2022年7月6日水曜日

掲示板過去ログ4

 2010年10月26日(火)09時19分29秒から2010年11月 7日(日)18時54分25秒まで。



苑をさん、ありがとうございます。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 7日(日)18時54分25秒

  なんて素直な…。片仮名は旧仮名にしないという慣例に従い、「ゼリー」で頂くことにします。ぺろっ!


   さながらに落ちゆく鮎のながめかな  ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ        ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて         痾窮

    ふつと目をやる鏡台のうへ         七

   ぷるぷるとサプリメントの効き目あり    銀河

        冷蔵庫から琥珀のゼリー         苑を


 では今回はこの顔ぶれで参りましょう。ざんくろーさん、裏に入りますので、羽目をはずして大暴れして構いません。駄目出しもしますけど(^^);

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落鮎の巻 6  投稿者:苑を  投稿日:2010年11月 7日(日)18時06分21秒

     さながらに落ちゆく鮎のながめかな  ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ        ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて         痾窮

    ふつと目をやる鏡台のうへ         七

   ぷるぷるとサプリメントの効き目あり    銀河


        冷蔵庫から琥珀のゼリイ         苑を


短歌とは悩ましいものですね。

というので連句に復帰。

素直につけてみましたが如何でございましょう。


痾窮さま、同年なのですね。どうぞ、よろしく。

拙句集のご紹介も有難うございます。

※ご購入いただかなくても我が家に在庫ありです。  

銀河さん、ありがとうございます。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)21時31分33秒

  ふつうに「あり」でいいような気がします。


   さながらに落ちゆく鮎のながめかな  ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ        ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて         痾窮

    ふつと目をやる鏡台のうへ         七

   ぷるぷるとサプリメントの効き目あり    銀河


 雑が二句続いたので季がほしいところです。秋以外で、どなたか。

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5句目は雑でもいいのでしょうか?  投稿者:銀河  投稿日:2010年11月 6日(土)21時13分39秒

  ぷるぷるとサプリメントの効き目ある 銀河  

雑談が続いてしまいましたが  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)17時51分52秒

  五句目を待っているところです。


   さながらに落ちゆく鮎のながめかな ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ       ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて        痾窮

    ふつと目をやる鏡台のうへ        七


次、秋に戻らぬようにどなたか。また六吟程度で巻きたいです。

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あはは^^;  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年11月 6日(土)04時05分16秒

  自分の解りやすい世界観に置換えてしまうのです、すぐに^^;

例えるというか…。

一応、情報系ですからねぇ、大学も仕事も(笑。

情報収集・情報分析・情報解析は基本でしょうか。

土木は習わなかったです、熱力学・機械力学、材料力学とか物理系は一通り、、、。

今でいうファイブロ複合材料、、、ですかねぇ?

繊維束の織込み、それに樹脂を吹き付けて強度を上げるという研究、

そのシミュレーション(荷重をかけて応力を算出し、その応力結果を3Dで分布表示)化、

CAEなんかを大学の時に組んで卒業研究としていました。


それが今や飛行機ですらカーボン化…、凄い時代になりました。

戦闘機のような使い捨て?的なら、カーボンもありますが、

旅客機がカーボン化ですよ?CAEのおかげ???

私ならカーボンの飛行機なんて恐くて乗れないかなぁ(爆。

まだお初号機は飛んでいないと思いますが、、、。


波動の干渉ですねぇ、、、ちなみに国語は苦手でしたが(ぁ。  

ざんくろーさんの  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)03時26分29秒

  語彙は、応力分布とかトルクとか、私の知らない領域のことばが自在に出てきますね。土木工学とか、そういう方面なのでしょうか。


「散紅葉」と「ちぎり絵」の音韻的な波の干渉をもっと前面に出してみるのはいかがでしょう。

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応力分布的には  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年11月 6日(土)02時56分11秒

  耐えられないかと(爆。

なるほど、強度、、、解りやすいです^^;


理由としたら、切れが付与できる、この一点ですかねぇ。

人影で切るのも変だし。

5・3・4特に違和感がないのは短歌の、、、(ぉ。

俳句からの切り口なら7・5ですが。。。  

う~む  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)02時26分5秒

  破調だからいけないのではなくて、破調に見合う強度が備わっていないのだと思います。


人影のちぎり絵になる散紅葉


「なる」の問題なのかなあ。例えば、


人影のちぎり絵となる散紅葉


だったら? 例えば、


人影のちぎり絵となる紅葉かな


だったら?


