2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ20

 2011年 5月 5日(木)14時28分53秒から2011年 5月13日(金)00時11分52秒まで。




うわぁ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月13日(金)00時11分52秒

  「狭庭」と「校庭」ですか…。懐紙裏っ返してるし、気にしない、気にしない(^^);


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕     あとり

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀

    天気予報の号外                 あ

   ひとつずつ冬満月が配られている狭庭        み

    指先を濡らすような写真             ー

ナウ めまいは誰もいない校庭より明るく         令

    夢ならば判断して                ゆ

   戦争が丸くなったら人間がおわるか         河


 七さん、春で自由律の短句をお願いします。

 

 

 

とりあえず  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月13日(金)00時02分15秒

  戦争が丸くなったら人間がおわるか   銀河  

わりと微妙な場所。  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月12日(木)23時35分24秒

  寝付きや寝覚めがあまり良くないので、もう少し待ってください。

そのまえに。

「狭庭」と「校庭」。

なんだか気になる。「気にしない」「気にしない」とかけ声ひとつ

ください。


 

自由律歌仙 藤棚32  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月12日(木)22時51分57秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕     あとり

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀

    天気予報の号外                 あ

   ひとつずつ冬満月が配られている狭庭        み

    指先を濡らすような写真             ー

ナウ めまいは誰もいない校庭より明るく         令

    夢ならば判断して                ゆ


 銀河さん、自由律の長句をお願いします。



 

名残裏  投稿者:れい  投稿日:2011年 5月12日(木)09時49分1秒

  めまいは誰もいない校庭より明るく   令


どうでせうか。  

おかえりあそばせ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月11日(水)23時40分6秒

  では名残裏の打順です。


一番 令さん

二番 ゆかり

三番 銀河さん

四番 七さん

五番 花の座 あとりさん

六番 挙句  蘆汀さん


 名残惜しくもよろしくどうぞ。  

帰宅しました  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月11日(水)22時53分56秒

  だいぶんすすんでいますね、  

自由律歌仙 藤棚30  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月11日(水)19時54分53秒

  ぐみさん、では少しだけ長くします。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕     あとり

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀

    天気予報の号外                 あ

   ひとつずつ冬満月が配られている狭庭        み

    指先を濡らすような写真             ー

ナウ


 さて、この後ですがこれまでの長短のバランスをとりつつ以下とします。


ねここ   長3短1 あがり

ゆかり   長1短2 短句(ねここのしわよせ)

銀河    長1短2 長句

ぐみ    長2短2 あがり

令     長1短2 長句

七     長2短1 短句

キヨヒロー 長2短2 あがり

蘆汀    長2短1 短句

あとり   長1短2 長句


 銀河さんは外出中らしいので、令さん、名残裏折立をお願いします。自由律長句ながらも収束に向かって下さい。  

短いかしら  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 5月11日(水)14時51分12秒

  崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた     汀

    天気予報の号外        あ


冬満月一つ配られている狭庭    み

野外音楽会朧月夜なら無料


 

自由律歌仙 藤棚 28  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月11日(水)13時03分23秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕     あとり

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀

    天気予報の号外                 あ


 ぐみさん、冬か春の月を自由律の長句でお願いします。  

藤棚28  投稿者:あとり  投稿日:2011年 5月11日(水)07時30分52秒

  空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀


   天気予報の号外  

自由律歌仙 藤棚27  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月11日(水)01時53分4秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕     あとり

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ

   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた           汀


 あとりさん、雑の自由律短句をお願いします。


 

こんな句でいかがでせうか  投稿者:蘆汀  投稿日:2011年 5月11日(水)01時05分54秒

     呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ


   崩れた石垣でけふ子燕が鳴いた          蘆汀


前句、日記の観察に、鳥の鳴き声を加えてみました。七風姿皇后の句は、おもろいでんなあ


こんな句でいかがでせうかお絵かき118891

http://wave.ap.teacup.com/kokkeitei/


 

