2012年 3月25日(日)02時04分0秒から2012年 4月 4日(水)21時05分4秒まで。
三月 投稿者:七 投稿日:2012年 4月 4日(水)21時05分4秒
短き夜の胎動はげし ぽ
くろぐろと赤方偏移してゐたり り
裸電球幸子と一郎 七
ワ-ムホ-ルは虫喰い林檎 々
どうしても赤色に反応してしまう。お捌きよろしゅうに。
http://soup-stock7.blogspot.com/
さんぐわつ 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 4月 3日(火)21時18分44秒
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
短き夜の胎動はげし ぽ
くろぐろと赤方偏移してゐたり り
ななさん、お願いします。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 4月 3日(火)08時08分50秒
ぽぽなさん、どうも。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
短き夜の胎動はげし ぽ
次は私です。しばしお待ち下さい。
お写真 投稿者:ぽぽな 投稿日:2012年 4月 3日(火)02時27分43秒
スクロールダウンしましたら、素敵な写真たくさん。
日本と米西海岸の生き物みしみしに集合ですね。
ゆかりさんは写真の名手と存じ上げていましたが、まにょんさんも!
ぐみさん、ブルージェイ東でも元気ですよ。それからカーディナルも。昨日もつがいで散歩(散羽根?)してました。
桜満開の中に真っ赤な彼が得意げでした。
それではまた!
三月 投稿者:ぽぽな 投稿日:2012年 4月 3日(火)02時04分49秒
は~い。聞こえました。お待たせしてごめん。堪忍な。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
短き夜の胎動はげし ぽ
いかがでしょう。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 4月 2日(月)23時40分52秒
ここでぽぽなさんをお待ちしているのでした。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
ぽぽなさん、お~いっ!
なんだか 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 4月 2日(月)22時57分36秒
動物写真のせいか、止まっている……反省
皆様 投稿者:ぐみ 投稿日:2012年 4月 1日(日)06時47分29秒 編集済
コメント有難うございました。
ああ、 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 4月 1日(日)02時01分40秒
うしろ姿がとてもセクシー。
ゆかり様、写真撮ったのね。
動物写真 投稿者:令 投稿日:2012年 3月31日(土)20時48分15秒
みなさんスゴイなあ。動くものなのに。
リスのしっぽのふわふわが可愛いし、ブルージェイは青の尾がきれい。
百合鴎は神妙にポーズとってるみたいだし、
五位鷺は翼の毛並みまで見えます。
おおお 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月31日(土)19時06分36秒
まにょんさん、手すりに乗っているところが大胆不敵ですね。
こちらゴイサギのB面です。長い白い毛が右に伸びているのがチャームポイントです。
不忍池 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 3月31日(土)15時15分45秒
も負けていませぬ。都鳥(ゆりかもめ)なり。
名にし負はばいざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと 業平
業平橋駅が「とうきょうスカイツリー駅 旧業平橋」なんておかしな名前になってしまいましたよ。
ワォ! 投稿者:苑を 投稿日:2012年 3月31日(土)09時50分6秒
浦島花子になってしまう。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月31日(土)01時57分47秒
苑をさん、どうも。ジャケ買いというとこんな感じでしょうか。
http://www.amazon.co.jp/dp/B006YMAQKW/
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
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ともづなは涼しき月の下に解く ん
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虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
ぽぽなさん、よろしくどうぞ。
あああ 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月31日(土)01時01分21秒 編集済
港区だって負けてはいない。この臑毛。
http://
おおお 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月31日(土)00時55分14秒 編集済
さすがロス。でも練馬区も負けてはいない。
ゴイサギのA面です。
ほんと!?オポッサム!鷹!栗鼠!蜂鳥! 投稿者:銀河 投稿日:2012年 3月30日(金)23時12分16秒
七さんともども歓声雷動(四文字熟語が出てきました)。鷹がこんな近くで見られるなんて。
オポッサムという動物を写真にしろ初めてちゃんと見ました。ぐみさん、楽しそうですね。
人面歌仙は、困ったら鏡を見に行ったり・・。いつもの連句と違う感じでした。挙句にいたる三句が私は好きです。どうも皆様ご一座に加えていただきアリガトウございました。
オポッサム!鷹!栗鼠!蜂鳥!! 投稿者:七 投稿日:2012年 3月30日(金)16時15分29秒
なんと豊かな自然!このようなところにお住まいとは羨ましい。ブル-ジェイ!ネット検索しましたら、アオカケスと言うのですね。日本では見ることができませんね。
うちの方にはオポッサムに似たハクビシンはよく出ます。
夏になると、「また、西瓜が食べられてしまった~!」と、知人がよく嘆いていますが、たいてい、犯人はハクビシンなのです。
ぐみ様。調子に乗って!?また写真をUPして下さいね
http://soup-stock7.blogspot.com/
三月 投稿者:苑を 投稿日:2012年 3月30日(金)16時14分38秒
人面満尾、おめでとうございます。
観客席でも面白かったです。縛られるとより飛躍する楽しさってありますね。
ぐみさん。栗鼠。野鳥。。。羨ましい!! 住んでみたい!
