2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ75

 2013年10月11日(金)21時36分2秒から2013年11月 2日(土)22時36分32秒まで。




あ  投稿者:まにょん  投稿日:2013年11月 2日(土)22時36分32秒

  短句だった、しばしお待ち下さい。  

 

 

帰燕  投稿者:まにょん  投稿日:2013年11月 2日(土)16時37分40秒

  あ、挙句がくるとは、油断しておりました。


ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む

    春の水踏む公園通り         七

   まなじりに帯に小袖に花尽くし     酔


  お遍路の赤い鼻緒と杖がゆく     ん


踏むに障るかなあ。 もしくは


  草を摘む少女の赤き頰ありて   ん


お捌きください。  

ありがとうございます  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年11月 2日(土)15時35分2秒

  ではまにょんさん、よろしくお願いします。  

花尽くし  投稿者:泥酔  投稿日:2013年11月 2日(土)15時07分36秒

  いいですね、眦も平仮名で優しく嫋やか。

お捌きありがとうございます^_^  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年11月 2日(土)12時20分34秒 編集済

   そうですね…。前句「春の水」に対し「花筏」だとさすがに付きすぎ感があります。俳句難読語辞典の出番となりそうな一句目、花の座なので桜を「花」という字で詠み込みたいのですが、上五中七のたたみかけをそのまま受けて「花尽くし」ではいかがでしょうか。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む

    春の水踏む公園通り         七

   まなじりに帯に小袖に花尽くし     酔


 仮置とします。泥酔さん、ご意見を。まにょんさん、挙句をお願いします。

http://


 

帰燕  投稿者:泥酔  投稿日:2013年11月 2日(土)10時39分54秒

     顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む

    春の水踏む公園通り         七



   眦に帯に小袖に紅枝垂         酔

   花筏流れて末は尼寺の




いかがでしょうか。お捌きを・・・m(_ _)m  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月31日(木)21時44分46秒

  春の水を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む

    春の水踏む公園通り         七


 泥酔さん、花の座をお願いします。  

帰燕  投稿者:七  投稿日:2013年10月31日(木)21時33分11秒

      改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む


  春の水踏む公園通り       七

  蝶ついてくる地下駐車場     々


連句掲示板ときどき見させていただいてます。いかがでしょうか・・・

http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月29日(火)22時47分50秒

  いえいえ。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む


 では七さん、春で。七さんの次が泥酔さんで花の座です。  

帰燕。  投稿者:なむ。  投稿日:2013年10月29日(火)21時45分10秒

  いやー、堂々巡りしてるかも。

捌きといっても手探りで。。。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み

   止り木を降りて喫煙席探す       む


というわけで、おさばきのほど。。。


 

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月28日(月)20時24分52秒

  「の際」ではあまりにも固いので、元のままでいいです。打越の禁忌の主旨は堂々めぐりを回避することなので、世界が違っていれば、それ以上細かいことを言ってもしょうがないのです。ときどき言うけど。


そのあたり、なむさんの捌きは随分テイストが異なるようです。http://8408.teacup.com/namubow/bbs

で、その、なむさんの番。  

変更おねがひ  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月28日(月)14時43分41秒

           猿が太鼓を叩く始まり       り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河


    改築の際横文字増やし       み


打越に「始まり」があるので「済んで」を変更したいのですが如何でしょうか。



    

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月28日(月)07時05分15秒

  では二句目を。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河

    改築済んで横文字ふやし       み


 なむさん、しらふな雑を続けて下さい。

 

数打ちゃ・・・  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月28日(月)05時49分59秒

                 猿が太鼓を叩く始まり     り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河


             ソチ五輪には白き制服     み

       改築済んで横文字ふやし    み

       ひげの翁はサンタすがたで   み


   お捌きください。  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月28日(月)01時10分15秒

  銀河さん、ふふふふふ。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ      河


 ぐみさん、しらふでお願いします。  

帰燕   投稿者:銀河  投稿日:2013年10月28日(月)00時20分30秒 編集済

  顔見世に若手役者の勢ぞろひ  銀河


ここの歌仙で、シラフに戻る、というのもムヅカしい。白塗りでかんべんしてくださいな。

 

帰燕   投稿者:銀河  投稿日:2013年10月28日(月)00時19分32秒

  顔見世に若手役者の勢ぞろひ  銀河


ここの歌仙で、シラフに戻る、というのもムヅカしい。白塗りでかんべんしてくださいな。

 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月26日(土)14時07分39秒

   打越が「深い秋」なので、もろに「冬隣」とか「冬近き」と詠むのは避けたいところですね。決して消去法という訳ではありませんが、二句目を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔

   墓石に鋭き月の光射し         ん

    猿が太鼓を叩く始まり        り

ナウ


 名残裏です。しらふに戻る心地で、銀河さん、お願いします。


 

帰燕  投稿者:まにょん  投稿日:2013年10月26日(土)13時56分51秒

  う~~、大晩秋ですか……困った。


   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔


  月光に奇声あげれば冬隣    ん


これでは季語が二つか……。


  墓石に鋭き月の光射し  ん


駄洒落じゃダメか……。


  冬近き月光にさらす頰の傷  ん


身体の部位がまた出てしまった。


いずれかを……。  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月26日(土)12時48分6秒

  は~い。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七

    截拳道の師父冷まじく        酔


 まにょんさん、大晩秋の月の座をお願いします。


 

あ、ほんとだ  投稿者:泥酔  投稿日:2013年10月26日(土)10時20分10秒

  うっかり(´・_・`)


截拳道の師父冷まじく         酔


いかがでしょう・・・  

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月25日(金)23時01分46秒

  打越に「肚」(=胃)があるので、身体部位を使わずに詠めませんか。マイナーチェンジ願います。  

帰燕  投稿者:泥酔  投稿日:2013年10月25日(金)12時39分39秒 編集済

  ひょわー超ニッチ晩秋~!


