2013年 2月18日(月)20時07分31秒から2013年 2月27日(水)22時39分20秒まで。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月27日(水)22時39分20秒
露結さん、どうも。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
うちなーぐちの歌のながれ来 令
八方をニライカナイとして月夜 結
ライカないかと探す秋の日 り
ナウ
キャミーさん、名残の裏はしゅるしゅると素面に戻って詠んで下さい。晩秋でお願いします。
・・・? 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月27日(水)12時43分13秒
自信なくなった。もう一句ご考慮ください。
青大将が径を横切る 銀河
冬の日 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月27日(水)12時37分31秒
緑が隠すどこでもドアー
水鳥 投稿者:露結 投稿日:2013年 2月27日(水)08時46分36秒
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
うちなーぐちの歌のながれ来 令
八方をニライカナイとして月夜 結
お願いします。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月26日(火)23時49分45秒
烏龍さん、どうも。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
飛行機雲は富士にかかりて 犬
鈴蘭の高さに開くお弁当 龍
銀河さん、夏でも雑でも。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月26日(火)23時47分36秒
露結さん、発句以外は切れ字御法度なのです。微妙に手直しすればいけるような気もします。もう一句お願いします。
冬の陽 投稿者:烏龍 投稿日:2013年 2月26日(火)21時13分22秒
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
飛行機雲は富士にかかりて 犬
鈴蘭の高さに開くお弁当 龍
お捌きお願い致します。
水鳥 投稿者:露結 投稿日:2013年 2月26日(火)17時54分20秒
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
うちなーぐちの歌のながれ来 令
名月や彷彿としてニライカナイ 結
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月26日(火)07時03分1秒
令さん、どうも。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
うちなーぐちの歌のながれ来 令
では露結さん、沖縄の秋の月で。
水鳥 投稿者:令 投稿日:2013年 2月25日(月)22時42分34秒
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
うちなーぐちの歌のながれ来 令
いかがでせうか。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月25日(月)21時05分36秒
泥酔さん、ではそれで。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
令さん、お願いします。令さんの次の露結さんが月の座ですので、季を出すなら秋でお願いします。
水鳥 投稿者:泥酔 投稿日:2013年 2月25日(月)16時11分24秒
ゆかりさん
ガンジス失礼。
ではこれでいかが?
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
水牛に頚木をかけて曳きゆけば 酔
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月25日(月)00時15分37秒
月犬さん、どうも。では一句目を頂きます。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
飛行機雲は富士にかかりて 犬
では烏龍さん、お願いします。春には戻らないようにして下さい。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月25日(月)00時13分28秒
泥酔さん、自他場というものがありまして、前句が
・自分のことだったら自分のことは付けない
・他人のことだったら他人のことは付けない
・場所のことだったら場所のことは付けない
というふうにして、ポイントをずらして行くことによって滑らかに進行するのです。この場合、前句が「路地」という場所なので「ガンジス」という場所で付けようとしても、干渉してしまいます。というわけで、もう一句お願いします。
冬の陽 投稿者:月犬 投稿日:2013年 2月24日(日)16時31分24秒
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
そうですね、茶摘唄から展開させないと…
飛行機雲は富士にかかりて 犬
殿を乗せたる駕篭を担ぎて
いかがでしょうか。
水鳥 投稿者:泥酔 投稿日:2013年 2月24日(日)14時52分19秒
みなさまどうも~。
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
ガンジスに頚木をかけて曳きゆけば 酔
ゆかりさん、いかがでしょうか。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月24日(日)02時33分24秒
月犬さん、どうも。茶摘唄の方から発想した方が面白くなると思います。もう一句お願いします。
む~ 投稿者:月犬 投稿日:2013年 2月24日(日)00時58分9秒 編集済
この手にあふる宝石あまた 犬
こちらの方がいいかなあ……。七七でまとまってるかと。
お捌きください。
冬の陽 投稿者:月犬 投稿日:2013年 2月24日(日)00時29分20秒
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
あまたの宝石この手にこぼれ 犬
いかがでしょうか。諸行無常。お通夜から帰ったばかり。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月23日(土)22時13分50秒
あとりさん、どうも。確かに雛祭だと戻る感じですね。二句目を頂きます。歌は唄にしますね。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ 海賊の王のうはさの茶摘唄 あ
月犬さん、お願いします。
冬の陽 投稿者:あとり 投稿日:2013年 2月23日(土)20時33分9秒
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
王様の秘密ださうな雛の櫃
海賊の王のうはさの茶摘歌
花のあとにひなまつりはよくないでしょうか。
お願いいたしまs。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月23日(土)01時50分7秒
いやあ、苑をさんと恵さんのしたたかな応酬、いいですねえ。二句目を頂きます。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
泥酔さん、お願いします。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月23日(土)01時45分51秒
由季さん、どうも。二句目を頂きます。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 ゆ
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
象の耳まで届く陽炎 季
ナオ
あとりさん、春の句を続けて下さい。
お捌き前にもかかわらず 投稿者:恵 投稿日:2013年 2月23日(土)01時00分28秒
苑をさん、いやあ毎回ハードルが高くって。
キャミーさんのが出た時から、苑をさんがなにを繰り出してくるのかドキドキですよ。
お捌き前ですが 投稿者:苑を 投稿日:2013年 2月23日(土)00時05分0秒
恵さんが次になにを付けてくるのか毎回ワクワク!