と、揺さぶったものをもう一度、


散紅葉人影のちぎり絵になる


と比較したとき破調でなければいけない積極的な理由って、なにかありますか?


②番、了解です。

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②  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年11月 6日(土)02時11分21秒

  番でお願いします(ぇ


さながらに落ちゆく鮎のながめかな


最近、破調、色々なところで全否定されまくりまくりs、、、(ぉ。

なんだったかなぁ?

ああ、


散紅葉人影のちぎり絵になる


仕方ないので(ぇ、


人影のちぎり絵になる散紅葉


なんか中七が「なる」になると、これも弱くなるように感じます、、、。_| ̄|○  

ざんくろーさん  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)01時55分12秒

  さながらに落鮎の原風景かな


これは韻律が悪いです。


♪落ちて~行くのも~幸せ~だよと~


あのエレキ好き。プレスリーのnever been to Spainより好き。

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銀河さん  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)01時51分14秒

  all right!

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なんてのが、、、降りてきますた  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年11月 6日(土)01時47分33秒

  と思ったのですが、切れ字がなくなることに気付き少し修正し、魂への後付け。。。


さながらに落鮎の原風景かな


と言いつつの落ちゆくよりは、墜ちゆく?堕ちゆく?

難しいですねぇ、「といふ」のはあまり使わなく、俳句なら弱いかなと、

問われれば弱い気もしますが、、、。^^;  

これでいいですか?  投稿者:銀河  投稿日:2010年11月 6日(土)01時45分56秒

  宙中さまから連絡があり、そちらへのご迷惑は解決しました。こちらの方もそう願います。ハンドルネームを似通わせてあそぶ楽しみがなくなったようなきがしますけど。またよろしく。銀河の吟・・。  

某所で  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)01時39分13秒

  宙虫さんのコメントを読み、もしやと思ったら、こちらでも11/2の銀河さんの書き込みが非表示になっておりました。宙虫さんのご指摘のとおり、URLとして変なものが書いてあるようです。一度、書き込み欄の下のURLを全部消してみて下さい。

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ええい、字が多い!  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 6日(土)00時30分2秒

  七さん、ありがとうございます。軽く一句目のを頂きます。「上」だと前句の「下げて」に対しあからさまなので、ちょっと変えます。


   さながらに落鮎といふながめかな ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ      ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて       痾窮

    ふつと目をやる鏡台のうへ       七


 次、秋に戻らぬようにどなたか。


 ところで発句ですが、「といふ」が弱いような気がしてきました。


   さながらに落鮎といふながめかな  ざんくろー

   さながらに落ちゆく鮎のながめかな ざんくろー


だったらどっちがよいですか、作者のざんくろーさん。


AQさん、早乙女主水之介という人もいましたねえ。

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仕事人・中村主水之介玉五郎  投稿者:AQ  投稿日:2010年11月 5日(金)23時36分59秒

  「四句目ぶりとて、なり・けり等のかろき留りにて節なきを好むなり。古事・本説など嫌ふなり」(俳諧無言抄)


連歌師や花にさそへば四句目ぶり 重頼


◆七さ~んガンバ。


■三省堂 大辞林

もいとり もひ― 0 4 【▽水取/〈主水〉】

(1)奈良時代、宮中の飲料水のことをつかさどった人。もんど。

「此は宇陀の―等の祖なり/古事記(中訓)」

(2)律令制で、後宮十二司の一つである水司(すいし)の女官。

-------------------------------------------------------

もんど 1 【〈主水〉】

〔「もいとり(水取)」の転〕「主水司(もんどのつかさ)」の略。

「一座見るばかりのよい物、浄瑠璃芝居の配り札、―が酒ぶり/浮世草子・好色盛衰記 3」


■Yahoo!知恵袋

必殺仕事人の中村主水はなんで主水と書いて「もんど」と呼ぶのですか?


