2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ49

 2012年 4月 4日(水)21時51分28秒から2012年 4月18日(水)00時00分58秒まで。




三月  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月18日(水)00時00分58秒

  べ、勉強の成果が出るのはあと数年かかるでしょう、すみません。


 指の先から暮れる春の日   ん


どうでせうか。  

 

 

詩的レトリック入門  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月17日(火)22時38分45秒

   らくださん、なぜ涙目。令さん、届いたら教えて下さい。

句会ですが、苑をさんやぽぽなさんやぐみさんが参加されている恒信風ネット句会の進め方を全面的に参考にしてやってみようかと思います。  

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月17日(火)22時31分51秒

   ら、らくださん。名残裏もあと三句を残すところで、フリーズしますか????

面白いからそのまま行きます。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん

    たらりとろりと垂れる水飴        を

   代々の秘伝受け継ぐ望の月         ぽ

    夜長を裂ける明子の悲鳴         り

ナウ さはやかに大空翔るビブラ-ト       な

    落下する夢分析されぬ          町

   ゆくりなくフリーズしたるパソコンに    だ


 本格的に連句を勉強し始めたまにょんさんがきっとどうにかしてくれるでしょう。まにょんさん、春でお願いします。その次の苑をさんが花の座です。挙句はななさん、お願いします。



 

動植物図鑑  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月17日(火)22時25分27秒

   らくださん、梨の花、どんな香りなのでしょう。カワウ、翼の広げ具合がいいですね。

 六番町さん、サボテン、プリティでラブリーです。



 

動植物図「歓」  投稿者:ぐみ  投稿日:2012年 4月17日(火)16時04分48秒

  らくださん、梨園とか川とか、自然に恵まれてお住まいなのですね。

俳名から、砂丘もお近くかしら。


六番町さん、今、日本ではサボテン・多肉植物が流行っているそうですね。


http://www7a.biglobe.ne.jp/~JSS/succulent/succphotoFrameset.htm


ここの画面左側のメニューのアルギロデルマ属など、クリックされると

奇妙な世界が・・・。  

かわいい~  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月17日(火)15時30分48秒

  六番町さん、サボテンの花きれいですね~。


梨の花、実は私も知りませんでした。

今回、写真をとってから匂いをかいでみたらうっ!となりまして^^;

これまで梨園の脇を通ってもこれまであまり気にならなかったので、こんな匂いとは思いませんでした。


ゆかりさん


詩的レトリック入門、届きました。

読み始めました…………(涙目)

 

サボテン  投稿者:六番町  投稿日:2012年 4月17日(火)12時32分52秒

  らくださん、梨の花は匂いがヘンなのですね。知らなかった。

こちらはほんのささやかに、ほったらかしていたサボテンに花が・・・ちいさなサプライズです。


 

動植物図鑑  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月16日(月)16時11分1秒

  梨の花が満開でした。

栗の花ほどきつくはないですが、ヘンな匂いです。

見た目はきれいなんですけどね。


カワウを見かけたので撮ってみましたが、ケータイなので遠すぎてボケボケでした。



 

三月  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月16日(月)15時51分59秒

  ナウ さはやかに大空翔るビブラ-ト       な

    落下する夢分析されぬ          町

   ゆくりなくフリーズしたるパソコンに    だ


お捌きください。  

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月15日(日)17時58分40秒

   六番町さん、どうも。体言止めが続いていたので変化ができました。多少ぎくしゃくするのでまた舌頭千転してみて下さい。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん

    たらりとろりと垂れる水飴        を

   代々の秘伝受け継ぐ望の月         ぽ

    夜長を裂ける明子の悲鳴         り

ナウ さはやかに大空翔るビブラ-ト       な

    落下する夢分析されぬ          町


 らくださん、雑でお願いします。  

三月  投稿者:六番町  投稿日:2012年 4月15日(日)17時48分31秒

     代々の秘伝受け継ぐ望の月         ぽ

    夜長を裂ける明子の悲鳴         り

   さはやかに大空翔るビブラ-ト       な

    落下する夢分析されぬ          町


   お捌きください。  

おう、いえい!  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月15日(日)12時43分26秒

   令さん、どうも。これで句会も匿名選句成立ですね。ふたりだと自分でないのは相手なので。  

北川透  投稿者:令  投稿日:2012年 4月15日(日)12時17分33秒

  私も昨夜ぽちっとしましたので参加させてください。

 

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月15日(日)11時49分49秒

  七さん、どうも。一句目を頂きます。

六番町さん、秋を離れてお願いします。  

三月名残裏  投稿者:七  投稿日:2012年 4月15日(日)11時20分0秒 編集済

     代々の秘伝受け継ぐ望の月         ぽ

    夜長を裂ける明子の悲鳴         り


さはやかに大空翔るビブラ-ト      な

唇はエライムエッサイム秋の風      々


北川透・・北川恭一・・北川冬彦・・ん~~なんかごっちゃになってる、おらあ愚頭らだ。

まあ、これは、ひとまづ置いておきまして、ゆかり様、お捌きよろしゅうに(ペコリ)



http://soup-stock7.blogspot.com/


 

すごい!  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月15日(日)07時47分11秒

  らくださん、さっそくご参加ありがとうございます。俳句の入門書とかじゃないので進めるのがみそです。他の方もぜひ。  

ひょえ~  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月15日(日)02時25分27秒

  難しそうな本!