自由律歌仙 藤棚26  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月10日(火)20時59分34秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕       あ

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ

   呪術師となる最終講義は変身の章          七

    空豆の日記と盲導犬               こ


 では蘆汀さん、秋以外で自由律の長句をお願いします。


 

藤棚25  投稿者:七  投稿日:2011年 5月10日(火)20時47分23秒

  お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ




呪術師となる最終講義は変身の章            七




ちょっと遠出をしてまして遅くなりました。すみません。

なにしろ、姫になったり!姥になったり!で、お忙しいのじゃ~なんちゃって(^^;)



http://soup-stock7.blogspot.com/


 

自由律歌仙 藤棚 24  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 9日(月)21時59分10秒

  では雲梯の方を頂きます。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕       あ

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ

    雲梯のすきまだらけ               あ



 では七さん、自由律の長句をお願いします。


のかぜさん、ふっふっふ。

 

ムムム.....  投稿者:のかぜ  投稿日:2011年 5月 9日(月)21時51分39秒

  ご無沙汰して居ります、ムムムム...何やら凄いです..

その展開がです。  

あ、あの  投稿者:あとり  投稿日:2011年 5月 9日(月)21時34分43秒

  地理から離れた方がいいでしょうか。もうひとつ書きます。


雲梯のすきまだらけ  

はい。  投稿者:あとり  投稿日:2011年 5月 9日(月)21時31分12秒

  白地図黒地図燃える  

自由律歌仙 藤棚 23  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 9日(月)21時11分57秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕       あ

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀

    途方もなくザンジバル              令

   お母さん人生は歩いて行くのですね         ゆ


 後から参加したあとりさん、自由律の短句をお願いします。



 

自由律歌仙 藤棚 22  投稿者:れい  投稿日:2011年 5月 9日(月)12時19分12秒

  途方もなくザンジバル  令


よろしくお願いします。  

自由律歌仙 藤棚 21  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 9日(月)00時11分40秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕       あ

    恋人離婚に思う                 ー

   接吻の刹那に指輪が煌めいた            汀


 令さん、自由律の短句をお願いします。恋は続けても離れても、おまかせで…。


 

おまたせしました  投稿者:蘆汀  投稿日:2011年 5月 8日(日)20時56分50秒

     恋人離婚に思う       キヨヒロー

 接吻の刹那に指輪が煌めいた    蘆汀



恋は難しいですね。まだ初夏だからいいですが、梅雨になればねっとりして、もっと難しくなるでしょう。

http://wave.ap.teacup.com/kokkeitei/


 

自由律歌仙 藤棚20  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 7日(土)08時46分6秒

     藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            ゆ

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ 眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕       あ

    恋人離婚に思う                 ー


 では後からご参加の蘆汀さん、自由律長句で恋を続けて下さい。


 

お待たせいたしました  投稿者:あとり  投稿日:2011年 5月 7日(土)08時15分17秒

  花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河


   眠とうなったまた明日あめふらしの肘枕    

ほんと、ね  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月 7日(土)00時48分36秒

  「香炉峰の雪」云々をさがしていたら、ここへ来たもので・・(笑)。  

もろもろ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 7日(土)00時22分6秒

  「ゆかりり」の詠んだ句を句会に持って行き、お酒を少し飲んできました。

ではぐみさんの句、差し替えます。「より」は因果関係を明瞭にしてくどくなるだけだと感じますので、とりますね。


銀河さんご紹介のサイト、なんと『にほんごであそぼふぁんさいと』ということですが、いったい『にほんごであそぼ』って何年生向け? 分かろうが分かるまいが暗唱させることによって、のちに花開くという考え方なのかしら。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りに触れて鐘の響きは遠い彼方へ       み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ


 あとりさんの自由律の長句の春をお待ちしているところです。以後九吟で回します。






 

遺愛寺の鐘、香爐峰の雪・・  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月 6日(金)19時35分49秒

