2014年 8月24日(日)20時32分43秒から2014年 8月30日(土)01時30分47秒まで。
こんなの見つけました 投稿者:らくだ 投稿日:2014年 8月30日(土)01時30分47秒
あれこれググっていたら発見しました。
村岡花子じゃないけど、とりあえず全部読めます!(いいんだろうか?
手元になくて、はてあれは?と思った方は参照にどうぞ。
↓ リンク
わたしも久しぶりなので図書館で借りてきましたが、松本侑子訳で、だいぶ現代風?でした。
1巻読むと、青春も愛情もよみたくなるんですよね~。
http://web.archive.org/web/20040207131626/http://www.sm.rim.or.jp/~osawa/AGG/agg/aggj-toc.html
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月30日(土)00時42分43秒
銀河さん、重ね重ねどうも。打越が気球なので移動体でない方がよいでしょう。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
ナウ 爽やかに気球は恋の唄を乗せ ん
君と暮らした街を横切る 奈
てのひらにはらりと受けるぼたん雪 河
ぼたん雪は春の季語なので、春が四句続きます。同季の中では時間が前後しないようお願いします。ではぐみさん、よろしく。
アン 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月30日(土)00時28分17秒
銀河さん、たびたびどうも。
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
空想を詰めてふくらむバスケット 苑を
小舟流れて遠い海まで 河
ウ
では恋でどなたか。
日盛 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月30日(土)00時14分0秒
てのひらにはらりと受けるぼたん雪
発車まで雪のホームの靴の跡
ああ、忙し!おさわがせ、どうもすみません。よろしくおねがいします。
アン、花野の巻 穴あき小舟で流されるアン 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月30日(土)00時05分53秒
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
空想を詰めてふくらむバスケット 苑を
小舟流れて遠い海まで 河
え?また? 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月29日(金)23時56分2秒
すみません。「アン」一巻目は実家に置いてきたもので、そのほかは図書館とかで、「炉端荘のアン」までよんで、筋はごちゃごちゃ・・手元にありません。一巻目というのも読まないで知らずに 衝動的にはいったものですから、ごめんなさい。
そうねえ。ちょっとまってください。
ひゃあ 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月29日(金)23時15分48秒
いつ1巻目だけで巻くと書いたかというと8/23なのですが、一週間も経たないのに50件を越えて1ページ目にないのですね。なんという賑わい。
アン 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月29日(金)23時10分49秒
銀河さんったら、もう…。1巻目だけで巻くと行っているのに、ミス・ラベンダーというのは『アンの青春』に出てくるのではないですか。どうしましょう。
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月29日(金)23時02分41秒
はい、ではそれで。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
ナウ 爽やかに気球は恋の唄を乗せ ん
君と暮らした街を横切る 奈
銀河さん、雪の座をお願いします。
迷ってきた! 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月29日(金)22時57分26秒 編集済
辻辻に散るラベンダーの風 河
よろしくお願いします。
日盛 投稿者:矢野玲奈 投稿日:2014年 8月29日(金)22時11分29秒
恋!
君と暮らした街を横切る
どうでしょう???