朝廷の存在感が非常に弱まった戦国時代以降、官職名を勝手に名乗るものも多く存在しました。

中村主水の先祖が実際に主水司の職員であったかどうかはわかりませんが、ともかく職名を名前代わりに使っている例の一つです。

(幼名から名を変えるときに官職名を用いることがしばしばあります)

丹波守(たんばのかみ)とか左衛門尉(さえもんのじょう)とか主税(ちから・大石内蔵助の一子が使ってます)とか外記(げき)とか…


もいとりのつかさ(水取りの司)からの音変化だそうです。

「もい」は椀(もい)に入れるものの意から「飲み水・飲料水」を意味します。


◆だから、誰かを特定出来ないし特定すべきでない。特定すれば打越に障る。国会議員や弁護士を先生と言ったり、道行く人を誰彼なしに社長!大将!と呼ぶ程度の曖昧な呼称。金星とする説もユニークだが…?


■助字の月=投込の月

発句「風流の初めや奥の田植歌 芭蕉」

初・裏8(月)秋を知る身とものよしみ僧 等躬

   9更くる夜の壁突き破る鹿の角 曽良

  10島の御伽の泣きふせる月 芭蕉

  11(花)色々の祈りを花にこもりゐて 等

裏8で月が出なく11の「花」の前に「月」を出さねば!で必然性の無い「月」を投込んだ。

■思合せの月

眼前の月をよみにくいときに、意中に思いやる体で月を出す事。


■また、11の花は「助字の花」必然性の無い所に「花」を投げ込んである。

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落鮎の巻四句目再び!  投稿者:七  投稿日:2010年11月 5日(金)20時02分8秒

  さながらに落鮎といふながめかな ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ      ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて       痾窮


ふつと目をやる鏡台の上    七

猫は袋に入るのが好き

昼の休みをたっぷりと取る


吉田通り?京都です。


ムズカシイですね。ダメなら何度でも。。。って。。ムム。。

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七さん、ありがとうございます  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 4日(木)23時30分16秒

  俳諧飛脚小田原を過ぎ

琳派模様の足袋履き茶屋


この乗りは裏に入ってからにしましょう。「吉田通り」ってどこですか?

もう一句行きましょう。

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有明の主水に酒屋つくらせて  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 4日(木)23時22分35秒 編集済

  AQさん、どうもありがとうございます。


月が<季移り>に多くもちいられることは前述した。つまり四季に通じるので、他季の句を付けやすいし、他季の句にも付けやすい。他季の前句にただの月を付けると、一句としては秋季でも、前句に与えてそれと同季になる。これを<すり付けの月>という。


なるほど、そういうことですか。それにつけても「有明の主水」、いろいろな説があるようで、ちょっと検索してみても


http://www.local.co.jp/renku/jimukyoku/renku.html

とか

http://www2.yamanashi-ken.ac.jp/~itoyo/basho/shitibusyu/huyunohi00.htm

とか

http://kawausotei.cocolog-nifty.com/easy/2009/09/post-9e7a.html

とか。


橋間石は<「有明の主水」なる人物については、尤もらしい解釈があれこれ試みられてもいるが、要するに前句の潔い勢いの呼吸から現れた虚の面影で、実と思わす俳諧の妙技と云おうか>ということを書いていて、さらに<有明の主水では、冬二句の後を季移りで敢えて秋にする必要もないのだが、すべては響き合いの妙味に乗った形である。併しそれにしてもこの「有明」を、打越の「木枯」に対する意味からも、虚の月として捌いたところが手柄である>としています。う~む。

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落鮎の巻3  投稿者:七  投稿日:2010年11月 4日(木)17時14分26秒 編集済

  俳諧飛脚小田原を過ぎ       七

琳派模様の足袋履き茶屋へ

吉田通りで師とすれちがひ


AQさま!ついにみしみしにご登場ですね~パチパチパチ♪

折り歌、しりとり、斬句さん、痾窮さんのスピ-ドとエネルギ-に圧倒され息切れしてしまひ、で、とんとご無沙汰。ゆかりさま、きっとたぶんはまるわよ~~~(^^;)


四句目挑戦!いかがでございませう。

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月月に月みる月や運の尽き  投稿者:AQ  投稿日:2010年11月 4日(木)02時20分9秒