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
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空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
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うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
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真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
ジャケ買ひをして水底に辿りつく を
お捌きください。
写真の 投稿者:ぐみ 投稿日:2012年 3月30日(金)13時56分49秒
電柱の鳥は多分鷹だと思いますが、隣家のガレージの前で野鳩を食べていました。
栗鼠とかブルージェイ、蜂鳥(ハミングバード)などが来ますが、
これでれっきとした街なかです。 車で10分の所に、先日、日本のダイソーが
開店しました。ブルージェイの写真大きすぎてすみません。
人面満尾 投稿者:ぐみ 投稿日:2012年 3月30日(金)13時25分58秒
おめでとうございます。
おもしろかったです。 面に白って書くと面白いなんですね。
ゆかりさん、令さん、六番町さん、オポッサムの写真に関心を寄せて下さり
有難うございました。調子に乗っていろいろ送りますね。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月30日(金)00時00分1秒
まにょんさん、どうも。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
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朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
路上の石に淡き歌声 ん
苑をさん、お願いします。
三月 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 3月29日(木)23時48分6秒
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
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空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
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路上の石に淡き歌声 ん
お捌きください。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月29日(木)23時18分23秒
らくださん、どうも。仮名遣いのみ揃えさせて頂きます。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
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空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
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白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
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朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり だ
まにょんさん、すばらしい洞察力ですね。春を離れてお願いします。
息 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 3月29日(木)23時10分58秒
をする、しないではなく、晋作さんは
カメラに魂を抜かれないやうに
頑張っていたのかもしれませんね。
三月 投稿者:らくだ 投稿日:2012年 3月29日(木)17時23分18秒
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
馬の子は足震わせて立ち上がり だ
お捌きください。
人面、満尾おめでとうございます。
