2022年7月8日金曜日

掲示板過去ログ137

 2016年 9月10日(土)04時09分2秒から2016年 9月27日(火)21時45分13秒まで。




踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月27日(火)21時45分13秒

  四句目を頂きます。ななさん、続けて下さい。

月が替わるまで通信量制限は続きます。しくしく。  

 


 


踊り場の巻  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月27日(火)15時40分19秒 編集済

  まよいつつ・・よろしうお願いします

     山頂まじか汗も退くがに         河

     山頂まじか汗も吹き出す         河


     なんてことないこと告げきたる      河

     なんてことないことなのですが      河


こういうなんてことないことに迷ってひとばん、はじめから全部出せばよかった。  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月26日(月)21時22分0秒

  二句目をちょっと変えて頂きます。


ドラム式洗濯機買ふ修司の忌


銀河さん、春を離れて下さい。  

は~い ♪  投稿者:七  投稿日:2016年 9月26日(月)11時40分55秒 編集済

  波こえて三日おくれの花便り     み

    春日傘さす公爵夫人        庵


きらきらと八十八夜雨の駅      七

ドラム式洗濯機買う四月午後

山のはし明るく笑い暮れて行く


決まらないなぁ・・・よろしくお願いします。



 

なるほど  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月26日(月)00時26分20秒

  確かにちょっとベタですね。もう一句いかがでしょう。脇が鶫なので、鳥はあまり出さない方がいい鴨です。  

踊り場の巻  投稿者:七  投稿日:2016年 9月25日(日)20時31分37秒

     波こえて三日おくれの花便り     み

    春日傘さす公爵夫人        庵


ナオ モネの絵の中を旅する春の夢   七

   田に老いて鶉顔なる笠智衆

   晩春と云えばあの人原節子

   踊る輪に混ざろうとする河原鶸


なんだかベタな・・・いかがでしょう。    

踊り場の巻  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月24日(土)22時40分31秒

   印象派絵画のような一句目を頂きます。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵

    苗代どきの異形細胞        七

   石英が水晶となるすずしさも     河

    ガムくちやくちやと噛む音の中   な

   予告編途中に座る映画館       こ

    字幕書体は星の彼方へ       り

   波こえて三日おくれの花便り     み

    春日傘さす公爵夫人        庵

ナオ


 さて、名残表です。七さん、またしても晩春の句をお願いします。  

踊り場の巻  投稿者:媚庵  投稿日:2016年 9月24日(土)17時28分34秒

   予告編途中に座る映画館            こ

  字幕書体は星の彼方へ      り

 波こえて三日おくれの花便り    み


  春日傘さす公爵夫人       庵

  鼻歌まじりに拾ふ猫の子     庵

  馬の子走り杉作走る       庵


いかがでしょうか? お捌きください。  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月24日(土)16時42分41秒

  引き続き通信量オーバーで身動きが取れません。

ぐみさん、三句目を頂きます。

媚庵さん、春の句を時期が戻らぬよう続けて下さい。

こりみの句を貼り込んで頂けると助かります。  

踊り場の巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月24日(土)06時13分32秒

   予告編途中に座る映画館            こ

  字幕書体は星の彼方へ      り


 汐の香を花に添えたる三原山    み


 遠帆に乗り花びらの定めとは


 波こえて三日おくれの花便り


   御指摘があれば、さらに考えますので・・・・





    

盛り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月23日(金)23時09分49秒

  通信量オーバーで身動きが取れません。

あんこさんの一句目を頂きます。


字幕書体は星の彼方へ り


ぐみさん、花組かなにかでお願いします。  

踊り場  投稿者:あんこ  投稿日:2016年 9月23日(金)21時32分45秒

  夏以外で、とのことですので、雑、秋、冬で詠みました。お捌き、お願いいたします!


