2022年7月8日金曜日

掲示板過去ログ144

 2017年 2月 5日(日)23時52分44秒から2017年 2月19日(日)20時21分22秒まで。




灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月19日(日)20時21分22秒

  ご心配をおかけしました。

七さん、お願いします。  

 

 

灯台  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 2月19日(日)19時34分39秒

      濃霧の里の浄土曼荼羅         む

   月光をあやつり西の魔女笑ふ       犬

    リングを走る電気掃除機        り


   鎮もれる雪雪雪に立ち尽くし       み


    おさばきさま、お案じ申し上げて居りました。

 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月19日(日)16時30分33秒

   すみません、捌き人が止めていました。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を

   阿片吸ふ道具を愛づる迢空忌       庵

    濃霧の里の浄土曼荼羅         む

   月光をあやつり西の魔女笑ふ       犬

    リングを走る電気掃除機        り

ナウ


 媚庵さんにお願いしたいような付句になってしまいましたが、順番通りぐみさん、お願いします。名残裏なので、暴れどころを脱出し格調高くお願いします。雪などいかがでしょうか。  

(無題)  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月16日(木)00時08分52秒

  いえ、濃い前句からうまく転じていると思います。次は私です。しばしお待ち下さい。  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月16日(木)00時00分53秒

  ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました??  ??七

    てのひらに置くやはらかなもの     を

   阿片吸ふ道具を愛づる迢空忌       庵

    濃霧の里の浄土曼荼羅         む


   月光をあやつり西の魔女笑ふ       犬


晩秋ではないなあ、どうしよう。

お捌きください。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月15日(水)12時34分59秒

  すごいですね。

月犬さん、晩秋で月の座をお願いします。  

灯台。  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 2月15日(水)11時50分49秒

     灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を

   阿片吸ふ道具を愛づる迢空忌       庵

    濃霧の里の浄土曼荼羅         む


お捌き、お願いいたします。


 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月14日(火)23時14分16秒

   打越に「二つ」があるので「二人」でないほうがよいでしょう。二句目を頂きます。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を

   阿片吸ふ道具を愛づる迢空忌       庵


 なむさん、秋の句を続けて下さい。



 

灯台  投稿者:媚庵  投稿日:2017年 2月14日(火)21時50分47秒

  ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を


   新豆腐男二人でつつきあひ       庵

   阿片吸ふ道具を愛づる迢空忌


ちょっと妖しい方向にもっていってみましたが、いかがでしょうか。


 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月13日(月)23時38分54秒

   ありがとうございます。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り

    羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を


 媚庵さん、月の座圏です。季を詠み込むなら秋でお願いします。  

灯台  投稿者:苑を  投稿日:2017年 2月13日(月)23時33分3秒

     裸木の陰で見守り泪せむ         り

        羊水といふぬくき重さよ        み

   カプセルにたましひ二つ入れました      七

    てのひらに置くやはらかなもの     を


お捌き下さい。

 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月13日(月)09時14分16秒

  二句目を頂きます。苑をさん、お願いします。  

灯台  投稿者:七  投稿日:2017年 2月13日(月)09時07分33秒

  裸木の陰で見守り泪せむ         り

        羊水といふぬくき重さよ        み


ゆでたまごキン肉マンと釣り行脚      七

カプセルにたましひ二つ入れました


ムズカシ。よろしゅうに。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月12日(日)09時47分6秒

  二句目を頂きます。「ぬくし」は春の季語ですが、羊水のことなので雑として進めます。

七さん、続けて下さい。  

灯台  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 2月12日(日)04時10分51秒 編集済

          男ばかりで塞ぐ北窓        犬

  裸木の陰で見守り泪せむ         り


    天にもこころ雪しんしんと       み


    羊水といふぬくき重さよ


     如何でしょうか。   

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月12日(日)00時03分4秒

  なんだか濃厚ですね。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む

    男ばかりで塞ぐ北窓          犬

   裸木の陰で見守り泪せむ         り


 ぐみさん、お願いします。


 