アン・花野の巻 訂正 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月29日(金)02時13分21秒
戸外へ出るのだったんでした。訂正します。
ラベンダーの香を折り取って行く 河
え?ダメなの? 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月29日(金)01時13分34秒
少女の空想ってこういうの「俗世の価値判断」もありなのでは?とおもいましたが、それでは、「ミスラベンダー」にちなんで。
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
空想を詰めてふくらむバスケット 苑を
ラベンダーの香を折り取っている 河
アン 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月28日(木)20時01分0秒
銀河さん、プリンスエドワード島が世界遺産なのか検索してしまいました。アンの世界にそういう俗世の価値判断を持ち込んではいけません。もう一句お願いします。
気球 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月28日(木)19時57分29秒
『オズの魔法使い』のオズは気球乗りだったのですね。名残裏を見渡せば花の座もあるので「花野」は避けたく、中八も避けたく、ちょっと変えてみましょうか。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
ナウ 爽やかに気球は恋の唄を乗せ ん
玲奈さん、恋でお願いします。
アン。花野の巻 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月28日(木)02時27分21秒
老後は世界遺産を尋ねん 河
ふたたび、あ、 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 8月28日(木)01時39分43秒
打越に光、影法師はいくらなんでも。
花野発気球にふたりの唄を乗せ ん
で、どうでしょうか。
日盛 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 8月28日(木)01時19分6秒
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
花野発気球にふたつの影法師 ん
で、どうでしょうか。
あ 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 8月28日(木)00時35分23秒
むずかしいなあ、確かに遍路は春の季語。
秋の季語に秋遍路もあることだし、秋の虹(そうですドロシーです)で
秋遍路と強引にもっていってのですが、すみません。
しばしお時間を。寝ながら考えまするZZZZZZ
ちなみに 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月28日(木)00時29分20秒
虹はover the rainbowですね。
ところで 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月28日(木)00時21分42秒
なぜ遍路は春の季語なのか気になって検索したのですが、「お大師さんが、入定した日が、3月21日なので、この日から巡るのが正式となっています」という説明を見つけました。
http://www9.plala.or.jp/gurero/88-2011-nitsutei-bestshizun.html
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月28日(木)00時13分22秒
まにょんさん、突っ込みどころ満載ですね。
・打越「月光」で「秋の虹」ですか
・前句「あをき」で「虹」ですか
・「遍路」って春の季語ですけど…
もう一句お願いします。
日盛 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 8月27日(水)23時55分44秒
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
ひとりゆく遍路に秋の虹立てば ん
どうでしょうか、お捌きください。
付け合い 投稿者:苑を 投稿日:2014年 8月27日(水)23時47分5秒
うんうん。
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
この付け方、好きだなァ。
ワオって思うのはこういうときで、ついつい連句に参加してしまう。
銀河さん 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月27日(水)22時26分1秒
そうそう。
「全く意表を衝いた発想。こういう転じの道を見出すのが連句の面白さだとおもいます」というのはまったくおっしゃる通りで、別人が付けることによって成り立っているのです。
私が書いた「ご自分で考えましょう。それが付け合いってものです」というのは、そういうことなのです。
ありがとうございます。
アン 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月27日(水)22時21分49秒
銀河さん、クッキーも魅力的なのですが、第三からインドアが続いているので、お出掛けしませんか。もう一句お願いします。クッキーは後ほど頂きます。
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月27日(水)21時57分38秒
ぽぽなさん、どうも。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
月光のスマホの声はぎこちなく な
案山子に詰めるあをき脳味噌 り
ナウ
名残裏です。ここからはしらふで行きます。まにょんさん、秋の句を続けて下さい。
目は人間のまなこなり 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月27日(水)21時45分8秒
検索すると吉田松陰の俗諺説があるのですが、真偽のほどはまったく定かでありません。ほんとならもっとヒットするでしょう(^^);
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1294255577
銀河さんへ 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月27日(水)04時06分1秒
コメント有難うございます。
古い さざえさんの漫画で、波平さんが何か立派な教訓を垂れようとして「目は人間のまなこなり」と言っていました。 どうぞくれぐれもお大事に。
日盛の巻。 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月27日(水)01時20分44秒
しばらく覗かなかったら、なにか百家争鳴、おもしろくにぎやかですね。
私のところ。
土踏まずもまだはっきりしないアンヨもまだまだの愛し子に早くも靴を買うママ。
早く自分の足で立って歩いて頂戴・・・。
この赤ちゃんの立場とママの心理のどこを引っ張って、あたらしいストーリーにもってゆくか、(壊すためのスト-リーに創り変えまた壊す、つまり転じる・・。そこ、つまり「ここ」では、ふと、犬が泳いでもいいビーチのことをTVで見ました。ゆかりさんのおっしゃるように、人と犬が、まだ動物に近い赤ちゃんも一緒に遊んでいる場面が出てきました。でも、みんななんだか、管理された自由ですね。これって。(ところで、靴を買ってくれたのは誰かな?と素直に付けたほうがわかりやすいけど、そのあとの広がりが少なくなります)
ゆかりさんのお捌きが正解・・。
ぐみさんを混乱させたのは、気分的には前をはなれていななかったので、その課題を御あとに投げましたためかと・・。むずかしくなってしまいすみませんでした。
生類憐れみの令で悪名を馳せた「綱吉」を連れ出ししかも歴史マニアの女子があらわれたのには感心しました。全く意表を衝いた発想。こういう転じの道を見出すのが連句の面白さだとおもいます。
目が少し弱ってしまって、原稿や調べ物をすると、ほかのさいおtにうつって同時に、ということがつづけてはできなくなるのです。ごめんなさい。でも進行は見ています。
赤毛のアン・花野の巻 投稿者:銀河 投稿日:2014年 8月27日(水)00時44分28秒
赤毛のアン。花野の巻
雪よりあわいクッキーの味 河
はじめてクッキーを焼いたアン。マリラの焼いたクッキーは真っ白でふわふわなのにわたしのったら、、というような場面がありませんでしたか?