予告編途中に座る映画館

いぼむしり道を一本間違へて

息白く魔女の屋敷の前に立つ  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月22日(木)22時09分27秒

   ううむ、一句目は前句に対して唐突な気がするし、三句目は打越とどこか触る気がするので、無関係そうな二句目を頂きます。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵

    苗代どきの異形細胞        七

   石英が水晶となるすずしさも     河

    ガムくちやくちやと噛む音の中   な


 花の座圏に入ります。十一句目が花の座です。夏以外で行きましょう。あんこさん、お願いします。


 

踊り場  投稿者:なかやまなな  投稿日:2016年 9月22日(木)21時50分15秒

  よろしくお願いします。


籐椅子に足投げ出してより

ガムくちやくちやと噛む音の中

蝙蝠眠る住処でありぬ


なかやまなな  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月22日(木)00時04分5秒

  一句目を頂きます。「も」が眼目ですね。前句、時をひらがなにします。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵

    苗代どきの異形細胞        七

   石英が水晶となるすずしさも     河


 ななさん、夏か雑でお願いします。



 

踊り場の怪  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月21日(水)17時33分52秒

  ええと、こういうのではどうじゃな、と砂かけばばあがおしえてくれたのですが。


石英が水晶となるすずしさも     河

寝入りたるむかしばなしをきくうちに 河  

・・・・「ふ  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月20日(火)22時49分34秒

  ふふ」にそこはかとなき悪意を感じますが、しばらくごゆうよください。妖怪ランドと交信してヒントをもらってきます。  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月20日(火)20時17分8秒

  ふふふ。一句目は抽斗でしょうか。二句目は打越の弥生吉日にちょっと障りますね。三句目を頂きます。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵

    苗代時の異形細胞         七


 銀河さん、春を離れて下さい。ふふふ。


 

踊り場の巻  投稿者:七  投稿日:2016年 9月20日(火)16時24分50秒 編集済

   弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵


鳥の卵で埋まる抽出      七

臓器どきどきみどりの日

苗代時の異形細胞


朔太郎に引きずられてイケマセン(笑 如何でしょうか。






 

やっぱり  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月19日(月)21時23分27秒

  やっぱり牧水でした。


http://www.maesaka-toshiyuki.com/person/3704.html  

おお  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月19日(月)15時53分58秒 編集済

  ありがとうございます。そういえば朔太郎の家は地元の名士で、そこにぼろぼろのなりをした牧水が訪ねて、会わせてもらえなかったみたいな話がありましたね。あれっ、碧梧桐だったかも知れない。どっちかです。とにかく漂泊系の人です。  

蝶ネクタイの朔太郎  投稿者:媚庵  投稿日:2016年 9月19日(月)14時19分25秒

  蝶ネクタイの朔太郎です。


 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月19日(月)13時40分27秒

  媚庵さん、どうも。月おぼろで行きましょう。蝶ネクタイの朔太郎の写真は実在するのでしょうか。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み

   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵


 七さん、人事を離れて生命感あふれる感じの晩春の句をお願いします。  

踊り場  投稿者:媚庵  投稿日:2016年 9月19日(月)13時27分50秒

     一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み


   月おぼろ蝶ネクタイの朔太郎     庵

   しゃぼんだま吹きて廃嫡されし兄   庵


連休でボケていて、遅くなり失礼しました。

いかがでしょうか。お捌きください。


 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月18日(日)10時46分22秒 編集済

   ぐみさん、連句には花の座とか月の座というものがありまして、花の座に近くないところで春にしたり、月の座に近くないところで秋にすると、いろいろ面倒なことになるのです。春か秋にしたいときは捌きが水を向けます。

 それから句に書いてない自解は不要です。というか、読者の楽しみを奪うことになるので、ぐっとこらえて下さい。そもそも五七五や七七で言える情報量には限りがあり、前句との関係や付句との関係で「こうも読める」と不断に読み替える作業が連句なので、自解などされても目障りなだけです。どうしても書きたければ「前句の袋をのし袋と捉えました」式に自句ではなく前句をどう読んだかの方を、尾鰭をつけずに簡潔に触れて下さい。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り

    弥生吉日署名待つ紙        み


 媚庵さん、区役所云々には影響を受けずに春の句を続けて下さい。花を出せないので春月でもよいです。

 