水鳥(再) 投稿者:恵 投稿日:2013年 2月22日(金)23時58分49秒 編集済
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
糸コンニャクは箸をするりと
路地へ無理やりRANGE ROVER 恵
もう一個考えました。いかがでしょうか。お捌き下さい。
冬の陽 投稿者:由季 投稿日:2013年 2月22日(金)22時02分2秒
消したタトゥーの騒ぐ朧夜
象の耳まで届く陽炎
いかがでしょうか
水鳥 投稿者:恵 投稿日:2013年 2月22日(金)21時41分48秒
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
糸コンニャクは箸をするりと 恵
いかがでしょうか。お捌き下さい。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月21日(木)23時18分48秒
七さん、どうも。花の座で花図鑑ではあんまりなので、二句目を平仮名で頂きます。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 り
空を飛ぶ夢の中まで花ふぶく 七
由季さん、春の句を続けて下さい。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月21日(木)23時16分9秒
苑をさん、どうも。ぎりぎり破調ですね。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
恵さん、お願いします。
冬の陽 投稿者:七 投稿日:2013年 2月21日(木)20時58分19秒
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 り
遺伝子の組み換え記す花図鑑 七
空を飛ぶ夢の中まで花吹雪く 々
中間脳!!っつうのがあるんですね~~!!いかがでしょうか?
http://soup-stock7.blogspot.jp/
水鳥 投稿者:苑を 投稿日:2013年 2月21日(木)10時23分11秒
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
青い目になつてお婆さんになつて を
お捌き下さい。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月21日(木)08時29分34秒
キャミーさん、どうも。ところで署名は最後の一文字がならわしなので、キャミーさんだと「き」ではなく「ー」ですね。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ ー
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット ー
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 ー
苑をさん、お願いします。
冬の日。 ほっ・・ 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月21日(木)01時48分20秒
難儀難儀、でした。どうもありがとうございました。
水鳥 投稿者:キャミー 投稿日:2013年 2月21日(木)00時51分31秒
ゆかりさん、お捌きお願いします。
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
トルコ石彫る盗賊の宿 き
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月20日(水)23時37分23秒
銀河さん、難儀していますね。二句目を頂きます。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 龍
職業は電電公社の交換手 河
右脳左脳をめぐる盃 り
七さん、花の座をお願いします。
冬の日 ピースフル・・ 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月20日(水)13時33分3秒
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 烏龍
おっしゃる意図ははわかりますが、ご期待に添えずどうも。
クラシック且つピースフルわらび山 銀河
職業は電電公社の交換手 銀河
ハット(帽子)から羽根をいつぽん抜きのどか 銀河
数へ日 満尾 投稿者:ぽぽな 投稿日:2013年 2月20日(水)00時06分24秒
おめでとうございます!
ゆかりさん、連衆のみなさん、ありがとうございました。
久しぶりに入れていただいてとても楽しかったです。
野風さんにはいつも知らない言葉を教えてもらいました。左見右見。
詠犬さん、ドードー鳥最高。
裕さんに付けるのはとてもJOYでした。風に乗りたる声。脳内に枕が数多飛び交いました。
ゆかりさんはいつもながらの関節の外し方が絶妙で。プラス三巻同時進行とは。驚愕。
また混ぜてください。
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月19日(火)23時58分51秒
銀河さん、どうも。三十年くらい前に「死んだ金魚を三角コーナーに捨てるんですか」みたいな話をした記憶が…。
「すみれ野」句は花の座の打越なので避けたく、「燃えるゴミ」句もなんだかなあ、と思うのでした。もっとピースフルな句がよいです。もう一句お願いします。
数え日 投稿者:野口裕 投稿日:2013年 2月19日(火)21時01分6秒
枕でお騒がせし、申し訳ない。ドードー鳥に感心して、まだ延々と続くような気分で付けてしまいましたが、次で締めとあって、あれれとなってしまいました。