  ご指摘ありがとう。

★今「芭蕉連句集」をパラ見したが、発句が冬の場合(少ない)、順に春夏では忙しないので、雑(季を含む物1つ位)で秋に移っているよう。月の出方は色々で発句が月なら表6には出ないし、

【京までは】

京まではまだなかぞらや雪の雲  芭蕉

 千鳥しばらく此海の月  僕(の人偏抜き)言

小蛤ふめどたまらず袖ひぢて   知足

と「冬の月」で誤魔化しているのもある。この「有明」も語としては「月」だが(「星月夜」は「月」でない)、当時京に「有明」という富田屋酒造の銘酒が有ったという事で限りなく雑に近い「月」だと、私は思う。

また、解説本↓には「古来難句とされ、異説が多い。」とある。


★「連句への招待」乾裕幸・白石悌三著(有斐閣新書)によれば、

月は四季それぞれに風情があるので、いずれの季で出してもかまわないが、ただ「月」とのみ言えば秋季になる。「心の月」「胸の月」などは雑の月とよばれる。月が<季移り>に多くもちいられることは前述した。つまり四季に通じるので、他季の句を付けやすいし、他季の句にも付けやすい。他季の前句にただの月を付けると、一句としては秋季でも、前句に与えてそれと同季になる。これを<すり付けの月>という。…(他に<助字の月><投込みの月><思合せの月>の説明)

★ふーしんど、打ち込みが。この位で納得頂けませんでせうか(^_-)-☆?

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折り歌  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 3日(水)23時25分32秒

  AQさん、URLが違っているのです。


× http://8229teacup.com/soranuta/bbs

○ http://8229.teacup.com/soranuta/bbs (8229の後にドット)


 皆さんもぜひ折り歌を!

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痾窮さん、ありがとうございます。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 3日(水)23時21分47秒

     さながらに落鮎といふながめかな ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ      ゆかり

   有明の月に福助頭を下げて       痾窮


 発句と脇が凄絶なまでに侘びしいので、ここに福助が出てくると人間界に戻ったような気がします。

 どなたか秋を離れて付けて下さい。


 ところで、痾窮さんが引用してくれた「有明の主水に酒屋つくらせて」だけど、これ、冬が発句なのにどうして月の座を第三に繰り上げているのでしょう? ご存じの方、教えて下さい。

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落鮎の巻2  投稿者:AQ  投稿日:2010年11月 3日(水)22時47分38秒 編集済

  有明の月に福助頭を下げて  痾窮

娘らの有明月に帆をかけて

有明の空軍基地を飛び立ちて


★3句目は方向を決める所で難しいので、以上3句駄目なら他の人に…その後を追います。

★【折り歌】↓ご来場ありがとう、惨クローさんと掛け合い漫才だけだと…ので【折り句】【しりとり】ともにたまに花を添えて下さい、皆様もよろしく<(_ _)>。

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痾窮さん、ありがとうございます。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 3日(水)21時19分52秒

  久々の参加ですね。よろしくお願いします。


有明に帰る男を見送りて…おっしゃるように恋になってしまうので、表六句では避けた方がよいでしょう。


有明の空ゆく鳥を見送りて…発句が落鮎でなければ頂いたかも。動物でない方がよいでしょう。


中空に祈る心に月澄みて…ちょっとつかみどころがないようです。


 もう一句行きませんか。別の方でも可です。晩秋の月を「て止め」でお願いします。

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落鮎の巻  投稿者:AQ  投稿日:2010年11月 3日(水)20時56分13秒 編集済

  さながらに落鮎といふながめかな ざんくろー

   崩れ簗には億のたましひ      ゆかり


有明に帰る男を見送りて 痾窮


↑だと恋に成ってしまって駄目なら↓

有明の空ゆく鳥を見送りて 痾窮

中空に祈る心に月澄みて


★七さんとぶつからないように…

【冬の日】

笠は長途の雨にほころび、紙衣は泊まり/\のあらしにもめたり。詫びつくしたる詫び人、我さへあわれにおぼえける。むかし狂歌の才士この国にたどりし事を、ふと思ひ出でて申し侍る、


狂句木枯の身は竹斉に似たるかな  芭蕉

   誰そやとばしる笠の山茶花  野水

有明の主水に酒屋つくらせて    荷兮

   かしらの露をふるふ赤馬   重五

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落鮎の巻  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年11月 3日(水)18時27分51秒

