2021年 1月11日(月)23時37分34秒から2021年 1月27日(水)08時39分53秒まで。
(無題) 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月27日(水)08時39分53秒
前句が「泳ぐ」で夏なので、夏か雑がいいです。恋離れっぽい感じでお願いします。
こんばんは。 投稿者:夜景 投稿日:2021年 1月27日(水)07時58分9秒
季はどうしたらいいでしょう?
よく薫るの巻 ナオ6 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月26日(火)22時22分29秒
青猫さん、ありがとうございます。二句目がいいでしょう。韻律にあてはめて読むのでルビはなくても分かります。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
混沌屯画像乱るる 七
さそり座の彼氏を追つてハワイまで 凪
ジュラ紀の魚となるまで泳ぐ 猫
では改めまして夜景さんお願いします。
よく薫るの巻 ナオ六 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月26日(火)01時54分2秒
その残照は黄金(きん)のたてがみ
ジュラ紀の魚(うお)となるまで泳ぐ
分かりました。 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月26日(火)00時47分9秒
夜景さん、しばしお待ち下さい。
あっ? 類句 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月26日(火)00時41分10秒
捌いていただきましたが、
なにげにネットをみていたら、
わが死後の植物図鑑きつと雨/大西泰世
がありました。
類句になってしまうので、
他の句を考えますのでちょっとお待ちいただけますか?
よく薫るの巻 ナオ6 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月25日(月)22時05分59秒
青猫さん、ありがとうございます。二句目が面白いでしょう。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
混沌屯画像乱るる 七
さそり座の彼氏を追つてハワイまで 凪
植物図鑑にさつと降る雨 猫
夜景さん、お願いします。
よく薫るの巻 ナオ六 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月25日(月)15時04分6秒
火曜の午後は水と戯れ
植物図鑑にさっと降る雨
どうでしょうか・・・
ううむ。 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月24日(日)23時09分24秒
青猫さん、どうも。前句がかなり限定的に「ハワイ」だと言っているので、もうちょっとハワイっぽいもので付けた方がいいでしょう。「うすずみいろ」とか「拈華微笑」とかが前句とどう付くのかよく分かりません。
あっ 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月24日(日)22時48分41秒
一句目の「墨群青」が
2句目の「末広がりにゆづりはの青」の「青」に触るようでしたら、
こちらに。
うすずみいろの荘厳の瀧
よく薫るの巻 ナオ六 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月24日(日)22時37分34秒
墨群青の荘厳の瀧
拈華微笑はまかせておいて
お願いします。
よく薫るの巻 ナオ五 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月24日(日)22時10分58秒
遊凪さん、ありがとうございます。昔の衛星中継みたいな一句目を頂くことにします。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
混沌屯画像乱るる 七
さそり座の彼氏を追つてハワイまで 凪
青猫さん、お願いします。
よく薫るの巻 ナオ五案 投稿者:遊凪 投稿日:2021年 1月24日(日)17時23分59秒
さそり座の彼氏を追つてハワイまで 凪
祭礼にみそめた君の姿みて
セクシーな水着姿が大好きで
よろしくお願いします。
よく薫るの巻 ナオ四 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月24日(日)13時16分10秒
七さん、ありがとうございます。一句目は「こんとんたむろ」とお読みすればよろしいのですか。二句目は若干打越の「神経」に障りそうです。三句目はうじゃじゃけているのでパス。一句目をちょっとだけ変えて頂きます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
混沌屯画像乱るる 七
遊凪さん、お願いします。夏でも恋でも。
よく薫るの巻 ナオ四 投稿者:七 投稿日:2021年 1月24日(日)11時17分31秒
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
混沌屯画像は乱る 七
網目模様のこんがらがりて
うじゃじゃけちゃった島獲りゲ-ム
呆けが続いて引退モ-ドか(笑 よろしくお願いします。
ええと 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月23日(土)22時37分33秒
七さん、短句の番です。
あと打越が「まだ生きてゐる」なので、「目の奥にしばらくはいる」とか「掌に遺されている」は打越に障ります。
よく薫るの巻 ナオ四 投稿者:七 投稿日:2021年 1月23日(土)21時51分26秒
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
目の奥にしばらくはいるカマイタチ
掌に遺されている冬の色
マスクして匍匐前進冬の虫
よろしくお願いします。
よく薫るの巻 ナオ3 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月23日(土)14時27分7秒
天気さん、ありがとうございます。大統領は退任しても末梢神経にあたる支援者がまだ生きている、みたいなブラックさがありますね。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
七さん、お願いします。冬でも雑でも。
