2022年7月8日金曜日

掲示板過去ログ154

 2017年 7月 1日(土)16時58分50秒から2017年 7月19日(水)15時57分58秒まで。




見上げれば  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月19日(水)15時57分58秒

  夏草を喰む百頭の牛  を


また百に拘ってみました。お捌きを。  

 

 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月18日(火)23時48分16秒

   ぐみさん、ありがとうございます。「少年」が特殊な嗜好の対象とならないことを祈りつつ…。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む

    唐の都に不穏な噂          犬

   肉林の七賢泳ぐ酒の池         り

    教授の語る山本竜二         こ

   少年に戻りて雲の峰目指し       み


 苑をさん、お願いします。  

見上げれば  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 7月18日(火)23時43分19秒

     憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む

    唐の都に不穏な噂          犬

   肉林の七賢泳ぐ酒の池         り

    教授の語る山本竜二         こ


    少年に戻りて雲の峰目指し      み  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月18日(火)21時07分27秒

   ひえ~、山本竜二、検索しました。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む

    唐の都に不穏な噂          犬

   肉林の七賢泳ぐ酒の池         り

    教授の語る山本竜二         こ


 スカトロ歌仙の様相を呈してきましたが、ぐみさん、なんとかして下さい。

 

見上げれば  投稿者:あんこ  投稿日:2017年 7月18日(火)20時36分2秒

  ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び  を

    乳を含めず泣いてをるなり    な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ   む

    唐の都に不穏な噂        犬

   肉林の七賢泳ぐ酒の池       り


教授の語る山本竜二     こ

知らない駅に起きれば裸足  こ


お捌き、お願いいたします!  

七賢  投稿者:月犬  投稿日:2017年 7月18日(火)18時25分36秒

  山梨の安酒、これから呑ります。


 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月17日(月)23時54分11秒

   月犬さん、どうも。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む

    唐の都に不穏な噂          犬

   肉林の七賢泳ぐ酒の池         り


 あんこさん、お願いします。

 

見上げれば  投稿者:月犬  投稿日:2017年 7月17日(月)23時44分35秒

      けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む



    唐の都に不穏な噂          犬


この時間になっても暑いですね。

お捌きください。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月17日(月)20時33分12秒

   なむさん、どうも。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む


傳波月犬佐无 游願伊斯麻須  

見上げれば。  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 7月17日(月)06時34分29秒

     見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な

   憶良らはいまは罷らむ出直さむ     む


おさばきを。

 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月16日(日)00時26分18秒

   ななさん、どうも。一句目を頂きます。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ リビングにピカソの犬は長く伸び    を

    乳を含めず泣いてをるなり      な


 なむさん、お願いします。

 

見上げればの巻  投稿者:なかやまなな  投稿日:2017年 7月15日(土)19時31分0秒

         乳を含めず泣いてをるなり         な

      声上擦つて挨拶をする

      スマートフォンを充電したる



お捌きください。

     

じゃ、それで  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月15日(土)11時11分7秒

   ななさん、お願いします。  

再々を  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月15日(土)09時00分15秒 編集済

  すんません。

最初キャンベル百缶で考えたけど食べ物つながりになるなと。

もしよろしければと第三案。お捌き下さい。

これから盆法要の行事なので夜にまた。


リビングにピカソの犬は長く伸び  を  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月15日(土)07時21分59秒

  芽には目を、ですか。いいけど念のため。  

再提出  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月15日(土)06時32分52秒

  安易拙速がバレバレの句でございました。

再び安易拙速では御座いますがお捌き下さい。


百人のモンローの目に見つめられ  を  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月15日(土)02時47分30秒

  気持ちのよい句なのですが、前句「木の芽和へ」に「木漏れ日」かなあ。もう一句いかがですか。  

見上げればの巻  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月14日(金)22時51分48秒

  木漏れ日のテーブルにある古き疵  を


お捌き下さい。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月14日(金)21時30分39秒

   こんな離れて「国境」出すかなあ(^^); 三句目を頂きます。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