難しいけど楽しかったです。こういう縛りもおもしろいですね。
といいつつ、かなりはみ出しまして^^;すみませんでした。
みなさま、ありがとうございました。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月28日(水)20時23分8秒 編集済
六番町さん、どうも。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
らくださん、春の句を続けて下さい。
しかし私は思うのだ
人は
息をしていても
動かないでいることができる
存在だということを
(いったい行分けする必要がどこにある…)
三月 投稿者:六番町 投稿日:2012年 3月28日(水)14時15分8秒
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
真顔で強くふらここ漕げば 町
お捌きお願いします。
写真。昔は露光時間が長く、動かずにいるためには息を止める必要があったのでしょう。
今やデジカメが手ぶれを補正してくれちゃいますが。
人面満尾! 投稿者:篠 投稿日:2012年 3月28日(水)08時22分19秒 編集済
おめでとうございます。
ほんとうにさまざまな顔に出会えて、とても楽しかったです。
ゆかりさん、みなさん、ありがとうございました。
↓高杉晋作、すごく頑張ってる感じが、顎のあたりに出ていますね。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月27日(火)22時30分59秒
七さん、どうも。銀板、いいですねえ。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
では六番町さん、春を続けて下さい。
ところで先日、昔の写真は息を止めていなければいけなかったという話が出て、ある人が「高杉晋作の写真はいかにも息を止めている」と言っていたのですが、その写真や如何に。
三月・花の座 投稿者:七 投稿日:2012年 3月27日(火)22時21分41秒
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
銀板の写真に映る花一輪 な
路地裏を流るる水の花筵 々
すみません、遅くなりました。
木星金星は直列して見えましたが、三日月は見えず。ちょっと残念。
http://soup-stock7.blogspot.com/
木枯先生のこと 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月27日(火)21時39分0秒
銀河さん、恐れ入ります。そういえば、私の中で誓子フリークが先だったのか木枯フリークが先だったのか、すっかり分からなくなってしまいました。私が誓子の明治書院の全集をオークションで買ったのは、1999年の秋に四谷の木枯先生のお宅にそれがど~んと並んでいたのを拝見した後だったし。
3/26誓子忌、4/1三鬼忌、4/8虚子忌と一週間間隔で並んでいた、その先頭の3/19に晩紅忌が加わることになってしまいました。
春なれや生きて忌日にかこまるる 八田木枯
木枯先生のご冥福をお祈り致します。
誓子忌の金星木星・・ 投稿者:銀河 投稿日:2012年 3月27日(火)13時39分56秒
わが北の句会に当日欠席投句、3句とも機知にあふれどれも洒落ていました、迷った末、私な別の方をいただきましたが・・。
誓子忌の金星木星しかも月 ゆかり、
(由季選。「うーん いいな、これ、とおもって」)
(3月26日は誓子忌でした。モンの外へでましたら、雲のため、三日月がほとんど見えず、「金、木星」がその花のようにふた粒くっきりとあいみるごとく・・・。 これもなかなか風情がありました。
誓子忌の前日というゆかりある日に催された句会への挨拶句とも思いました。
当日の「俳句」のなかでも、これが堂々としていて景がおおきい。一番正統的でしょうね。
星好きな誓子もよろこんだのではないでしょうか?
ゆかりさん、どうも、ありがとう。
人面☆満尾 投稿者:令 投稿日:2012年 3月27日(火)11時28分31秒
おめでとうございます。
能面から始まって能面で終りましたね。
しばりがあると苦労しますが、それも面白いものですね。
ありがとうございました。
人面・満尾 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月27日(火)08時23分52秒
ぐみさん、はやっ。これ、ねらうところと違うかも知れませんが、絶対「能面の笑み」のほうがいいです。いじります。
小面の眼に野火は走りけり 令
鼻腔におはす春の遺伝子 ゆかり
皺ほそく鶯餅のつままれて ぐみ
うちとけて舌なめらかとなり 銀河
泣きぼくろ会で予約の月見舟 なむ