ナオ3 投稿者:天気 投稿日:2021年 1月23日(土)08時42分42秒
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
秒読みに入る枯野の発射台 気
お捌きください。
よく薫るの巻 ナオ2 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月22日(金)22時24分38秒
付けます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
まだ生きてゐる闇の神経 り
天気さん、お願いします。
よく薫るの巻 ナオ 折立 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月22日(金)18時04分4秒
酔鳴さん、ありがとうございます。かけらをつなぎ合わせるのではなく、一句としてできあがったものを取り合わせる方がよいです。二句目、三句目はかけら感があります。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
次は私です。しばしお待ち下さい。
よく薫るの巻 ナオ 投稿者:酔鳴 投稿日:2021年 1月22日(金)15時19分37秒
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ 五丁目の歯医者はすぐに抜きたがり 鳴
急峻な山路をいそぐ美丈夫の
秘境の湯までのガイドを見失ひ
いかがでしょうか。お捌きをお願いします。
よく薫るの巻 ウ折端 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月22日(金)09時26分13秒
けんじさん、ありがとうございます。三句目がいいでしょう。打越と前句が両方とも体言止めなので、三句とも体言止めが続かないように配慮されたのだと思いますが、折端なので体言止めの方が落ち着くようにも感じます。上下を入れ替えます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
遠くに響く虫出しの雷 じ
ナオ
次は名残表の折立です。まだまだあばれどころは続きます。前句に付けつつ、雑でお願いします。酔鳴さん、どうぞ。
よく薫るの巻 ウ12 投稿者:けんじ 投稿日:2021年 1月21日(木)22時16分18秒
紙風船に盲点ありて けんじ
恋猫たちを整列させて
虫出しの雷遠くに響き
お捌きお願いします。
よく薫るの巻 ウ11 花 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月21日(木)09時28分13秒
月犬さん、ありがとうございます。一句目を頂きたいのですが、「夜の」で終わると独立した一句という感じがしないので、ちょっと語順を変えます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に揺れ花の夜 犬
けんじさん、同季のなかでは季節が戻らないよう、花よりあとの春を続けて下さい。
よく薫るウ11 投稿者:月犬 投稿日:2021年 1月21日(木)01時08分0秒
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
ゆさゆさと大枝に花揺れる夜の 犬
手のひらの花びら吹いて旅立てば
お捌きください。
よく薫るの巻 ウ10 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月20日(水)15時09分19秒
夜景さん、ありがとうございます。二句目を頂きます。前句「今日」に「バレンタインの日」とか出さない方がよいでしょう。前句が日時を指定したら付け句は日時を出さない、前句が場所を特定したら付け句は場所を出さない、前句が人物を特定したら付け句は人物を出さない、みたいな感じで行きたいです。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
雨水の城に隠す天秤 景
月犬さん、花の座をお願いします。
こんな感じで 投稿者:夜景 投稿日:2021年 1月20日(水)00時19分38秒
いかがでしょうか。
バレンタインの日の役者顔
雨水の城に隠す天秤
2句目は「なりすます→→隠す」です。
よく薫るの巻 ウ9改 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月17日(日)22時58分31秒
青猫さん、どうも。一句目がいいでしょう。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
さて今日は霊長類になりすます 猫
あらためまして、夜景さん、その次が花の座となりますので、非植物系初春でお願いします。
あらら!? 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月17日(日)22時51分50秒
いま、拝見しました。
さて今日は霊長類になりすます
うすらいをふたひらみひら言の葉が
もとい 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月16日(土)14時41分9秒 編集済
時間が経って読み直してみると、夜の淵の方がよっぽど打越の夢に障りますね。青猫さん、代案をお願いします。季語を入れるなら非植物系初春で。雑でもよいです。
よく薫るの巻 ウ9 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月16日(土)13時03分46秒
青猫さん、ありがとうございます。『みしみし』第八号を昨日入稿して、「鶴の恩返し」のように疲労困憊していました。
御句、二句目がすさまじい迫力でいいのですが、壮年という設定にしてしまうと、打越の「夢に埋めたり」に障る気がして微妙なところです。ここは一句目を頂くことにします。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
うたひつつ鞠をつきつつ夜の淵へ 猫
夜景さん、その次が花の座となりますので、非植物系初春でお願いします。
季は? 雑でしょうか? 投稿者:青猫 投稿日:2021年 1月15日(金)21時11分16秒
うたいつつ鞠をつきつつ夜(よ)の淵へ
あかつきの壮年の眼の底光る
よく薫るの巻 ウ8句 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月15日(金)18時15分11秒
