2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ25

 2011年 8月 2日(火)06時28分8秒から2011年 8月22日(月)04時36分36秒まで。




人がいないかあ…  投稿者:しんぱち  投稿日:2011年 8月22日(月)04時36分36秒

  硝子の壺に充つる煎餅





 

 

 

木13  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月22日(月)01時20分26秒

  三日月光だと形態的にかまきりと障るので、盂蘭盆の方を頂きます。同季の中で時間が逆行しているような気もするのですが、鯊釣の実態を知らないのです。どうですか?


   木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち

    鬼門のあたり亀の鳴くなり       由季

   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り

    園児にもある三角関係          を

   かまきりのうりざね顔は見当らず      み

    みな背を向けて鯊釣りの舟        あ

   盂蘭盆の縁者去りたる月の門        河


 ひとまず先へ進みます。しんぱちさん、雑(=無季)でお願いします。人が出てこないような句を所望します。


 

少し訂正します  投稿者:銀河  投稿日:2011年 8月22日(月)00時42分16秒

  高き枝風に揺るれば三日月光     銀河

 ↓

高枝の風に揺るるは三日月光     銀河   

木をのぼる」うら6句目  投稿者:銀河  投稿日:2011年 8月21日(日)23時16分1秒

  なんか合わないような気もするのですが、「みな背を向けて」、の雰囲気をうけてかんがえてみました、よろしくおねがいします。


盂蘭盆の縁者去りたる月の門     銀河

高き枝風に揺るれば三日月光     銀河   

はい、それで行きましょう  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月21日(日)19時33分7秒

     木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち

    鬼門のあたり亀の鳴くなり       由季

   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り

    園児にもある三角関係          を

   かまきりのうりざね顔は見当らず      み

    みな背を向けて鯊釣りの舟        あ


 銀河さん、月の座です。よろしくどうぞ。

 

はい  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月21日(日)16時59分42秒

  では


みな背を向けて鯊釣りの舟  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月21日(日)11時50分11秒

  前句「かまきり」からバイオレンス性を引き出すと、「かまきり」の打越の「よく縛り」から脱却できなくなるので、ここは「兇状持」でない方がよさそうです。かといって「健よかなるは」の方向に行っても「園児」が障るわけで、難しいですね。違う発想でもう一句お願いします。  

12  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月21日(日)09時12分33秒

  兇状持の売り歩く梨


何回でも書きます。よろしくお願いいたします。  

はい  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月20日(土)15時13分28秒

  では、明日まいります。しばしお時間下さい。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月20日(土)11時59分25秒

  まあ、それでもいいのですが、「ゐのこづち」も「めはじき」も歳時記の同じページに載っているような植物なので、もう少し飛躍したいところです。もう一句いかがですか。  

12  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月19日(金)11時12分1秒

  こんにちは。


   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り

    園児にもある三角関係          を

   かまきりのうりざね顔は見当らず      み


   健よかなるは原のめはじき


いかがでしょう。


 

あ・・カマキリ☆☆☆  投稿者:七  投稿日:2011年 8月19日(金)07時50分40秒

  〇▽〇は・・蝉を食べてしまいました。とさ。(見学人(^^;)

http://soup-stock7.blogspot.com/


 

やられた!  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月19日(金)02時01分20秒

  皆様ァ もうお気づきでしょうけどマル二つとサンカクで見事にかまきりの顔を仕上げています。 ゆかりさん、やるう↓↓↓  

はい  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月18日(木)22時35分53秒

  すみません。出掛けておりました。明日まいります。おやすみなさい。  

○▽○  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月18日(木)19時54分59秒

   蟷螂をひらがなで頂きます。


   木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち

    鬼門のあたり亀の鳴くなり       由季

   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り

    園児にもある三角関係          を

   かまきりのうりざね顔は見当らず      み


 秋になりました。発句が夏の月だったので、次かその次に月を出したいです。あとりさん、よろしくお願い致します。


 

△口  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月18日(木)12時53分42秒

  木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち

    鬼門のあたり亀の鳴くなり       由季

   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り

    園児にもある三角関係          を


   碧眼の袱紗捌きに明日を見て        み


   蟷螂のうりざね顔は見当らず        み


   下駄ばきの寅さん提げる旅鞄        み


      お選び頂けるでしょうか。




 

を!  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月18日(木)07時27分42秒

  パソコン不調につき偽スマホから失礼します。

園児を頂きます。ぐみさん、恋を離れてお願いします。


ぽぽなさん、もう一巻きいかがですか。  

わ!  投稿者:苑を  投稿日:2011年 8月18日(木)06時07分24秒

  濃い恋のあと…

あ、みなさまどうぞよろしく。


園児にもある三角関係    を

乱れそめにし夜の絹づれ   を


い、いかがでしょうか。  

楽しそうですね  投稿者:ぽぽな  投稿日:2011年 8月18日(木)04時59分48秒

  今回はギャラリしまーす。  

お久しぶりです  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月17日(水)21時10分7秒

  由季さん、よろしくお願いします。


   木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち

    鬼門のあたり亀の鳴くなり       由季

   よく縛り春の灯しをよく垂らし       り


 苑をさん、春を離れつつ恋を続けて下さい(^^);