  「デジャビュ」なんて言葉はぜったい俳句で使いたくないぞ、と思ったらどうすればいいのでしょう。むずかしい。


   さながらに落鮎といふながめかな ざんくろー

    崩れ簗には億のたましひ      ゆかり


 発句が秋なので、第三は月の座を繰り上げます。晩秋の月でどなたか。

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ふむ、、、  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年11月 3日(水)17時27分26秒

  こぴ~きゃっと、、、なハムカツ流はワタクシも同じでごz、、、(ぇ。

私も㌧でも付け句が付けたひ、今日この頃。。。

あと、語呂を学びたひ(ぇ。


落鮎や絶対無二のデジャビュなり   ざん  

おめでとうございました  投稿者:銀河  投稿日:2010年11月 2日(火)23時11分34秒

  多少よゆうはできたものの、こんどのブログには、「迷惑メールです」、と表示が出て、なぜかコメントしてかき回すことが出来ないのです。ざんねん。俳句樹の安伸さん、週俳の天気さんとこも。まあ、でも。賑やかであいかわらずビビッドなのは、嬉しい。

http://http:/


 

楽しゅうございました。  投稿者:七  投稿日:2010年11月 1日(月)21時27分34秒 編集済

  「はっこうたい」と読んでも字余りでしたわね~(-_-;)アベカンならもっと気の利いた字余りだに~~ww


師もなく無手勝流はワタクシも同じでございます。


語彙の貧しさに加え、妄想力の貧しさもあいまって、とんでもない付け句でご迷惑をかけているかもしれません。願わくば、もっと痴的でありたい。。えっえっ!!??

ま、冗談はともかく、お忙しい中、的確、スピ-ディ-なお捌きのゆかりさんには本当に感心しています。誰にも出来るってものではありません。これからもよろしくお願い致します。

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よろしく  投稿者:ぐみ  投稿日:2010年10月31日(日)02時31分52秒 編集済

  俳句を始めた時から師を持たず、全くの我流ですので、直していただけることは

本当に勉強になるんです。  

ありがとうございました。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月31日(日)00時02分37秒

  連衆の皆さん、賑やかし隊の皆さん、ありがとうございました。


> ぐみさん

 6句出されたうち、なんと4句も一直してしまいました。すみません、何句でも待てればよいのですが、今回は捌き人に心の余裕がありませんでした。


> 七さん

 え゛っ、「発光体」ってなんて読んでいらしたのですか。


> ざんくろーさん

 「必殺捌き人」ですかぁ。ざんくろーさん的訳の分からなさの忍ばせ方というのがあって、一方で捌き人には捌き人の明快さへの指向というのがあって、発句は典型的な対立でしたねえ。


> あとりさん

 「カタリナ飛行艇の着水」、じつによかったです。そんなものがボキャブラリにあるのがすごいです。


> のかぜさん

 「斜に反りたるドカヘル案山子」の頃に比べると、ずいぶんここの歌仙の作風になじんで頂けたようで、よかったのかどうかは分かりませんが、今後ともよろしくお願い致します。

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有り難うございました  投稿者:のかぜ  投稿日:2010年10月30日(土)08時21分6秒

  連衆の皆様、捌きのゆかり様、大変有り難うございました。


特に名残の裏などは付け句もさながら、見事な手の入れ方と俳諧の組み立て方に持っていかれました。皆様と幸せな時間を持て感謝の次第です。


あらためて、満尾おめでとうございました。  

我思う  投稿者:ぐみ  投稿日:2010年10月30日(土)02時12分11秒

  一番面白かったのは此処です。

      谷に降る雪を眺めて一人酒         七

       雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

      みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ


寒さの中ごきげんな鼻を赤くした詩人が雛の使いに変身、

その雅気の中から赤い鼻緒のみいちゃんが生まれるとは。

私めの如きは酒焼けの鼻からせいぜい写楽どまりなのに。

しかもヨチヨチが歩き続けるのですよ。百歩も千歩も、

囀りの応援歌の中、どこまでもどこまでもどこまでも・・・  

Σ( ̄□ ̄;)  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年10月29日(金)23時27分32秒

  あ、あ、あとりさん。。。


私は気付いていませんでした^^;

いや、ただ、色渡しが多かったとは思ったので、

切返そうとすると、五感になっていたのかな?