カメラ目線で檸檬を持てば 篠
ウ 口紅を塗つて案山子も人気者 らくだ
逢ふためすこし額髪を切る 令
まなうらの冬日さみしく抱きあふ り
カイゼル髭の老師見舞ひて み
しっとりと美肌手入れに秘訣あり 河
したり顔その顔がでつかい む
銅像の目が死んでゐる夏の月 篠
鯖買ふ時は鰓をよく見て だ
水難の相で水には近寄らず 令
悪事働く頬白仮面 り
花の下どくろ埋まると伝へ聞き み
涙ぬぐへば顕つ蜃気楼 河
ナオ 描く眉がどんどん太く魚津駅 む
おちよぼ口から噂広まり 篠
襟足も刷毛でぬられて舞妓はん だ
顔見世に見る祇園一力 令
鯉口をもてあそびつつ黙しをり り
不服にあらずしもぶくれです み
超えかねて高き鼻梁のハードルを 河
アンジェリーナと名乗るくちびる む
天からの声は眉間に降りてくる 篠
こめかみを経てリンパ循環 だ
十六夜のフェイスブックかmixiか 令
蚯蚓鳴くとき舌巻く画像 り
ナウ 共喰ひのおかめうどんを夜食とす み
耳に親しきおつちやんの笛 河
掛声を誘ふ写楽の大首絵 む
横目遣へば光るてふてふ 篠
そばかすを星座に見立て花篝 だ
舞ひて謡ひて能面の笑み み
これにて満尾とします。皆様、ありがとうございました。しばしご歓談下さい。
人面 投稿者:ぐみ 投稿日:2012年 3月27日(火)08時17分23秒 編集済
横目遣へば光るてふてふ 篠
そばかすを星座に見立て花篝 だ
謡ひて舞ひて満面の笑み み
終り笑えばすべて良し なーんて。
人面連句に笑顔が無いので、〆に入れてみました。
惑星直列 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月27日(火)08時10分52秒
三日月と金星と木星、じっさいに目の当たりにするときれいだけど不吉でもありましたね。前日の句会に
誓子忌の金星木星しかも月 ゆかり
というのを遠方から欠席投句したのだけど、前日に句を読んだ方々はどう受け止めたのだろう。
人面 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月27日(火)08時05分39秒
らくださん、どうも。いかに「光るてふてふ」といえど、夜飛ぶのは蛾だろうという気もするのですが、幻想的な文芸上の真ということで頂きます。
小面の眼に野火は走りけり 令
鼻腔におはす春の遺伝子 ゆかり
皺ほそく鶯餅のつままれて ぐみ
うちとけて舌なめらかとなり 銀河
泣きぼくろ会で予約の月見舟 なむ
カメラ目線で檸檬を持てば 篠
ウ 口紅を塗つて案山子も人気者 らくだ
逢ふためすこし額髪を切る 令
まなうらの冬日さみしく抱きあふ り
カイゼル髭の老師見舞ひて み
しっとりと美肌手入れに秘訣あり 河
したり顔その顔がでつかい む
銅像の目が死んでゐる夏の月 篠
鯖買ふ時は鰓をよく見て だ
水難の相で水には近寄らず 令
悪事働く頬白仮面 り
花の下どくろ埋まると伝へ聞き み
涙ぬぐへば顕つ蜃気楼 河
ナオ 描く眉がどんどん太く魚津駅 む
おちよぼ口から噂広まり 篠
襟足も刷毛でぬられて舞妓はん だ
顔見世に見る祇園一力 令
鯉口をもてあそびつつ黙しをり り
不服にあらずしもぶくれです み
超えかねて高き鼻梁のハードルを 河
アンジェリーナと名乗るくちびる む
天からの声は眉間に降りてくる 篠
こめかみを経てリンパ循環 だ
十六夜のフェイスブックかmixiか 令
蚯蚓鳴くとき舌巻く画像 り
ナウ 共喰ひのおかめうどんを夜食とす み
耳に親しきおつちやんの笛 河
掛声を誘ふ写楽の大首絵 む
横目遣へば光るてふてふ 篠
そばかすを星座に見立て花篝 だ
ぐみさん、挙句をお願い致します。
三日月 投稿者:らくだ 投稿日:2012年 3月27日(火)02時04分54秒
三日月と金星と木星、ほんとにきれいでした。
人面 投稿者:らくだ 投稿日:2012年 3月27日(火)02時02分36秒
小面の眼に野火は走りけり 令
鼻腔におはす春の遺伝子 ゆかり
皺ほそく鶯餅のつままれて ぐみ
うちとけて舌なめらかとなり 銀河
泣きぼくろ会で予約の月見舟 なむ
カメラ目線で檸檬を持てば 篠
ウ 口紅を塗つて案山子も人気者 らくだ
逢ふためすこし額髪を切る 令
まなうらの冬日さみしく抱きあふ り
カイゼル髭の老師見舞ひて み
しっとりと美肌手入れに秘訣あり 河
したり顔その顔がでつかい む
銅像の目が死んでゐる夏の月 篠
鯖買ふ時は鰓をよく見て だ
水難の相で水には近寄らず 令
悪事働く頬白仮面 り
花の下どくろ埋まると伝へ聞き み
涙ぬぐへば顕つ蜃気楼 河
ナオ 描く眉がどんどん太く魚津駅 む
おちよぼ口から噂広まり 篠
襟足も刷毛でぬられて舞妓はん だ
顔見世に見る祇園一力 令
鯉口をもてあそびつつ黙しをり り
不服にあらずしもぶくれです み
超えかねて高き鼻梁のハードルを 河