踊り場の巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月18日(日)02時18分12秒

      怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り


    弥生吉日署名待つ紙    緊張する二人を前に机上の袋から書類を出したのは区役所の係


    寿退社祝ふ春風      のし袋を出したのは同僚


    御神火燃ゆる   のは、恋人の胸のうちで、サンタは第三者のつもりでした。

 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月17日(土)22時08分50秒

   ううむ、♪恋人がサンタクロース、でしょうか。そういうのもありだけど、最後に季があったのが「炉開き」「雪吊」で冬なので、サンタではない方がいいです。かといって袋物路線で「御神火燃えてカンガルー飛ぶ」じゃあまりにもかわいそうだし…。もう一句お願いします。恋から遠からずで…。

 

踊り場の巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月17日(土)21時57分14秒

      怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り


   御神火燃ゆるサンタ飛ぶ日も    み


     この辺で、景色を入れてみましたが・・・


 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月17日(土)17時50分1秒

  あんこさん、どうも。一句目も面白いのですが、二句目を頂きます。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    怒りし顔で告白される       こ

   くすくすと笑んで袋を取り出しぬ   り


 ぐみさん、この恋の行方はどうなるのでしょうか。よろしくお願いします。


 

踊り場  投稿者:あんこ  投稿日:2016年 9月17日(土)17時04分49秒

  ゆかりさん、皆様、ありがとうございます。

恋で詠んでみましたが、難しい…お捌き、お願いいたします。


ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな

    襖の奥へ共になだれて          あんこ

    怒りし顔で告白される

 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月17日(土)00時56分3秒

  ななさん、どうも。打越、前句がオープンな句型なので、体言止めにしてみます。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河

ウ  一手打つたびごと増えてゆく酒量  なな


 ううむ、等比級数的に酒量が増えるのでしょうか。ではこの七吟で巻きます。このあとは暴れ場ですので、適当に狼藉を働いて下さい。あんこさん、お願いします。恋でもいいです。  

踊り場  投稿者:なかやまなな  投稿日:2016年 9月17日(土)00時46分48秒

  失礼いたしました。再度。


苦しみをアテに一杯飲み干して

一手打つたびに酒量の増えてゆく


お捌きお願いいたします  

踊り場  投稿者:なかやまなな  投稿日:2016年 9月17日(土)00時30分45秒

  苦しみがみちみちて一杯  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月15日(木)22時48分30秒

   銀河さん、お忙しいところをどうも。二句目を頂きます。一句目は虹と言えば七色なので打越の「肌色」が障るような気がします。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七

    雪吊りの松あちらこちらに    銀河


 あとひとりどなたかいかがですか。冬を離れて下さい。いきなり恋にすると打越の「薄耳の小さいひと」が障るかも知れないので、そうならないものを所望します。  

踊り場の巻。  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月15日(木)17時29分21秒 編集済

  人のいない景、ということなので。


屋根を抱えて冬の虹立つ     銀河

雪吊りの松あちらこちらに    河


目下、やや時間が空いたので;;ときどき座を留守にするときがあるかも知れませんが、その節はすこし待っていてくださいね。

 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月13日(火)14時13分42秒

  形容詞じゃなくしてみましょう。


   踊り場に声の響きし九月かな   あんこ

    鶫の目もて走る少年      ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて   ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色   媚庵

   薄耳の小さいひとが炉を開く     七


 あと二人ご参加下さい。人物を離れて景色を置いてくれませんか、どなたか。  

う~~ん  投稿者:七  投稿日:2016年 9月13日(火)11時21分15秒

  耳薄い小さき人の開く炉辺→耳薄き小さき人の炉を開く→耳薄い小さな人が炉を開ける


も一つ、追加→北方へ薄き煙のたなびけば   七


如何でしょう。  

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月13日(火)10時44分4秒

  七さん、どうも。一句目を頂きたいのですが、「炉を開く」とはいうと思いますが、「炉辺を開く」とは言わないと思いますので、微調整願います。口語と文語が直列になった「耳薄い小さき人」も微調整したいところです。

 ちなみに媚庵さんの前句「濃ゆい」ですが、検索すると「主に九州および西日本の方面で用いられる言い方」とありますね。東京あたりでは「濃いい」というような気がします。こちらのローカル色転じて若者語っぽい雰囲気はそのまま生かしたいと思います。  

七さん、ありがとうございます!  投稿者:あんこ  投稿日:2016年 9月13日(火)09時21分40秒

  こちらでもご一緒でき、嬉しいです★

ドキドキですが、よろしくお願いします!  