って、結果を追ってみるとそうでもないという(笑。


う~ん、スパイスはバロック調♪

と言えば聞こえが良いのですが、日本語で言えば過剰な装飾ですか。

だから、耽美・完美が不足しがちな、、、、、、、。

美しさが足りない=衝撃が足りない、これは短詩系で致命的ですよねぇ_| ̄|○  

ありがとうございました!  投稿者:あとり  投稿日:2010年10月29日(金)22時13分8秒

  ゆかりさま、みなさま、ありがとうございました!

一直し、わたしは大歓迎です。


学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七


この二句、しびれました。



虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー

春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

春蝉の弾く変ロ短調            ー

窓ふるはせてお琴の稽古          ー


ざんくろーさんの今回の隠しテーマは「聴覚」だったのかしら?などと。

http://konohanas.exblog.jp/


 

ぶw  投稿者:ざんくろー  投稿日:2010年10月29日(金)21時46分51秒

  おめでとうございます^^


いや~、面白かったですよ。

捌き人というか、御館様の仰せのままに~。

殺陣のごとくバッシバッシと薙ぎ払うというか、切り倒していくというか(笑。

warawazu ni ha irare nai.  

オルタネイト・テイク  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月29日(金)20時51分57秒

   気づくと一直しまくっていました。初出形を横に掲載してみます。じつに偉そうな捌き人です。


                              初出形


   虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー ← 虫の音や徐なるよの積み置きぬ

    とろみを帯びて白き銀漢        ゆかり

   指先で月を西へと引き寄せて       あとり

    南船北馬風の吹くまま          ぐみ

   春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

    笑へる山に投げるかはらけ         ゆ

ウ  三姉妹喋りでしやばりたまや吹き       あ ← 三姉妹喋る出しやばるたまや吹く

    上海の夜のシャンパンの泡         み ← シャンパンの泡上海の夜

   纏足の靴に魅入られ路地の奥         七

    いけない君が身繕ひする        のかぜ

   バオバブの木の下でする初キッス       ー

    根を張つてゐる仙腸関節          ゆ

   標本の鰭きよらかに夏の月          あ ← 標本の鰭の明浄夏の月

    学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七

    風が撫でるよ草青む野辺          ぜ ← 風が撫ぜるよ草青む野辺

   薄紅に微笑み花の帰る頃           ー ← 薄紅に微笑む花の帰る場所

    負けてくやしいじやんけんロボット     七

ナオ ゆふぐれをパイナツプルと駆け上がる     ゆ

    カタリナ飛行艇の着水           あ

      セイレンのま白きレース寄せ来たり      ぜ

    祈りに似たる毛糸編むさま         み ← 祈りにも似し毛糸編む様

   谷に降る雪を眺めて一人酒          七 ← 海に降る雪を眺めて一人酒

    雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

   みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ

    春蝉の弾く変ロ短調            ー

   おしなべて男同士の捕虫網          み ← 父と子の男同士の捕虫網

    菊人形に誘はれてゐる           あ ← 菊人形へ誘われもせず

   金銀糸錦の衣映す月             ぜ

    絵皿を揃へ色鳥を待つ           七

ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー ← 窓の震へる琴の練習

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ ← うたの海汀に添って韻拾ふ

    眠い眠いと笊の飯蛸            あ

   東雲の呼気に吸気に花開く          み ← 東雲の呼気に吸気に花散りぬ

    発光体の春野なりけり           七 ← 発光体である春の野を愛で

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あ。。そっかぁ。。  投稿者:七  投稿日:2010年10月29日(金)20時43分25秒

  「はつこうたい」ね!かなりむりやりな読みをしてしまっていましたww(^^;)


なにはともあれ満尾おめでとうございます☆☆☆

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スタンディングオベーション  投稿者:ぐみ  投稿日:2010年10月29日(金)07時00分49秒

  ブラボー!