アンジェリーナと名乗るくちびる む
天からの声は眉間に降りてくる 篠
こめかみを経てリンパ循環 だ
十六夜のフェイスブックかmixiか 令
蚯蚓鳴くとき舌巻く画像 り
ナウ 共喰ひのおかめうどんを夜食とす み
耳に親しきおつちやんの笛 河
掛声を誘ふ写楽の大首絵 む
横目遣へば光るてふてふ 篠
そばかすを星座に見立て花篝 だ
お捌きください。
三月もとい 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月26日(月)22時29分19秒 編集済
私は秋を続けなければいけないのでした。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
朝露に濡れスナイドル銃 り
七さんは花の座ですね。よろしくお願いします。
それはさておき 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月26日(月)19時20分52秒
西の空、すごいことになっていますね。金星と三日月と木星が縦にほぼ一直線です。
あらま 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月26日(月)19時18分36秒
念波を送ってくれればよかったのに。
あれ 投稿者:まにょん 投稿日:2012年 3月26日(月)19時08分29秒
私もさっきまで大門なうでした(笑)。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月26日(月)17時48分54秒
引き続き大門なう。
朝を待ちをるスナイドル銃 り
七さん、お願いします。
人面 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月26日(月)17時31分33秒
大門なう。篠さん、どうも。らくださん、花の座をお願いします。
人面 投稿者:篠 投稿日:2012年 3月26日(月)12時01分37秒 編集済
小面の眼に野火は走りけり 令
鼻腔におはす春の遺伝子 ゆかり
皺ほそく鶯餅のつままれて ぐみ
うちとけて舌なめらかとなり 銀河
泣きぼくろ会で予約の月見舟 なむ
カメラ目線で檸檬を持てば 篠
ウ 口紅を塗つて案山子も人気者 らくだ
逢ふためすこし額髪を切る 令
まなうらの冬日さみしく抱きあふ り
カイゼル髭の老師見舞ひて み
しっとりと美肌手入れに秘訣あり 河
したり顔その顔がでつかい む
銅像の目が死んでゐる夏の月 篠
鯖買ふ時は鰓をよく見て だ
水難の相で水には近寄らず 令
悪事働く頬白仮面 り
花の下どくろ埋まると伝へ聞き み
涙ぬぐへば顕つ蜃気楼 河
ナオ 描く眉がどんどん太く魚津駅 む
おちよぼ口から噂広まり 篠
襟足も刷毛でぬられて舞妓はん だ
顔見世に見る祇園一力 令
鯉口をもてあそびつつ黙しをり り
不服にあらずしもぶくれです み
超えかねて高き鼻梁のハードルを 河
アンジェリーナと名乗るくちびる む
天からの声は眉間に降りてくる 篠
こめかみを経てリンパ循環 だ
十六夜のフェイスブックかmixiか 令
蚯蚓鳴くとき舌巻く画像 り
ナウ 共喰ひのおかめうどんを夜食とす み
耳に親しきおつちやんの笛 河
掛声を誘ふ写楽の大首絵 む
横目遣へば光るてふてふ 篠
遅くなって申し訳ありません!
お捌きを。
三月 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月25日(日)12時42分32秒
ぽぽなさん、どうも。
三月の瞼にいつも故郷かな ぽぽな
水平線に及ぶ菜の花 ゆかり
春風は東でも西でもなくて なな
大声を出しタクシー止める 六番町
月からの使者の行列しづしづと らくだ
空を仰ぐは竹伐る翁 まにょん
ウ バス停の図書館前の霧深し 苑を
君のヒールが近づいてくる ぽ
うちふるへ私はいま霜柱 り
パイにしようかキッシュにしようか な
白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層 町
スピルバーグの化石もありて だ
ともづなは涼しき月の下に解く ん
灯火親しむ難問奇問 を
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
次は私です。しばしお待ち下さい。
三月 投稿者:ぽぽな 投稿日:2012年 3月25日(日)12時31分44秒
只今NY予想外の早さの桜の到来に気もそぞろにゃん。
単発にてお許しを。
虫の音の京都の寺に一休み ぽ
んーどーでしょー。
大丈夫 投稿者:ゆかり 投稿日:2012年 3月25日(日)02時04分0秒
ぽぽなさんですから。

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