遊凪さん、ありがとうございます。前句が「夢に埋めたり」なので、成就しない方がいいのかなあと思うのですが、じゃあ二句目でいいのかというと、前句が夢で付句が「心に残る」だとくどいので、一句目と二句目を混ぜることにします。『なつぞら』の広瀬すずみたいな感じかなあ。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
ジーンズ似合ふ三つ編みのひと 凪
青猫さん、恋を離れましょうか。
よく薫るの巻 ウ8句め案 投稿者:遊凪 投稿日:2021年 1月15日(金)16時19分17秒
ジーンズ似合ふ若きカップル 凪
心に残る三つ編みのひと
そつと逢ふのは動画通信
ふたりで入る家族温泉
よろしくお願いします。
よく薫るの巻 ウ7 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月15日(金)13時09分45秒 編集済
七句目の七さん、ありがとうございます。一句目がいいでしょう。表六句で「うつくしき」は既出です。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
足跡をたうたう夢に埋めたり 七
遊凪さん、今度こそ恋、行きましょう。
七 投稿者:七 投稿日:2021年 1月15日(金)10時25分46秒
足跡をとうとう夢に埋めたり
美しき距離という詩をふと思ひ
いかがでしょう・・・
よく薫るの巻 ウ6 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月14日(木)21時53分14秒
おお、いいですね。「見越しの葭簀」。頂きます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
月を肴の見越しの葭簀 気
七さん、夏が二句続きましたので離れて雑でお願いします。
(無題) 投稿者:天気 投稿日:2021年 1月14日(木)21時36分25秒
なるほどです。
月を肴の見越しの葭簀 気
お捌きください。
ううむ。 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月14日(木)21時12分46秒
天気さん、ありがとうございます。噴井の句は打越に障るというよりも、前句で海開きだと言っているので別の場所を出さない方がいいと思います。夏の霜の方は、夜景さんの「行く秋の」があるので、もう「春」「夏」「秋」「冬」をそのまま使うのは封じたいです。
もう一句いかがですか。
よく薫るの巻 ウ6 投稿者:天気 投稿日:2021年 1月14日(木)18時08分38秒
噴井の月の千千に砕けて 気
と思いましたが、地下で打越に障りそうなので、
くもる鏡か夏の霜かは 気
お捌きください。
よく薫るの巻 ウ5 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月13日(水)23時39分32秒
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
変更を余儀なくされる海開き り
天気さん、夏の月などいかがですか。雑でもいいです。
よく薫るの巻 ウ4 投稿者:酔鳴 投稿日:2021年 1月13日(水)17時22分38秒
検土杖です~うっかりうっかり(^^
よく薫るの巻 ウ4 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月13日(水)16時21分48秒
酔鳴さん、ありがとうございます。ここ掘れワンワンの二句目を頂きます。漢字は検土杖ですよね。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
埋蔵金を打つ検土杖 鳴
次は私です。しばしお待ち下さい。
よく薫るの巻 ウ4 投稿者:酔鳴 投稿日:2021年 1月13日(水)14時12分55秒 編集済
スリングヨガを映す大玻璃 鳴
埋蔵金を打つ倹土杖
解答ひとつ引き出せぬ記者
どうかなぁ・・・お裁きお願いいたします。
よく薫るの巻 ウ3 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月13日(水)00時22分5秒
けんじさん、ありがとうございます。二句目を頂きます。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
野良犬の眉間の先にぶら下がり けんじ
では一巡して酔鳴さん、お願いします。打越を離れ、なにがぶら下がっていることにしますかねえ。
よく薫るの巻 ウ3 投稿者:けんじ 投稿日:2021年 1月13日(水)00時00分11秒
すみません。とりあえずマイナーチェンジしてみました。
ふたりしてライデン瓶を酸化して けんじ
野良犬の眉間の先にぶら下がり
天秤に君の鎖骨を積み上げて
だめなら全とっかえするので時間をください。
ううむ 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月12日(火)22時17分8秒
けんじさん、お久しぶりです。よろしくお願いします。
難しい局面でお呼び立てしてしまったのですが、
1)ふたりして抜け出す窓の酸化して…前句が「溶け出す」なので、「抜け出す」ではないほうがいいでしょう。
2)野良犬の尻尾の先にぶら下がり…第三に「船尾」があるし、ひらがなにすると打越に「からつぽ」があって、どうかなあというところです。
3)天秤に君の言葉を積み上げて…数句前に「嘘」とか「郵便」とかあるので、言葉を積み上げないほうがいいような。
というわけで、マイナーチェンジするか全とっかえするかお願いします。
よく薫るの巻 ウ3 投稿者:けんじ 投稿日:2021年 1月12日(火)18時13分14秒
お久しぶりです。けんじです。
ふたりして抜け出す窓の酸化して けんじ
野良犬の尻尾の先にぶら下がり
天秤に君の言葉を積み上げて
よろしくお願いします。
よく薫るの巻 ウ2 投稿者:ゆかり 投稿日:2021年 1月11日(月)23時37分34秒
月犬さん、お久しぶりです。これは一句目がいいでしょう。二句目は無常とか輪廻とかそんな世界観で打越の「白露」と障るような気がします。
よく薫る女礼者の名刺かな 酔鳴
末広がりにゆづりはの青 ゆかり
その日また船尾に旗のはためいて 天気
きんとん雲で合つてゐるつけ 七
飲みすすむ桂男もめでる酒 遊凪
白露といふうつくしき嘘 青猫
ウ からつぽの郵便受けは行く秋の 夜景
ダリの画室に溶け出す時計 月犬
けんじさん、お願いします。ここから恋に行くのは難しいですね。
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