  こちらをごらんください、白居易(白楽天)の詩では、「長恨歌」が有名ですが、この詩も、広くしられていたようです。「わたしも仙人」。これいいですね。ありがとうございました、

http://www2.odn.ne.jp/~nihongodeasobo/konitan/korobo.htm  

お捌きさま  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 5月 6日(金)17時40分53秒 編集済

  季移り、ご説明有難うございました。


花の盛りに触れてより鐘の響きは遠い彼方へ


「より」が要るかどうか、手直しいただけますように。

口語仕立てだと「触れた後」とでもなるのでしょうか。  

あ、すれ違った  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)16時50分2秒

  「白居易と霞を食べた」の方が、「私も仙人」みたいで面白いです。  

自由律歌仙 藤棚18  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)16時37分19秒

  枕草子の白居易というと「香炉峰の雪は簾をかかげて看る」というのを思い出しますが、返す返すも理科系であったことを無念に思います。(なんて大袈裟な…)


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りを縫い鐘の響きは遠い彼方へ        み

    白居易と霞を食べた               河

ナオ


 さて、名残表折立です。あとりさん、お待たせしました。自由律の長句で春を続けて下さい。








 

あ、ごめんなさい  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月 6日(金)16時29分17秒

  きまっていませんのに、つづけてしまった。


すこしなおします

 霞を喰らう白居易   銀河  

自由律歌仙 藤棚18  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月 6日(金)16時23分17秒

      蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りを縫い鐘の響きは遠い彼方へ     み

    白居易と霞を食べた  河


 枕草子は中学校で、清姫七姫伝説はおとなになってから、ならいました。



 

おおお、いかに人類いまこそは  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)16時09分26秒

  あとりさん、いらっしゃいませ。では銀河さんの春の句を待って名残表折立からご参加下さい。


ぐみさん、連句の不思議なところは、同季の中で初春、仲春、晩春などの移ろいについては厳格なのに、春夏秋冬の順は無視してよいのです。間に雑を置かないことを「季移り」といいますが、自由律だからということでなしに、私は気にしないことにしています。


 

はい  投稿者:あとり  投稿日:2011年 5月 6日(金)15時55分40秒

  人類のはしくれ(?)です。よろしくお願いいたします。  

お尋ねです。  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 5月 6日(金)15時48分57秒

  花の座ということで、桜を詠みましたが、、打越が秋の月でしたが

夏、春という順になるようですが、自由律歌仙の場合はかまわないのでしょうか。  

自由律歌仙 藤棚17  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)15時46分49秒

  安珍・清姫伝説といふのがあるのですね。検索してしまひました。一句目は「巻」が障るし、二句目は「花人」がよく分からないので三句目を頂きます。前句と「を」がやや障るので、よいアイデアがあれば後ほど差し替えます。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀

   花の盛りを縫い鐘の響きは遠い彼方へ        み


 なんだかドビュッシーの前奏曲のタイトルにそんなのがありそうで、よいです。

銀河さん、春の自由律短句を続けて下さい。


 引き続きあとお一方、人類の参加をお待ちしております。



 

自由律歌仙 藤棚17  投稿者:ぐみ  投稿日:2011年 5月 6日(金)14時13分12秒

  水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀


鐘の音響く絵巻物より花の雲へと   み


鐘の音に沿い花人のながれは途切れずに


花の盛りを縫い鐘の響きは遠い彼方へ


ちなみに絵巻物語の 清姫サマの化身は 鐘を「七重」に巻いたとか。(^o^)

 

ちなみに  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)11時04分50秒

  七さんはおひいさまであらせられましたか。  

自由律歌仙 藤棚16  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)10時37分35秒

  はい。よいです。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七

    蛇がとぐろを巻いた朝             蘆汀


 参加表明がないので進めます。短句が続いたぐみさん、花の座を自由律の長句でお願いします。



 