日盛 投稿者:ぽぽな 投稿日:2014年 8月27日(水)00時21分9秒 編集済
月光のスマホの声はぎこちなく な
よろしくです。
綱吉 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月26日(火)22時42分50秒
綱吉、秋化しました。
秋の田やわんこの中を見る鏡 綱吉
掛稲のたまり始めるスヌーピー
秋天やトイプードルとうつる釘
色鳥や幕府の犬と喋る雲
ふるさとにボクサー迫る天袋
秋の日の洗はぬポチでありにけり
ゴールデンレトリーバーと彼岸花
天井にパグのかをりのして残暑
鬼灯の喋り始めるダルメシアン
晩節に秋刀魚のチワワ燃えてきし
秋の日や警察犬と迫る酒
色鳥や犬が疑ふ犬のなか
蟷螂やドーベルマンとかへる尻
きりがないので、このへんで。
http://yukari3434.web.fc2.com/tsunayoshi.html
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月26日(火)22時31分35秒
七さん、二句目が妙にローカル色ゆたかでいいですね。綱吉の墓は上野の寛永寺。ありゃ五七五になってしまった。湯島はアームストロング砲が届くほどの距離でしたでしょうか。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
明日は湯島のカルチャ-センタ- 七
ぽぽなさん、月の座をお願いします。そういえば「綱吉」というロボットを作った記憶が…。
日盛 投稿者:七 投稿日:2014年 8月26日(火)22時14分2秒
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
色無き風が吹き過ぐ脳漿 七
明日は湯島のカルチャ-センタ- 々
いやいや涼しくなりましてやたらに眠うございます。お捌きを(=_=)
http://soup-stock7.blogspot.jp/
赤毛のアン・花野の巻 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月26日(火)20時13分53秒
苑をさんは全十巻読破ですか、ひゃあ。若輩者ですがよろしくお願いします。
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
空想を詰めてふくらむバスケット 苑を
どなたか続きをお願いします。
ううむ 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月26日(火)20時11分38秒
なんだかはらはらどきどきなのですが、では気にせず進行します。
赤毛のアン・花野の巻 投稿者:苑を 投稿日:2014年 8月26日(火)18時33分37秒
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
空想を詰めてふくらむバスケット 苑を
全十巻読破だけど、マシュウのいない『赤毛のアン』なんて。
私にはマリラにより永遠の婆さんフェチとなった記念すべき一冊。
参加しっちゃおっかなー、というので、お捌き下さい。(おそるおそる)
いえいえ 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月26日(火)15時21分30秒 編集済
収拾なんて、とんでもない。 そういう必要は全くありませんです。
どうぞ、おかまいなく、進行してください。
赤毛のアンも、すんでに読まずに一生を終えてしまうところでした。おかげで今、なぜフアンが
多いか、少し、わかりかけているところです。みしみし歌仙で、いろいろ刺激をいただけるのは、
有難いことなんです。なにしろ、自分は欲張りなもんで・・・
ううむ… 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月26日(火)12時35分12秒
捌き人が菜っ切り包丁を振り回すと、どうもいけません。銀河さん、皆さん、収拾願います。
おさばきさま 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月26日(火)02時11分29秒
ごていねいな御指導ありがとうございました。
連句のむずかしさがよーくわかりました。
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月25日(月)20時47分41秒
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓をたづねる歴女たち み
七さん、雑か秋でお願いします。七さんの次のぽぽなさんが月の座です。
おさらいをします 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月25日(月)20時44分52秒
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