自分では絶対手を出さないだろうなぁ、と思いつつ、でもこんな風にお勉強するの楽しそうだなぁ、などとふと魔がさしまして(こら^^;

まず、本を買わなくちゃ、ということでアマゾンでポチッとしてきました。


えー、脳みその出来は置いておくとして、とにかく読むのが遅いので、ついて行けるか心配なんですが、

ゆかりさんにおかれましては、おちこぼれの勉強を見てやる委員長の態で、よろしくお願いします。

でもって、句会? 流れもイマイチ理解できていない^^;

都度説明進行のほうもひとつよろしくお願いします。

本が届きましたらお知らせします。


(だいじょうぶかなぁ、自分……)  

詩的レトリック入門の目次  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月14日(土)13時49分3秒

   この本、いまや古本でしか手に入らないのですね。目次ですが、こんな感じ。


Ⅰ レトリックの誘惑

Ⅱ 余白論の試み

Ⅲ 詩と散文のあいだで

Ⅳ 詩作品の<語り手>とは--詩・短歌・俳句における<私>

Ⅴ 詩的意味論の試み

Ⅵ 未知の像--詩的比喩論の試み

Ⅶ 反喩の構造--詩的仮構論の試み

Ⅷ 詩的境界について

Ⅸ 詩型論の試み


 で、各章は3~7の節に細分化されています。例えばⅠ章なら


Ⅰ レトリックの誘惑

 1 <思いつき>からはじめて

 2 詩的レトリックは修辞ではない

 3 違犯の関係が価値にかかわる


 で、この節の単位で、逐語的な勉強会ではなく、句会として得たものを還元して行きたいなあ、という構想です。ひとりでもお付き合い頂ければ、さっそく始めます。


 

詩的レトリック入門  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月14日(土)13時11分16秒 編集済

  北川透『詩的レトリック入門』(思潮社、1993年)というたいへん魅力的な本があるのですが、ひとりで読んでいると永遠に読み終わりません。どなたか一緒に読んでくれませんか。で、一節ごとにインスパイアされたもので、ほぼ毎週ここで句会をやります。

http://


 

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月14日(土)12時59分13秒

   昨日は重篤な二日酔いだったのですが、峠を越したようです。トム・ロビンソンって知らない。ロビンソンといえば風力計でしょう、と小岩井農場的に思ったりもします。ここでもロビンソンは風に関係のある人物だったようです。さて、


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん

    たらりとろりと垂れる水飴        を

   代々の秘伝受け継ぐ望の月         ぽ

    夜長を裂ける明子の悲鳴         り

ナウ


 ななさん、秋の句を続けて下さい。名残裏なのでしゅるしゅると収斂にかかります。





 

で、  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月12日(木)22時34分11秒

  大昔の話ですが、洋楽の話題で音楽関係の編集者と飲んでいて、

トム・ロビンソン(これも懐かしい)のことを、

つい、ビル・ロビンソンと言ってしまい、おおいに受けたことがありました(笑)。

その編集者もプロレスファンで、ビル・ロビンソンの人間風車にいかれてました。  

あらら  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月12日(木)22時30分8秒

  ビル・ロビンソンですか、懐かしい。他には人間発電機(笑)と言われたブルーノ・サンマルチノとか

鉄の爪のフリッツ・フォン・エリック、古くは力道山と死闘(笑)を演じたブラッシーとかいましたね。

頭突きのボボ・ブラジル、九州ではボボは隠語、とても口にはできない名前でしたよ。  

おお  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月12日(木)09時26分44秒 編集済

  七さん、昭和こども新聞の紹介ありがとうございます。苑をさんはこの世のものとして存在していたのですね。私はまだ影も形もなく父と母が出会ってもいなかったのでした。プロレスのアイドルは力道山でも馬場でもなく、ビル・ロビンソン。ただし必殺技の人間風車はクラス全員が人間噴射だと思っていました。ソニーのテレビの方式について弾丸スリービームという子もいたけど、これはさすがにワンガンスリービームだと分かりました。