発句と挙句の絶妙な味わいに拍手。

指揮者次第で名曲が更に名曲になる実例ですね。


満尾おめでとうございます。

お捌き様、皆様お疲れさまでした。  

虫の音の巻・満尾  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月29日(金)06時13分1秒

  七さん、挙句ありがとうございます。「発光体」を頂きたいのですが、超字余りですね。いじります。


   虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー

    とろみを帯びて白き銀漢        ゆかり

   指先で月を西へと引き寄せて       あとり

    南船北馬風の吹くまま          ぐみ

   春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

    笑へる山に投げるかはらけ         ゆ

ウ  三姉妹喋りでしやばりたまや吹き       あ

    上海の夜のシャンパンの泡         み

   纏足の靴に魅入られ路地の奥         七

    いけない君が身繕ひする        のかぜ

   バオバブの木の下でする初キッス       ー

    根を張つてゐる仙腸関節          ゆ

   標本の鰭きよらかに夏の月          あ

    学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七

    風が撫でるよ草青む野辺          ぜ

   薄紅に微笑み花の帰る頃           ー

    負けてくやしいじやんけんロボット     七

ナオ ゆふぐれをパイナツプルと駆け上がる     ゆ

    カタリナ飛行艇の着水           あ

      セイレンのま白きレース寄せ来たり      ぜ

    祈りに似たる毛糸編むさま         み

   谷に降る雪を眺めて一人酒          七

    雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

   みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ

    春蝉の弾く変ロ短調            ー

   おしなべて男同士の捕虫網          み

    菊人形に誘はれてゐる           あ

   金銀糸錦の衣映す月             ぜ

    絵皿を揃へ色鳥を待つ           七

ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ

    眠い眠いと笊の飯蛸            あ

   東雲の呼気に吸気に花開く          み

    発光体の春野なりけり           七


 皆さん、お疲れ様でした。しばし、ご歓談を!

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挙句  投稿者:七  投稿日:2010年10月28日(木)23時21分10秒 編集済

      眠い眠いと笊の飯蛸            あ

   東雲の呼気に吸気に花開く          み


    発光体である春の野を愛で    七

    書物に記す群蝶の道



耳下腺炎でちょっと休んでました。で、挙句。。。イマイチですなあ。。

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いえいえ  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月28日(木)19時45分17秒

  七さんの付句がまだないので、ちょっと気を変えて、東雲の句を頂くことにします。


   虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー

    とろみを帯びて白き銀漢        ゆかり

   指先で月を西へと引き寄せて       あとり

    南船北馬風の吹くまま          ぐみ

   春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

    笑へる山に投げるかはらけ         ゆ

ウ  三姉妹喋りでしやばりたまや吹き       あ

    上海の夜のシャンパンの泡         み

   纏足の靴に魅入られ路地の奥         七

    いけない君が身繕ひする        のかぜ

   バオバブの木の下でする初キッス       ー

    根を張つてゐる仙腸関節          ゆ

   標本の鰭きよらかに夏の月          あ

    学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七

    風が撫でるよ草青む野辺          ぜ

   薄紅に微笑み花の帰る頃           ー

    負けてくやしいじやんけんロボット     七

ナオ ゆふぐれをパイナツプルと駆け上がる     ゆ

    カタリナ飛行艇の着水           あ

      セイレンのま白きレース寄せ来たり      ぜ

    祈りに似たる毛糸編むさま         み

   谷に降る雪を眺めて一人酒          七

    雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

   みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ

    春蝉の弾く変ロ短調            ー

   おしなべて男同士の捕虫網          み

    菊人形に誘はれてゐる           あ

   金銀糸錦の衣映す月             ぜ

    絵皿を揃へ色鳥を待つ           七

ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ

    眠い眠いと笊の飯蛸            あ

   東雲の呼気に吸気に花開く          み


 七さん、改めてよろしくどうぞ。

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なるほど  投稿者:ぐみ  投稿日:2010年10月28日(木)03時49分6秒

  さすが。・・・・ゆかりさんのレベルには道遠し、 勉強になりました。  

ぐみさん、ありがとうございます。  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月28日(木)03時29分54秒