玲奈さんの付句、お宮参りの幸福な家族のイメージがあります。
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
この二句を鑑賞するときは、物語ではないので打越の「石段」は頭から消し去って下さい。赤ん坊と犬が人間とけものの分け隔てもなく一緒に泳いでいる空間を思い浮かべて下さい。
「天国」云々で付けるときは、「土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ」を頭から消し去って下さい。犬にとっても、とかくこの世は住みづらいもので、自由など天国にしかないのではないか、という暗転になります。
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓もたずねる歴女たち み
ぐみさん案、打越「土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ」からきれいに離れたよい付句だと思います。「も」に歴女に対する主観が込められているのかも知れませんが、そこは次に付ける人に預けてさらっと詠んだ方がよいでしょう。
? 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月25日(月)14時15分54秒 編集済
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
綱吉の墓もたずねる歴女たち み
そもそも 前句の付け筋を解読できぬままですが・・・
石段で、靴、それもまだ生まれたてで、足の裏のくぼみがまだ出来ていない新生児のために
早くも、靴を買ったということですよね。 「土踏まず」は、歩けるほど成長して、実際に
足裏を刺激することにより、発達するものですから。
「此処」って「天国」という発想は、なぜ「天国」なんでしょうか。
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月25日(月)12時33分50秒
あら…。
ご自分で考えましょう。それが付け合いってものです。私だったら天国とかにしますけど。
銀河さんへ 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月25日(月)10時03分8秒
犬が泳いでもいい 所って 考えたのですが、わかりません。教えてください。
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月25日(月)06時42分41秒
ぐみさん、前句「ここでは犬が泳いでもいい」の「ここ」の解決として、渋谷や動物園がふさわしいものでしょうか。もう一句お願いします。
日盛 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 8月25日(月)00時32分8秒 編集済
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
ひと待ちて渋谷の駅の暮れなずむ み
揺らす尾で動物園に起こる風 み
日盛 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月24日(日)20時39分41秒
銀河さん、二句目を頂きます。
日盛をわたる真白き機体かな ぽぽな
網引くやうに夏の物音 ゆかり
目覚めれば朝餉支度の母がゐて まにょん
摘まみてちぎるバジル三枚 玲奈
満月に小気味よきほどビルの影 銀河
馬肥ゆる地のあたりに及ぶ ぐみ
ウ 水澄んで行きつ戻りつ誰が声 七
逢ひにゆくことパパには内緒 な
神様とGPSがついてゐる り
スプートニクのライカは哀し ん
描きかけのカンバスに差す冬の月 奈
似てゐるやうで似てゐない眉 河
モスラには琵琶湖一気に呑み干され み
にはかに上がるBMI値 七
春寒の運動靴の紐むすぶ な
双子ころがる日永の堤 り
ふるさとを思へば遠き花の夜 ん
改修中のからくり時計 奈
ナオ こつこつと窓を敲いて小鳥来る 河
たゆまず励む綱取りの秋 み
懸賞に当たり新酒を酌み交はす 七
ロバートデニーロは左利き な
オーボエの調べに乗せる頭蓋骨 り
金毘羅宮の長き石段 ん
土踏まずまだ無き吾子に靴を買ふ 奈
ここでは犬が泳いでもいい 河
ぐみさん、雑でお願いします。
アン 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 8月24日(日)20時32分43秒
令さん、こんばんは。日曜学校にはじめて行くときにマリラにこげ茶色のギンガムの生地でマリラが仕立てた服をもらうのでしたね。「はじめて貰ふ」がいいですね。
花野ゆく馬車に赤毛の少女かな らくだ
約束のごと秋のゆふぐれ ゆかり
月の出に切妻屋根の静まりて ぐみ
はじめて貰ふギンガムの服 令
秋に戻らぬよう、どなたかお願いします。
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