付句は後ほど。  

三月  投稿者:ぽぽな  投稿日:2012年 4月12日(木)08時52分55秒

    三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん

    たらりとろりと垂れる水飴        を

    代々の秘伝受け継ぐ望の月        ぽ


うちにも白黒のTVがありましたね。あと思い出すのは、雑誌の(名前は忘れました)付録の水色のソノシートを聴いたこととか、これまた付録のタイガーマスクのベルトをつけて炬燵からジャンプして叱られたこととか。。(遠い目

みしみし賑やかで楽しいです。  

昭和28年  投稿者:苑を  投稿日:2012年 4月11日(水)23時14分28秒 編集済

  紅白歌合戦がスタート。

デコちゃんの「カルメン故郷に帰る」は大ヒット。

黒澤の「羅生門」の能面のような京マチ子以外は、三船敏郎、森雅之、志村喬、千秋実、上田吉二郎、加東大介、みな鬼籍。

古賀さと子が♪小鹿のパンビはかわーいいな♪と歌った童謡歌手全盛時代。

私は世田谷区に生まれ育っている最中なり。



追加 日本初のテレビジョン本放送開始。

   オロナインH軟膏発売。  

もしかして・・・  投稿者:七  投稿日:2012年 4月11日(水)21時16分48秒

  苑をさんと、まにょんさんと、かなり近い世代かも。紙芝居とか、初インスタントコ-ヒ-とか、初インスタントラ-メン。そして、貸本屋業界華やかりし時代でもあったかな。・・・にしてもゆかり様、年上の女(ヒト)に囲まれて、多難ですなあ(^_^;)


http://soup-stock7.blogspot.com/


 

たぶん  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月11日(水)18時09分54秒

  私の世代が紙芝居の体験は最後かな。

水飴も売っていましたが、おしゃぶり昆布みたいなものも売っていました。

それを食べてお腹壊したおぼえがあります。

それ以来親から紙芝居を見るのは禁止されました(笑)。

すぐに紙芝居も衰退し、そのあとは貸本屋さんへ足繁く通うようになりました。  

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月11日(水)00時10分55秒

  苑をさん、どうも。私が物心がついた頃ってもうテレビの時代で、自転車の紙芝居屋さんって知らないのです。

ぽぽなさん、月の座をお願いします。  

三月  投稿者:苑を  投稿日:2012年 4月10日(火)23時50分22秒

  動植物図鑑に目も心も奪われて、連句で呼ばれているのに気づきませんでした。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん

    たらりとろりと垂れる水飴        を


お捌き下さい。

 

更地  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 9日(月)21時36分33秒 編集済

  中條君住みにし址の桜かな ゆかり


 

グラウンド  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 9日(月)21時27分6秒 編集済

  左翼枝垂れ右翼は染井吉野かな ゆかり



 

しからばけふの亀  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 9日(月)21時14分25秒 編集済

   カメラを持たず出歩き、途中で中古屋を覗いたのですが、一番安いのでも2980円もしたので断念。iPod touchの昼間なのでほとんど液晶が見えない中で、撮ってみました。


 石あればつどひおほいに亀鳴けり ゆかり




 

もしかして  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月 9日(月)02時43分25秒

  椿かしら、山茶花はもう終っているはずですよね。

南池袋のミモザです。


 

山茶花  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 9日(月)01時00分53秒

   え、今の季節だったら椿じゃないの、と思いつつ、なんだか和菓子のようで美味しそうです。


 銀河さんも写真ぜひ。  

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 9日(月)00時58分29秒 編集済

   まにょんさん、どうも。なんだか『ゲンセンカン主人』みたいで恋を離れきれていないような。それもまたよし。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ

   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん


 苑をさん、雑か秋で。苑をさんの次のぽぽなさんが月の座です。



 

山茶花  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月 9日(月)00時25分22秒

  満開の櫻の下にまだまだ元気に咲いていました。


 

三月  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月 9日(月)00時20分7秒

     くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ


   真夜なれば黄金バットの面つけむ      ん



おそくなりました。雑でよろしいでしょうか。

お捌きください。  

しゃしん・・!  投稿者:銀河  投稿日:2012年 4月 8日(日)19時12分36秒

  これら、被写体の悠々と遊ぶさま、それを観るだけにでも、訪れたい(いえいえ、そればかりの魅力というのではありません。進行がダイナミックでおもしろいです。)

だんだんカラフルで楽しいページになってきますね。  

オブラディ・オブラダ  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月 8日(日)12時22分48秒

  ゆかりさん、ありがとうございます。

ビートルズの中でも、のんきでゆかいなこの歌、好きなんです。  

動植物図鑑  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 7日(土)12時57分38秒

   みなさん、どうも。メジロってパンチ穴のビニールパッチみたいですよね。そういう句、あるかな。



 