  「東雲」の句、「花開く」の方が「呼気に吸気に」と響き合って生命感が感じられると思うけど…。もう一句の方を頂きま~す。ぱくっ。


   虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー

    とろみを帯びて白き銀漢        ゆかり

   指先で月を西へと引き寄せて       あとり

    南船北馬風の吹くまま          ぐみ

   春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

    笑へる山に投げるかはらけ         ゆ

ウ  三姉妹喋りでしやばりたまや吹き       あ

    上海の夜のシャンパンの泡         み

   纏足の靴に魅入られ路地の奥         七

    いけない君が身繕ひする        のかぜ

   バオバブの木の下でする初キッス       ー

    根を張つてゐる仙腸関節          ゆ

   標本の鰭きよらかに夏の月          あ

    学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七

    風が撫でるよ草青む野辺          ぜ

   薄紅に微笑み花の帰る頃           ー

    負けてくやしいじやんけんロボット     七

ナオ ゆふぐれをパイナツプルと駆け上がる     ゆ

    カタリナ飛行艇の着水           あ

      セイレンのま白きレース寄せ来たり      ぜ

    祈りに似たる毛糸編むさま         み

   谷に降る雪を眺めて一人酒          七

    雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

   みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ

    春蝉の弾く変ロ短調            ー

   おしなべて男同士の捕虫網          み

    菊人形に誘はれてゐる           あ

   金銀糸錦の衣映す月             ぜ

    絵皿を揃へ色鳥を待つ           七

ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ

    眠い眠いと笊の飯蛸            あ

   香り立つ朝餉に花の便り添へ         み


 七さん、挙句をお願いします。春のめでたい句を。

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わ、光栄です。  投稿者:ぐみ  投稿日:2010年10月28日(木)02時37分28秒

     汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ

     眠い眠いと笊の飯蛸           あ


   東雲の呼気に吸気に花散りぬ         み


   香り立つ朝餉に花の便り添へ  

あ、すみません  投稿者:ゆかり  投稿日:2010年10月28日(木)02時17分29秒

  28時間ほど働き12時間ほど寝ていました。蛸、OKです。


   虫の音の堆積したる地層かな     ざんくろー

    とろみを帯びて白き銀漢        ゆかり

   指先で月を西へと引き寄せて       あとり

    南船北馬風の吹くまま          ぐみ

   春遅々と音の割れたる蓄音器         ー

    笑へる山に投げるかはらけ         ゆ

ウ  三姉妹喋りでしやばりたまや吹き       あ

    上海の夜のシャンパンの泡         み

   纏足の靴に魅入られ路地の奥         七

    いけない君が身繕ひする        のかぜ

   バオバブの木の下でする初キッス       ー

    根を張つてゐる仙腸関節          ゆ

   標本の鰭きよらかに夏の月          あ

    学究肌で趣味は聞香            み

   灰形の景色に蝶の舞ひ降りて         七

    風が撫でるよ草青む野辺          ぜ

   薄紅に微笑み花の帰る頃           ー

    負けてくやしいじやんけんロボット     七

ナオ ゆふぐれをパイナツプルと駆け上がる     ゆ

    カタリナ飛行艇の着水           あ

      セイレンのま白きレース寄せ来たり      ぜ

    祈りに似たる毛糸編むさま         み

   谷に降る雪を眺めて一人酒          七

    雛の使ひは赤めいた鼻           ぜ

   みいちやんが歩き続けて百千鳥        ゆ

    春蝉の弾く変ロ短調            ー

   おしなべて男同士の捕虫網          み

    菊人形に誘はれてゐる           あ

   金銀糸錦の衣映す月             ぜ

    絵皿を揃へ色鳥を待つ           七

ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ

    眠い眠いと笊の飯蛸            あ


ぐみさん、花の座をお願いします。

http://misimisi2.blogspot.com/


 

蛸  投稿者:あとり  投稿日:2010年10月27日(水)23時11分57秒

  だめでしょうか……


占い蛸さんもいなくなってしまいましたが。


何かヒントいただければ、いくらでもがんばります。よろしくお願いいたします。

http://konohanas.exblog.jp/


 

おはようございます  投稿者:あとり  投稿日:2010年10月26日(火)09時19分29秒

  では、


ナウ けもの道なすこともなく猫来る        ゆ

    窓ふるはせてお琴の稽古          ー

   汀にて韻を拾へるうたの海          ぜ


     眠い眠いと笊の飯蛸


よろしくお願いいたします……!

http://konohanas.exblog.jp/


 


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