2012年7月31日火曜日

詩レ入句会(6)作者発表

ブログでは自句のみ引用します。全貌は掲示板をご覧下さい。

【幻の手や足が無数に生えた俳句】
片蔭の果つるあたりに呼ばれけり  ゆかり  銀ら苑七
香水は碁盤黒眼鏡は零番      ゆかり
炎昼を仕込む豚骨スープかな    ゆかり  銀ら令裕苑七
忽然と暗渠途切れる緑かな     ゆかり  銀ら
緑陰を婆婆婆と仕舞ひけり     ゆかり  ら七
 

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