   ポストへの道ゆるやかに花筏      こ

    赤ワイン買ひ木の芽を和へて     み

ナオ


 苑をさん、春を離れて下さい。

 

見上げれば  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 7月14日(金)09時41分17秒 編集済

         教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り

       ポストへの道ゆるやかに花筏        こ


         赤提灯で田楽つまみ         み


      逃げ水を追ひ国境まで


      赤ワイン買ひ木の芽を和えて


       

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月13日(木)21時22分11秒

  あまりのぺっとしてないけど進めます。

ぐみさん、春の句を続けて下さい。  

なるほど~  投稿者:あんこ  投稿日:2017年 7月13日(木)07時53分55秒

  ポストへの道ゆるやかに花筏    こ


難しいですね~。再度をお捌きお願いいたします。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月12日(水)21時46分53秒

  おお、まるで俳句自動生成ロボットのようですね。


名詞4音+に+名詞3音+の+動詞3音+季語5音


 ロボット問題はさておき、これ、二句とも季語を配合に使う俳句の作り方になっているので、連句としては複雑過ぎます。


(名詞4音+に+名詞3音+の+動詞3音) ←配合→ 季語5音


もう少しのぺっと季語を単に時間や空間の修飾情報として使えませんか。

 

見上げれば  投稿者:あんこ  投稿日:2017年 7月12日(水)20時26分23秒

     見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り


   放送にノイズの混じる花吹雪            こ

   舌先にラム酒の残る花筏        こ


お捌き、お願いいたします。

 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月11日(火)22時20分18秒

     見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬

    けもの飛び交ふ春の暗闇       り


 あんこさん、花の座をお願いします。  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月10日(月)23時51分42秒

   ほんとに月犬さんは職業名をぽんと置く人ですね。僧侶とか宣教師とかマルサの女とかオルガン弾きとか…。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む

   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬


 次は私です。しばしお待ち下さい。

      

見上げれば  投稿者:月犬  投稿日:2017年 7月10日(月)23時12分21秒

  ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む



   教会のオルガン弾きも帰る頃      犬



お捌きください。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月10日(月)21時54分52秒

   なるほど、空を駆けて行かないように技を使っていますね。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む


 月犬さん、雑か早春でお願いします。

 

見上げれば14。  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 7月10日(月)20時42分13秒

     見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な

    寒月光の底の玻璃窓         む


おさばきを。



 

そうそう  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月 9日(日)07時34分29秒

  石川さゆり以前、天城を越えるのは踊り子だったのです。

 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 9日(日)00時45分50秒

  ななさん、一句目がいいでしょう。二句目はまた恋に戻ってしまいそうです。

苑をさんのは『伊豆の踊子』でしょうか(読んだことがない。石川さゆりのみならず川端康成もよく知らないのです)。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を

   コンタクトレンズを左右間違へて    な


 なむさん、お願いします。


 

見上げばの巻  投稿者:なかやまなな  投稿日:2017年 7月 9日(日)00時35分45秒

  ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

              ノーベル賞の発表迫る        を



 コンタクトレンズを左右間違へて             な

   赤色のマニキュア塗りし爪を噛み


お捌きください。よろしくお願いします。  

えっ  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 8日(土)23時45分13秒

  これはどういう付け筋なのですか。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み

    ノーベル賞の発表迫る        を


 ななさん、お願いします。

 

見上げればの巻  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月 8日(土)22時45分32秒

  ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み


    ノーベル賞の発表迫る        を


上野発の夜行列車降りたときから~♪

お捌き下さい。

 

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 8日(土)20時14分24秒

   ぐみさんは気がつくとアンコ椿とか天城越えとか妙な素材を持ってきますよね。そのあたり素養がなく…。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ

   山火事に迂回勧める天城越え      み


 苑をさん、お願いします。石川さゆり、お好きですか。  

見上げればの巻  投稿者:ぐみ  投稿日:2017年 7月 8日(土)01時58分38秒 編集済

  ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ



       広告に豪華客船揺れ無しと     み


    山火事に迂回勧める天城越え


             いかがでしょうか。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 7日(金)23時17分52秒

   あんこさんはヨガですか。一句目を頂きます。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り

    荒く抱きあふキッチンの床      こ


 ぐみさん、お願いします。


 