迂闊  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月11日(土)23時53分10秒

  すみません。


  男ばかりで塞ぐ北窓   犬


で、どうでしょうか。  

ううむ。  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月11日(土)23時22分15秒

  媚庵さんの「文豪がつくる煙草のけむりの輪」があるので別の方がよいでしょう。もう一句お願いします。  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月11日(土)22時45分29秒

      海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む


    北窓塞ぎ煙草くゆらす         犬


お捌きください。  

はい  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月11日(土)21時08分5秒

   別に断らなくてもいいですけど(^^);

 

そろそろ冬かなあ  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月11日(土)20時54分23秒

  と。どうでしょうか。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月11日(土)20時40分21秒

   時代考証的に同じ時代に「エレキ」と「アコギ」が共存するのかなあ。「エレキ」といえばグループサウンズですし、「アコギ」なんて下品な言葉が普及したのはたかだかこの二十年くらいだと思うのですが…。普通のギターから区別するために「エレキ」と呼ぶようになり、後年エレキが普通になるとエレキと区別するために「アコギ」と呼ばれるようになったような…。ちょっと変えます。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   フォークとかロックとか書く入部の日   む


 月犬さん、お願いします。

 

灯台。  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 2月11日(土)16時42分49秒 編集済

     灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を

    白いギターを壁に立てかけ       庵

   アコギとかエレキとか書く入部の日    む


ムズ。。。お捌き。。。




 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月10日(金)18時15分31秒

  一句目を頂きます。なむさん、続けて下さい。  

灯台  投稿者:媚庵  投稿日:2017年 2月10日(金)15時43分21秒

     虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を



    白いギターを壁に立てかけ       庵

    学生街をマリちゃんが行く


いかがでしょうか。お捌きください。


 

時間ですよ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月10日(金)12時24分14秒

  『時間ですよ』は観ていなかったので、あの声がどの声なのだか…。こないだの日曜日にNHKで『赤ひげ』の奇跡的に残っていた第19話というのを観たのですが、当時中学生だった私には理解できるはずのない重厚なドラマに打ちのめされました。

 媚庵さん、続きをお願いします。  

灯台  投稿者:苑を  投稿日:2017年 2月10日(金)10時22分48秒 編集済

     花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ 湯を沸かす時間ですよとあの声が     を


お捌きを。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 9日(木)23時33分25秒

   七さん、どうも。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み

    銭湯絵師の日本百景          七

ナオ


 名残表です。暴れどころはまだまだ続きます。苑をさん、お願いします。  

灯台  投稿者:七  投稿日:2017年 2月 9日(木)23時23分38秒

  海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み


銭湯絵師の日本百景      七


Tank!!お捌きくださいませ。


 

あ・・ら!  投稿者:七  投稿日:2017年 2月 9日(木)20時33分19秒

  またやってしまいました~(汗、しばしお待ち下さりませ(^^;  

tank  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 9日(木)20時01分13秒 編集済

   ぐみさんに代案を出して頂きましたが、そのまま行きます。

七さん、短句です。


https://youtu.be/ErZBErf6NGI

http://


 

灯台  投稿者:七  投稿日:2017年 2月 9日(木)17時33分40秒

   海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み


しゃんしゃんと酒宴華やぐ屋形船     七

お台場のガンダム像を仰ぎ見る


如何でしょう・・・。




 

こんなのでは?  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 2月 9日(木)15時35分56秒

  逆さ富士描き手前に花万朶


動詞で終わらないのが、気になりますが・・・。  

ビミョー  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 2月 9日(木)09時21分20秒

  ここは、花の句ということがわかっていただければ幸いです。


大おまけで、通してくださりありがとうございました。ホッ!  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 9日(木)08時52分55秒