踊り場の巻  投稿者:七  投稿日:2016年 9月12日(月)23時00分19秒

  島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて  ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色  媚庵


耳薄い小さき人の開く炉辺     七

北向きの窓といふ窓目貼りする

凩の果ては何処に鐘の音


付いて行けるか不安ですが、参加してみます。あんこさん、こちら初めまして、どうぞよろしく。ゆかりさま、媚庵さま、ぐみさま、ご指導よろしく(-_-;)






 

よろしくお願いします。  投稿者:あんこ  投稿日:2016年 9月12日(月)21時18分0秒

  遅ればせながら、銀河さん、ありがとうございます。

また、ご一緒できる機会を楽しみにしています。

ぐみさん、初心者ですが、よろしくお願いします。

 

ぐみさん  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月12日(月)19時52分34秒 編集済

  ありがとうございます。目がすこし悪いので、だましだましの日々です。無理ができないのです。連句は特に参加しなければ上達しませんから、今回はすこぶる残念です。が、みなさんともまたの機にたびたびご一緒しましょう。進行をたのしみにしています。  

銀河さん  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月12日(月)16時09分45秒

  いろいろ教えていただけると思ったのに、残念です。

では、又の機会によろしくお願いします。  

今回不参加。すみません  投稿者:銀河  投稿日:2016年 9月12日(月)13時21分58秒

  あんこさんはじめまして。ぐみさんおひさしぶりです。魅力的顔ぶれとさわやかなホック。なんとか。

ゆかりさんに気をもたせないで、どなたか、気合でご参加されますよう。わたくしは、差し迫ったことがあり、参加不可能、見物と賑やかしにまわります。m(_ _)m。

 

踊り場  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月11日(日)12時50分48秒

  媚庵さん、どうも。時間的と空間的で揺さぶりをかけて来ましたね。どちらもたいへん魅力的なのですが、えいやあで二句目を頂いてみます。


   踊り場に声の響きし九月かな  あんこ

    鶫の目もて走る少年     ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて  ぐみ

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色  媚庵


 五吟か七吟で巻きたいです。どなたかご参加下さい。秋には戻らず続けて下さい。冬へ行くのが意外と面白いかも。

 

踊り場の巻  投稿者:媚庵  投稿日:2016年 9月11日(日)09時20分57秒

  参加させてください。


   踊り場に声の響きし九月かな  あんこ

    鶫の目もて走る少年     ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて  ぐみ


    噂も嘘もまざるジバング   媚庵

    ゴーギャンの絵の濃ゆき肌色


いかがでしょうか? お捌きください。


 

いやあ  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月11日(日)01時20分2秒

  絵を描かれる方なので、思いがけないベクトルでやってくるんじゃないかと、ついこちらも身構えてしまうのです。だって


鶫の目 → 島目


ですよ。  

踊り場の巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月10日(土)11時56分24秒

  「鶫の目」が前句にあるのに、「目指し」はいけませんでした。

 「めざし」にして下さって さすがですね。 有難うございました。  

踊り場の巻 第三  投稿者:ゆかり  投稿日:2016年 9月10日(土)09時33分38秒

   ぐみさん、お久しぶりです。一句目を頂きます。なにかしらビジュアルな効果を意図しているのかも知れませんが、目はひらがなにします。


   踊り場に声の響きし九月かな  あんこ

    鶫の目もて走る少年     ゆかり

   島めざし月夜の海へ漕ぎ出でて  ぐみ


 四句目、どなたか秋を離れてお願いします。


 

踊り場の巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2016年 9月10日(土)04時09分2秒

     踊り場に声の響きし九月かな あんこ

    鶫の目もて走る少年    ゆかり


   島目指し月夜の海へ漕ぎ出でて ぐみ


   船に乗る我れ満月を背に乗せて


   定期船便りをのせて月乗せて


       (発句を「自・他・場」の「自」と捉えた場合にと三句目を用意しました。)

    よろしくご指導をお願いします。

 


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