しかし、フィニッシュはさすがでした。みなさんには遊ばせていただき感謝しきりです。
訂正 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月19日(火)18時58分55秒
囀りも詰めてしまひぬ燃えるゴミ 銀河
↓
囀りをふくろ詰めして燃えるゴミ 銀河
冬の日 投稿者:銀河 投稿日:2013年 2月19日(火)12時52分43秒
囀りも詰めてしまひぬ燃えるゴミ 銀河
すみれ野を踏めば足元やはらかく 銀河
数へ日 投稿者:野風 投稿日:2013年 2月19日(火)11時51分29秒
数へ日、満尾おめでとうございます。久しぶりの歌仙で、はらはらドキドキ、ゆかり様、連衆の皆様、楽しいひと時を有り難うございました。 さらに興行中の二つの巻きも楽しみに拝見させて頂いています。 野風
冬の陽 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月19日(火)08時33分40秒
烏龍さん、どうも。「波音」だと打越の「競艇場」とやや障るので、二句目を頂きます。
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
青きインクの滲む便箋 烏龍
銀河さん、お願いします。季を入れるなら花の座が近いので春でお願いします。
数へ日・あらためまして満尾!! 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月19日(火)08時29分13秒
詠犬さん、どうも。これにてあらためまして満尾とします。
数へ日の湯舟にをりて言葉かな ぽぽな
なすがままにと浮かべる熱燗 ゆかり
冴え返へる頬のあたりに手をあてて のかぜ
辻占へ立つ卒業の子ら えいけん
春月をクレーンゲームに取り損ね ゆたか
YMOのやうな旋律 な
ウ 幻の馬の駆け行く東京都 り
左見右見して首筋違へ ぜ
宮殿の門へ王女の影折れて ん
素知らぬ顔に青年子爵 か
四五人のをとこと籠る昼下がり な
鉛筆をなめ作る見積 り
白雨来てレース予想紙笠となる ぜ
オペラ座を出て夏満月へ ん
悪評を覆すべく熱演し か
仕出し弁当手付かずのまま な
簡単な間取図ひらく花の昼 ん
子ねこ親ねこ縮尺定規 ぜ
ナオ ゆらぐたびおほきさかはるいそぎんちやく り
風に乗りたる声のごとくに か
いただきに神の翼の輝きて な
蜜蝋厚く塗るベニヤ板 り
玄翁が持ち手外れて桟を折り ぜ
ホームランした血染めのボール ん
薮医者の伸ばしたる腕ちよつと触れ か
短き夜の恋がはじまる な
あの夏の日がなかつたら大丈夫 り
浮かぶ瀬いづこ一衣帯水 ぜ
十六夜の倉庫の前に車停め ん
フロントグラスは虫なき虫籠 か
ナウ 泣き疲れ眠る子を抱く秋袷 な
そのやうにしてゆるす人肌 り
雪舞ひて紗幕落とせり里に野に ぜ
ドードー鳥は夕東風に乗り ん
一房の花揺れ二階から枕 か
晴れて寮生巣立ちゆく春 な
起首:2012年12月24日
満尾:2013年 2月18日
捌き:ゆかり
しばしご歓談下さい。
烏龍 投稿者:冬の陽 投稿日:2013年 2月19日(火)07時44分59秒
油断していると、すぐ回ってきますね。
遅くなってすみません!
冬の陽の木洩れて滝の轟くや 銀河
霜柱踏む都のはづれ ゆかり
どの人もみな水仙花手に持って 七
涼しき顔であおぐ毒杯 由季
火曜日の月永遠のリサイクル あとり
秋の燈で読む週刊ポスト 月犬
ウ 白髪の哲学者来て熟柿食む 烏龍
まれびとの胤やどす後朝 河
エプロンもカーテンもお揃ひの柄 ゆ
ほがらほがらとやり過ごす日々 七
急行と準急の差は駅七つ 季
競艇場にひとの影なく あ
遠泳のまなこにゆれる夏の月 犬
ペットボトルに詰める波音 烏龍
もしくは・・・
青きインクの滲む便箋 烏龍
む、難しい。どうでしょうか?
数へ日 投稿者:詠犬 投稿日:2013年 2月18日(月)21時58分42秒
なるほど。ではそれでお願いします。
数へ日 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月18日(月)21時46分33秒
詠犬さん、一句だけ見るとよいのですが、羽、枕、春と句尾に名詞が並んでしまうのも避けたい気がします。
ドードー鳥は夕東風に乗り ん
ではどうでしょう。
数へ日 投稿者:詠犬 投稿日:2013年 2月18日(月)21時33分49秒
そうですね~、ええと、では、
ドードー鳥の長閑なる羽
で、いかがでしょうか。
水鳥 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年 2月18日(月)20時07分31秒
露結さん、どうも。
耳遠くして水鳥を眺めけり 露結
音もひかりも春を待つ波 ゆかり
梅一輪東京の空ふとらせて キャミー
うぐひす餅をやさしく摘まむ 苑を
チャンネルを朧月へと合はせれば 恵
砂の嵐に踊る人影 泥酔
ウ 枕から貨物列車の通る音 令
手紙の旅の行きつ戻りつ 結
山羊髭のたかまつてゆくサキソフォン り
半音先のきみの横がほ き
その視線熱くてからだぢゆう沸騰 を
液化ガスから取り出した薔薇 恵
胸筋をひらく外科医の指白く 酔
疲労すつぽり包む月光 令
秋の日のラーメンライス食べ切れず 結
炭火恋しきぶくぶくの本 り
花万朶映る外車のボンネット き
帽子目深に被る三鬼忌 を
ナオ かぎろひの中のお茶会終はらずに 恵
蹠しびれて老若男女 酔
唾つけて京へのぼれといふ呪文 令
生死を分かつ水分補給 結
炎帝を以てシシカバブーとせり り
キャミーさん、お願い致します。
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