十月と二階に兄を思いけり ねここ
朝顔と家族をくろい家族かな
秋の暮ひかりごとじゃぶじゃぶ中に母
まぼろしと帽子夜寒も傾ぎけり
幸福の手足ごと秋入りけり
妹に夜寒の食べる口車
涙目と家族をつなぐ蜻蛉に影
一階の夜寒へ家族ありにけり
スカートへ夜寒をたくさんバスに私
満月に童話を父へ眠るかな
秋の暮家族へゆっくり中と母
朝顔に睫ゆるす背番号
八月と睫とゆきたい家族に鈴
学校の二階みたいな秋に猫
だいどことしっぽへあかい二階に蜻蛉
順番という蜻蛉みたいな夜の中
少年の蜻蛉をヌードのありにけり
十月に睫を帽子ありにけり
色鳥のシェフを帽子のありにけり
八月とひかり母にゆるすかな
幸福とひよこいっぱい曼珠沙華
スカートと手足ゆっくり曼珠沙華
幸福という夜寒みたいな母の中
口車夜寒夢みるひよこの川
青年に蜻蛉の真水とあびにけり
自転車に夜寒とひかりありにけり
秋の暮ヌードゆるす猫に家族
朝顔へ少女ごとあびる下の帽子
順番に蜻蛉に眠る帽子かな
仁丹に二階夜寒のありにけり
自転車と夜寒の恋を送りけり
ブルドッグひよこへ思うシェフの蜻蛉
階段に姉妹へ蜻蛉のありにけり
曼珠沙華ひよこごとくろい兄に海
満月と磐越西線家族吸う
学校と真水の食べる夜寒かな
幸福に川へ蜻蛉のありにけり
家族行き睫の夢みる月と兄
スカートと真水つかむ夜寒かな
十月と童話へじゃぶじゃぶ家族かな
色鳥ごとひよこみたいな顔にひよこ
仕事柄日記にあかい月に日記
目隠しにひよこをにこにこ秋の暮
黒板に真水ごと蜻蛉つなぎけり
一階と蜻蛉に父へつかみけり
千年に夜寒のくろい私かな
片恋の家族蜻蛉傾ぎけり
千年と姉妹つなぐ曼珠沙華
恋人という二階みたいな月に中
まぼろしに雨と夜寒ありにけり
黒板の姉妹の思う夜寒かな
一階にひよこの足りない蜻蛉かな
妹と真水つなぐ川の魚
朝顔と日記ごとあおい姉妹かな
生まれつき真水のあびる夜に月
生まれつき家族たくさん月としっぽ
秋の暮童話とあびる顔の顔
童話吸い夜寒とじゃぶじゃぶ森と顔
目隠しごと家族へ時々色とひかり
ヌード行き蜻蛉のあびる影の少女
青年へ夜寒ごと濡らす猫に鈴
少年に夜寒つなぐ手足かな
幸福に夜寒と二階のありにけり
盲導犬家族へ送る秋に兄
雨つぶへ真水とたくさん真水と海
幸福ごと帽子傾ぐひかりに二階
階段と夜寒みたいなひよこと朝
十月に帽子と雨を傾ぐかな
少年に少女とつなぐ秋の暮
少年に手足ゆきたい兄に夜寒
上京というひよこみたいな蜻蛉と少女
自転車と猫に夜寒のありにけり
生まれつき蜻蛉ごと歩く色と真水
満月と日記ごとあかい生まれつき
青年ごと夜寒を歩く日記にひかり
幸福に夜寒恋につかみけり
スカートに蜻蛉の影に送りけり
寝入りばなヌードをあおい夜寒と二階
片恋に真水へ蜻蛉ありにけり
曼珠沙華しっぽごとたくさん顔に森
真ん中と昼の蜻蛉のありにけり
順番と童話に蜻蛉へつなぎけり
少年や真水とじゃぶじゃぶ夜と恋
八月に少女ごとじゃぶじゃぶ日記かな
ブルドッグ夜寒へゆるすシェフに色
ヌード吸い夜寒ごとくろいひよこと睫
びしょぬれと二階にゆるす秋の暮
上京と夜寒を鈴と濡らしけり
十月と二階姉妹思うかな
八月という姉妹とゆるす睫に兄
目隠しと蜻蛉あびる猫に家族
順番ごと日記を見ている鈴と月
青年という日記歩く蜻蛉に下
色鳥の朝日記のありにけり
千年とひかりとじゃぶじゃぶ蜻蛉かな
二階吸いひよこをたくさん月と猫
真ん中に少女眠る後の月
自転車やひかりみたいな秋の魚
スカートと童話夢みる森の夜寒
仕事柄睫と眠る鈴の蜻蛉
(俳句自動生成ロボット「ねここ」による無編集無選択百句)
2009年10月26日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