 

お邪魔します  投稿者:由季  投稿日:2011年 8月17日(水)20時44分8秒

  とても久しぶりなので色々と忘れてしまっていると思いますが

お許しください。


鬼門のあたり亀の鳴くなり

春水に濡れ金銀の斧

風光るなか警官ふたり  

いらっしゃいませ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月16日(火)01時29分32秒

  「慈姑掘る」がいいですね。私の歳時記だと春の季語のようです。


   木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河

ウ  失せ物を探すがごとく慈姑掘る    しんぱち


 どなたか御新規でもうお一方、春の句を続けて下さい。


 

初参加!  投稿者:しんぱち  投稿日:2011年 8月15日(月)08時15分42秒

  ゆかりさんに召喚されましたがなんのことやらさっぱり分からぬ超初心者参加にてご迷惑の段お許しください。


冬にとんで・・・

失せ物を探すがごとく慈姑掘る

竹輪麩を入れておでんの完成す

まだ温き兎を提げて訪へる


 

木のぼり6  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月12日(金)01時49分20秒

  では「かゆきところ」の方を頂きます。


   木をのぼる水こそ清し夏の月    正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ       ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて       苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに        ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち   あとり

    かゆきところに借りし孫の手      銀河


 あとお二方くらい参加して頂けるとよいのですが…。  

あ、うっかりしてた。  投稿者:銀河  投稿日:2011年 8月12日(金)00時16分6秒

  秋から離れるんでしたね。すみません。

    竜田姫舞ふ山のまにまに      ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち あとり


     かゆきところに借りし孫の手  銀河

     やっと五ヶ月すでに五ヶ月   銀河


如何でしょうか。しっとりとやっておられたのに賑やかなのがかえってきて。・・ゆかりさん、みなさん、おじゃまします。よろしくお願いします。  

銀河さん、お久しぶり。  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月11日(木)21時58分12秒

  第三からすでに三句秋が続いているので、秋から離れた方がよいです。もう一句いかがですか。  

もとい。  投稿者:銀河  投稿日:2011年 8月11日(木)17時32分12秒

   農繁期には借りる孫の手  銀河

 明治節とはいま文化の日  同

のほうかな?なかなか決まらす、もう一句です。

 角切らるるは若鹿のハレ  

木に登る。の巻  投稿者:銀河  投稿日:2011年 8月11日(木)13時45分38秒

  農繁期には孫の手も借る  銀河

昔明治でいま文化の日   銀河


お久しぶりです。少しはななれていたのでのりにくくて・・感覚がずれていたらお教え下さい。

 

ははっ!  投稿者:苑を  投稿日:2011年 8月11日(木)09時57分49秒

  ハははい了解のハ。←なんかつまらんぞ。  

おおっ!  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月11日(木)09時28分51秒

  オはおはようのオ。


すばらしい、ブームが去った頃にお貸し下され。  

澤  投稿者:苑を  投稿日:2011年 8月11日(木)07時34分5秒

  即、申し込んで入手。いまや品切れなんですね。

充実してますよ…なんて役に立たない上、羨ましがらせたりしてる (^^;  

なでしこといえば  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月11日(木)01時09分37秒 編集済

  澤ですが、『澤』の最新号・永田耕衣特集、どこかで手に入らないものでしょうか。  

待ち時間に一寸お邪魔を  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 9日(火)04時41分45秒 編集済

  撫子に虎の時間の飛び来たる   永田耕衣


俳句は読み手にまかせるものとしたら、私如きは予言?かと俗な読み方をしてしまいます。(o^。^o)


 

いらっしゃいませ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 6日(土)15時46分51秒

  あとりさん、よろしく!


   木をのぼる水こそ清し夏の月  正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ     ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて     苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに      ぐみ

   人の輪に入れてもらへぬゐのこづち あとり


 折端、どなたか秋を離れてお願い致します。


 

木の巻5  投稿者:あとり  投稿日:2011年 8月 6日(土)09時20分21秒

  人の輪に入れてもらへぬゐのこづち


よろしくお願いいたします。  

おおお  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 5日(金)21時29分25秒

  竜田姫とはすごいものを出してきましたね。であればもっと派手に行きましょう。

「行く」がまずもったいないし、「雀従へ」ももったいないです。徹底的に派手に行きましょう。


   木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を

    竜田姫舞ふ山のまにまに     ぐみ


 ちなみに以前、第三は連句という旅の始まりということを私は書きましたが、これは機能的な説明であって、ほんとうに登場人物を旅させる必要はありません。


ぐみさんからは、案山子旅立つ或る晴れた日に、竜田姫行く雀従へ、紅葉ひとひら旅の始まり、柿ひと抱へ旅立つ朝に、といった案を頂きましたが、もっと自由に発想して下さって全然構いません。