  「花万だ」は「花万朶」ですが、このままだと「主役に描く」が前にかかるのか後ろにかかるのか分かりにくいですね。助詞を省略することが普通に行われる俳句において、五七五のリズムの切れ目でもあるので、「花万朶主役」と読みにくいせいでしょう。ちょっと変えてみます。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り

   花万朶手前に逆さ富士描く        み


 改善になっているのか、よく分かりませんね。ううむ。

七さん、春を離れて下さい。


 

灯台  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 2月 9日(木)03時58分43秒

         虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り


       花万だ主役に描く逆さ富士        み


    光降り花ひらき初む阿弥陀堂


古い機器で、仕方なく買い替えたので、まだ、やり方がわからず、花万だ 漢字にしてくださいませ。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 8日(水)19時41分49秒

     灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬

    海市がくるむ音といふ音        り


 ぐみさん、花の座を決めて下さい。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 7日(火)23時38分51秒

   ありがとうございます。送り仮名をちょっと足します。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む

   虫穴を出でて欠伸のひとつなど      犬


 次は私です。しばしお待ち下さい。  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月 7日(火)23時07分41秒

  虫穴を出て欠伸のひとつなど          犬



どうでしょうか。  

すんまっせん  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月 7日(火)22時56分38秒

  つい「ゲラ」に反応してしまいました。

しばしお待ち下さい。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 7日(火)22時40分18秒

   いや、すみません。いや、あの、いつも書くのですが「自他場」というものがありまして、前句で「バーの止まり木」と言っているのですから、バーの止まり木で種選んだり畦塗ったりしないでしょう?  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月 7日(火)22時29分55秒

  あ、種では花の座に迷惑かけそう。


地味すごい仕事のひとつ畔を塗る      犬


でどうでしょうか。  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月 7日(火)22時13分15秒

  あちゃ、春でしたかあ。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む


   地味すごい仕事のひとつ種選び      犬



う~、格調低いなあ。

囀じゃあベタだし、困った。

お捌きください。  

あれえ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 7日(火)21時04分7秒

   大勘違い。花圏でした。申し訳ない。春です。  

灯台  投稿者:月犬  投稿日:2017年 2月 7日(火)20時54分52秒

  むむむ、難しい……。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む


   紅葉かつ散つて悪友散り散りに      犬



お捌きください。  

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 7日(火)20時15分47秒

   いえ、大丈夫。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む


 月犬さん、秋圏になりました。よろしくお願いします。


 

灯台  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 2月 7日(火)18時29分46秒

     灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を

   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

    ゲラの置かれしバーの止まり木     む


つきすぎか。。。お捌きを。


 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 6日(月)22時04分55秒

  媚庵さん、どうも。一句目を頂きます。

なむさん、続けて下さい。  

灯台  投稿者:媚庵  投稿日:2017年 2月 6日(月)21時01分40秒

  ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を


   文豪がつくる煙草のけむりの輪      庵

   姉さんのモンローウォークはずかしく


いかがでしょうか。お捌きください。

 

灯台  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 2月 5日(日)23時52分44秒

   なるほど、百人一首で来ましたか。ううむ3を頂きます。


   灯台の見えて焚火の漁師かな      月犬

    春を隣に厚塗りの白        ゆかり

   青空に飛行機雲の長からん       ぐみ

    夜雨の後のさはやかな朝        七

   片袖は月の雫を縫ひ取りて       苑を

    あたり一面野菊揺らぎぬ       媚庵

ウ  物の音の澄みて矢切の渡まで      なむ

    手にはとらやの団子の包み       犬

   身の上の話の途切れ砂日傘        り

    はや夕闇に蝙蝠の舞ひ         み

   ゼラチンのさだめのやうに横たはる    七

    濡れにぞ濡れて溶けもこそすれ     を


 生物の実験みたいな恋の座でしたが、離れることと致しましょう。媚庵さん、お願いします。



 


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