見上げれば  投稿者:あんこ  投稿日:2017年 7月 7日(金)23時04分55秒

  ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子


    荒く抱きあふキッチンの床

    寝室のドア後ろ手に閉ぢ


どろどろの恋・・・(^-^;

ヨガで煩悩スッキリの今、凄い難題。

お捌き、お願いいたします。

あ、季語入れた方がいいのでせうか。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 7日(金)19時15分56秒

   なるほど、ご意見尊重することにします。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    マルサの女紅を濃く引く       犬

   白昼の口移しする生玉子        り


 別の伊丹作品で付けてみました。あんこさん、どろどろの恋を続けて下さい。  

たしかに  投稿者:月犬  投稿日:2017年 7月 7日(金)00時48分46秒 編集済

  そうなのですが、体言止めが続いているので、あえてそうしたのでする。でもたしかに落ち着き悪いですね。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 6日(木)23時59分47秒

  月犬さん、どうも。天地をひっくり返した方が落ち着きますね。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ

    紅を濃く引くマルサの女       犬


 次は私ですが、どろどろの恋は苦手です。しばしお待ち下さい。  

見上げれば  投稿者:月犬  投稿日:2017年 7月 6日(木)23時12分36秒

  どろどろの恋、苦手:笑


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ



    マルサの女紅を濃く引く       犬


すんまっせん、どろどろじゃないかも、お捌きください。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 6日(木)19時34分58秒

  なむさん、どうも。ううむ、この巻、空にあこがれて空を駆けて行く傾向がありますね。どうしたものか。


   見上げれば真中の暗き花火かな    月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ   ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて    あんこ

    芒を飾る空近き街         ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ    苑を

    コンビニエンスストアの店員    なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌   なむ


 この七吟で巻きます。月犬さん、どろどろの恋をお願いします。

 

見上げれば。  投稿者:なむ。  投稿日:2017年 7月 6日(木)08時00分18秒 編集済

     見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ  苑を

    コンビニエンスストアの店員  なな

ウ  まさに飛ぶやうに売れゆく週刊誌 なむ


おひさしぶりです。おさばきを。。。  

見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 4日(火)19時47分21秒

   ななさん、こちらではお久しぶりですね。一句目を頂きます。


   見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ  苑を

    コンビニエンスストアの店員  なな


 あと一人、なむさん、いかがですか。

 

見上げればの巻  投稿者:なかやまなな  投稿日:2017年 7月 4日(火)11時08分58秒

       見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ  苑を


 コンビニエンスストアの店員         なな

    羽田空港第一ロビー

    赤子の指のぷつくりとして


お捌きください  

くくく  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 2日(日)18時21分45秒

   苑をさん、面白すぎます。『古事記』は神祇釈教には当たらないのかなあ。気にしないことにします。


   見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ

   右の目を濯がば月読尊の生れむ  苑を


 どなたか、前巻に参加されなかった方で、お願い致します。秋を離れて下さい。  

見上げればの巻  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月 2日(日)17時32分15秒 編集済

     見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ


   右の目を濯がば月読尊の生れむ  苑を


なんか叱られそうだなァ。お捌き下さい。  

あ  投稿者:苑を  投稿日:2017年 7月 2日(日)13時47分16秒

  お呼び出しいただいていたようですが。。。

日ときて空で月すか! でもってずっと屋外みたいだし。難し!

しばしお待ち下さいませ。  


見上げれば  投稿者:ゆかり  投稿日:2017年 7月 1日(土)16時58分50秒

  ううむ、前に自他場のお話をしたのに…。

前句で「日を受けて」が出ているのに強引に「地下深き店」に変えてはいけません。その句をもとに変えます。


   見上げれば真中の暗き花火かな  月犬

    うつつのごとく川のせせらぎ ゆかり

   蜉蝣の翅痛さうに日を受けて  あんこ

    芒を飾る空近き街       ぐみ


 ふつうの月を出しにくい場面になってしまいました。苑をさん、いかがですか。


 


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