 五句目を秋でどなたかお願いします。発句で月が出ているので、月の座とはしません。よろしくどうぞ。  

みすず退場  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 5日(金)17時40分5秒

  木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を


    案山子旅立つ或る晴れた日に      ぐみ


    竜田姫行く雀従へ

 

はい。  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 5日(金)07時02分41秒

  はまってしまいましたね。ほんとうに置いて付けてみて下さい。


   片袖に色なき風をはらませて    苑を

    美しき鈴の音いわし雲より    ぐみ


 二句続けて正体がないと進行感がないので、あまりよろしくありません。それから打越が「涼しさ」なので「美しき」でない方がよさそうです。もう一句行きましょう。    

まだまだ  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 5日(金)06時15分39秒

     木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を


    美しき鈴の音いわし雲より    ぐみ  はしきと仮名をふりたいです。


修行中ですので、覚悟の上で、とりあえず・・・  

ええとですね  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 4日(木)22時28分40秒

  付けるというのは、「取り替える」ではないので、ほんとうに置いて付けてみて下さい。


   片袖に色なき風をはらませて    苑を

    川裾辺り帆船と鯊        ぐみ


 風をはらませた片袖がどこかに消え失せてイメージが帆船に推移するならともかく、並べて置いたらそうとう変なことになるでしょう?


   片袖に色なき風をはらませて    苑を

    鰯雲追ふ模型飛行機       ぐみ


べたなイメージの推移がない分、こちらの方がいじりがいがあります。が、このままでは前句が何も解決しません(解決すればいいというものでもありませんが…)。なぜかというと、模型飛行機が鰯雲を追うという、主語/述語の関係が付句の側だけで完結していて、付句の側から前句に何も及ぼしていないからです。いっそのこと模型飛行機をやめてしまえば、あらあら不思議、片袖を風にはらませていた麗人(だと誰もが想像していた、構文上存在しない主語)は、飛行機の乗員になったりもするのです。


   片袖に色なき風をはらませて    苑を

    鰯雲追ふ複座水偵        ぐみ(改作例)


 「マイ竹とんぼ」については割愛します。


 そんなわけで、取り替えるのではなく、付けてみて下さい。もう一句、お願いします。  

あれこれ  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 4日(木)18時09分33秒

  木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を


       川裾辺り帆船と鯊      ぐみ


    鰯雲追ふ模型飛行機


    マイ竹とんぼわたしを空へ  

付ける呼吸  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 4日(木)07時43分29秒

  というものがあるのですね。


視点を変えてみます。では長考ということで。

 

いろいろかなあ…  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 4日(木)06時29分15秒

  ぐみさん、ありがとうございます。

せっかく前句が「て止め」なのですから、前句と一息で読めるような感じにしてはいかがでしょうか。「色なき風」に色で取り合わせる場面ではないと考えます。もう一句お願いします。  

いろいろ  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 8月 4日(木)01時58分2秒

  木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を


    紅葉ひとひら旅の始まり     ぐみ

    柿ひと抱へ旅立つ朝に

    カンナ整列始発の駅舎  

ではこれで  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 3日(水)22時22分59秒

     木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   片袖に色なき風をはらませて    苑を


 四句目は秋でお願いします。どなたでも。


 

わォ!  投稿者:苑を  投稿日:2011年 8月 3日(水)21時15分58秒

  夏で続ける、と思い込んでました。

代案、こっちの方が断然よいです。これで、お願いします。  

代案その1  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 3日(水)19時36分31秒

  第三の代案その1です。


    片袖に色なき風をはらませて      苑を


これだと秋になりますが、前句とのつながりにおいて、「色なき」がただならぬ意味を帯びてくるような気もします。いかがでしょう。  

木の巻3  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 3日(水)18時40分2秒 編集済

  苑をさん、ありがとうございます。

「はらませて」が絶妙によいですね。夏が三句続くのを避けたいのですが、「羅」をなにかに置き換えて雑にできませんか。仮置きでそのまま進めます。


   木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり

   羅の片袖に風はらませて      苑を


 どなたか四句目を夏以外でお願いします。なお、発句が月なので五句目は月の座としません。

 

木の巻3  投稿者:苑を  投稿日:2011年 8月 3日(水)18時12分41秒

  木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

 ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり


羅の片袖に風はらませて      苑を


最初って入りにくいですよね。

いかがでしょうか。



 

脇起こし歌仙 木の巻  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 8月 2日(火)06時28分8秒

     木をのぼる水こそ清し夏の月 正木ゆう子

    ものみな交む夜の涼しさ    ゆかり


 第三をどなたかお願い致します。  


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