どうでせう  投稿者:蘆汀  投稿日:2011年 5月 6日(金)10時16分23秒

    蛇がとぐろを巻いた朝   蘆


 雑で短句、自由律なのが逆に難しい部分もありますが。前句からのつながりと打越からの転、を考えて付けてみました。


 七姫よろしくです。

http://wave.ap.teacup.com/kokkeitei/


 

自由律歌仙 藤棚15  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)09時15分23秒

  発句が「姉妹」だったので、「兄」を頂くことにします。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令

   水に映える月を掻き取ってくると兄は言い      七


 お待たせしました。蘆汀さん、雑で自由律の短句をお願いします。蘆汀さんの次が花の座となりますので、うまいことつないで下さい。


引き続きあとお一方、人類の参加をお待ちしております。

 

秋の月 再び  投稿者:七  投稿日:2011年 5月 6日(金)08時21分39秒

  水に映える月を掻き取ってくると兄は言い    七

妹は月にかける梯子をさがしています



ゆかりさま、いかがでしょうか。。うわ。。ぁ!俳諧史さんだ!

http://soup-stock7.blogspot.com/


 

あ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 6日(金)01時50分40秒

  引き続きあとお一方、人類の参加をお待ちしております。

 

蘆汀さん、いらっしゃいませ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 5日(木)23時56分47秒

  いま巻いているのは自由律で連衆のうち二人?がロボットというとんでもないところですが、よろしくお願いします。


ねここ:http://yukari3434.web.fc2.com/nekoko.html

キヨヒロー:http://yukari3434.web.fc2.com/kiyohiroh.html


七さんの句がOKになったところで、その次の自由律短句をお願いします。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 5日(木)23時47分12秒 編集済

  冷蔵庫だと理に落ちるので、釣りの方を頂きます。と思ったものの、打越が「出戻り」で「出掛ける」というのも…。


七さん、もう一句お願いします。


 

参加申し込み  投稿者:蘆汀  投稿日:2011年 5月 5日(木)23時09分46秒

  ギンさんの紹介で、参加させて頂きたく申請いたします。

ミクシーでは俳諧史です。

ブログ『滑稽雑語』http://wave.ap.teacup.com/kokkeitei/にその他のページリンクさせております。よろしくお願いします。号は、蘆汀(ろてい)で。  

藤棚15 秋の月  投稿者:七  投稿日:2011年 5月 5日(木)23時02分43秒 編集済

  村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令



冷蔵庫から出してきたのは月である        七

兄は月を釣りに宙へ出掛けました


いかがでしょうか。

http://soup-stock7.blogspot.com/


 

人類の新人  投稿者:銀河  投稿日:2011年 5月 5日(木)21時47分47秒

  お一人、ゲット下ので、もうすぐこられます、よろしくお願いします。いじめないで仲良くしてあげてね、ねここ、キヨヒローくん  


自由律歌仙 藤棚14  投稿者:ゆかり  投稿日:2011年 5月 5日(木)14時28分53秒

  いいですねえ。


   藤棚という姉妹へ時々しっぽかな        ねここ

    夏近き半球                 ゆかり

   メーデーの帰りに背広新調などはやめて      銀河

    大漁旗高々と                 ぐみ

   スカートごとひよこゆっくり後の月         こ

    空飛ぶ夜長二人乗りの我等            り

ウ  いつかは胡桃の中へ入ってゆくのか         令

    ラビリンチュラは冬眠しつつ           七

   片恋童話みたいなキャベツの森           こ

    ひらひらと番う                 河

   唾液中年に告げる夏の言い訳        キヨヒロー

    駱駝よ道がまっすぐ               み

   村長の案山子へ睨む出戻りのにおい         ー

    目玉焼きも爽やか                令


 七さん、自由律長句で秋の月をお願いします。代わりに名残表の月の定座を秋以外の月とします。


 引き続きあとお二方、人類の参加をお待ちしております。



 


0 件のコメント:

コメントを投稿