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 7日(土)12時49分9秒

  らくださん、どうも。知り合いの男性に「心は変えられるが顔は変えられない」といって顔で結婚相手を選んだ人がいたけど、じきに離婚したようです。背が伸びないアトムをサーカスに売り飛ばした天馬博士のようなものでしょうか。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ


 これ、「オブラディ・オブラダ」だったのかな。古い片岡義男訳で。


デズモンドがモリーに

こう言う

GIRL おまえの顔が好きだよ

するとモリーは

彼の手をとりながらこうこたえる


オブラディ・オブラダ

人生はつづいていくのね

ブラ ラ ラ

人生はほんとうにつづいていくのね


 次はまにょんさん、ビートルズからも恋からも離れて下さい。





 

遅ればせながら  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月 7日(土)02時24分26秒

  動物図鑑

ぐみさん、オポッサムもすごいけど、鷹の捕食の写真てすごいですね。

うちのそばの川原にもオオタカが来るらしいですが、まだ一度も見たことが無いです。

うらやましい。

それに、ゆかりさん。ゴイサギの後ろ姿って!すてき。

私も、ボケボケのメジロと、ちょっとズルですが^^;、多摩動物公園でいちばん好きな、ユキヒョウの写真を。



 

三月  投稿者:らくだ  投稿日:2012年 4月 7日(土)02時03分25秒

  うわー、出遅れている間にすてきなことに!


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町

    顔が好きだといふプロポーズ       だ


遅くなりました。

お捌きください。  

植物図鑑その4  投稿者:七  投稿日:2012年 4月 6日(金)22時40分30秒

  ミモザの苗を探してご近所をぶらぶらしていたら、「家にあるよ。持って行く?」見知らぬオジサンが苗をワタシと友人に二株づつ下さった。まだ10㎝ほどだが、成長が楽しみ♪で、まだ花がないので、キスリングのミモザの絵をUPします。こんなのって、あり~~~(^^;)

ゴイサギの後ろ姿、哀愁を感じますねえ~。哀愁の町に霧が降るのだ~って、あれ・・・


http://soup-stock7.blogspot.com/


 

植物図鑑その3  投稿者:令  投稿日:2012年 4月 6日(金)12時18分12秒

  山茱萸(さんしゅゆ)。右京区の丸太町通りに面した造園屋さんの。

山茱萸も今年は遅いです。


 

植物図鑑その2  投稿者:まにょん  投稿日:2012年 4月 5日(木)20時49分46秒

  ミニ睡蓮。金魚もいます(笑)。夏の季語ばかり。


 

せっかくなので  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 5日(木)19時59分2秒

  植物図鑑も行きましょうか。


 

三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 5日(木)19時52分4秒

   六番町さん、どうも。時ならぬ動物図鑑、楽しかったですよね。ぐみさん、また珍獣ご紹介下さい。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町


 らくださん、恋を続けて下さい。





 

三月  投稿者:六番町  投稿日:2012年 4月 5日(木)10時03分8秒

     くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な

   口ずさむラブ・ミー・ドゥより始まりて   町


お捌きください。

おぉ、動物図鑑! つり目のオポッサム君から、キュートなブルージェイ、(同一人物とは思えないリスの大きな尻尾!)、鷹・・ぐみさん、うらやましさ加速しちゃいました。わが国のスネ毛の君、白毛飛び出すゴイサギ君も見事です。都鳥も端正だな。  


三月  投稿者:ゆかり  投稿日:2012年 4月 4日(水)21時51分28秒

   七さん、どうも。これはふたつ混ぜてみましょう。


   三月の瞼にいつも故郷かな       ぽぽな

    水平線に及ぶ菜の花         ゆかり

   春風は東でも西でもなくて        なな

    大声を出しタクシー止める      六番町

   月からの使者の行列しづしづと     らくだ

    空を仰ぐは竹伐る翁        まにょん

ウ  バス停の図書館前の霧深し        苑を

    君のヒールが近づいてくる        ぽ

   うちふるへ私はいま霜柱          り

    パイにしようかキッシュにしようか    な

   白亜紀かジュラ紀か知らぬこの地層     町

    スピルバーグの化石もありて       だ

   ともづなは涼しき月の下に解く       ん

    灯火親しむ難問奇問           を

   虫の音の京都の寺に一休み         ぽ

    朝露に濡れスナイドル銃         り

   銀板の写真に映る花一輪          な

    真顔で強くふらここ漕げば        町

ナオ 馬の子は足震はせて立ち上がり       だ

    路上の石に淡き歌声           ん

   ジャケ買ひをして水底に辿りつく      を

    短き夜の胎動はげし           ぽ

   くろぐろと赤方偏移してゐたり       り

    ワ-ムホ-ルを幸子一郎         な


 六番町さん、恋でお願いします。


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