   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七


    截拳道の腕冷まじく         酔



いかがでしょうか~(/_;)


追記※截拳道=ジークンドー  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月24日(木)12時36分5秒

  では九龍城を頂きます。泥鰌政権、ありましたねえ。なんだったのでしょう、あれは。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む

   迷ひこむ九龍城は深い秋        七


 泥酔さん、秋でお願いします。いきなり晩秋で始まったので、厳しいとは思いますが…。

 

帰燕  投稿者:七  投稿日:2013年10月23日(水)22時34分56秒

  煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む


待ち合わす蟯虫博の庭に柿         七

恋ヶ窪辺りで靴のヒ-ル折れ        々

迷いこむ九龍城は深い秋          々

ガルガンチュアまだ読み切れず秋時雨    々


ムズカシくてあれこれ作っちまっただ・・迷い箸みたい・・(-_-;)よろしくお願いします。


http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

どぜう鍋  投稿者:泥酔  投稿日:2013年10月23日(水)16時21分52秒

  泥鰌政権の時のあれでしょうかね・・・

あっさり恋にけりつけちゃってゴミンナサイでしたー  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月22日(火)00時56分34秒

  新しき仏壇買いに行きしまま行方不明のおとうとと鳥 寺山修司


 ううむ。前句とどう関連があるのかも謎ですね。委細構わず突き進みます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む


 七さん、雑か秋でお願いします。  

帰燕。  投稿者:なむ。  投稿日:2013年10月21日(月)18時34分20秒 編集済

     二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み

    行方不明のをととひと肚裡      む


ちとふざけ過ぎか。

寺山修司ファンに殴られるかも。

お捌きを。。。  

どうも  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月20日(日)15時47分23秒

  ありがたうございました。

ごめんだうをお掛けしました。(^∀^)  

どう/だう問題  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月20日(日)13時33分51秒

  辞書で確かめましたが「どう」でいいようです。  

お捌きさま  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月20日(日)13時10分52秒

  どうしやう は だうしやう でせうか?  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月20日(日)12時01分59秒

  一句目はつきすぎでしょう。三句目を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河

   煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう   み


 なむさん、雑か夏でお願いします。


 

帰燕  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月20日(日)02時52分0秒

  降る雪が良貨も悪貨も駆逐する          り

    噴火噴煙やつと已むとも         河


昼寝してめざめたところポンペイで        み

バーベキューできゃりーぱみゅぱみゅきゅうり食み み

煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう        み

 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月20日(日)00時12分27秒

  一句目を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り

    噴火噴煙やつと已むとも       河


 ぐみさん、雑か夏でお願いします。  

帰燕ー別案  投稿者:銀河  投稿日:2013年10月19日(土)23時04分36秒

  ネットカフェにいてバースデイ  銀河  

帰燕  投稿者:銀河  投稿日:2013年10月19日(土)16時32分12秒

  噴火噴煙やつと已むとも  銀河


 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月19日(土)12時01分18秒

   ジゴロっぽくていいですね。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔

    第五レースではや素寒貧       ん

   降る雪が良貨も悪貨も駆逐する     り


 銀河さん、雑でお願いします。

 

帰燕  投稿者:まにょん  投稿日:2013年10月19日(土)11時09分57秒

   遠く近くに覚ゆる吐息        七

後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔


第五レースではや素寒貧  ん


お捌きください。  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月19日(土)01時00分42秒

  はい、恋は終わりです。ストーカーはいけません。雑でも夏でも冬でも。  

あの…  投稿者:まにょん  投稿日:2013年10月19日(土)00時27分30秒

  後朝で、もう恋は終わりなのですね……、雑でよろしいのでしょうか。  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月18日(金)23時50分28秒

   あれ、もう後朝なのですか。なんというか委細省略していたる。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七

   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔


 まにょんさん、暴走して下さい。  

帰燕  投稿者:泥酔  投稿日:2013年10月18日(金)18時52分0秒

  二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七


   後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは    酔


いかがでしょうか・・・お捌きをm(_ _)m  

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月17日(木)01時32分27秒

   水系が続いているので、脳漿ではない方を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む

    遠く近くに覚ゆる吐息        七


 泥酔さん、恋を続けて下さい。

 

帰燕  投稿者:七  投稿日:2013年10月15日(火)23時05分21秒

      カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む


    遠く近くに覚ゆる吐息      七

    脳漿充たす甘い蜜の香      々


こ・・こここ・・恋い!!!?!一晩寝てまた考えます。


http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月14日(月)14時26分3秒

  七さん、恋でお願いします。  

帰燕。  投稿者:なむ。  投稿日:2013年10月14日(月)10時32分8秒 編集済

  夏。。。ですか。


      二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ  夜の襞へ苔清水浸み入る如し      む


お捌き、お願い致します。

 

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月12日(土)13時43分5秒

   では金魚を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河

    カーテン揺れて金魚ひらりと     み

ナオ


 名残表です。なむさん、お願いします。


 ところで、俳句自動生成ロボット「色吉」というのを制作しました。お試しあれ。http://yukari3434.web.fc2.com/irokichi.html  

風吹でなく吹雪ですよね。  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年10月12日(土)03時16分50秒 編集済

      たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河


    万年雪を冨士いとほしみ       み

           冬でまずければ

    遊覧飛行冨士すれすれに       み


    カーテン揺れて金魚ひらりと     み


     

帰燕  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年10月12日(土)00時48分35秒

  では真ん中を頂きます。


   二度三度橋をくぐりて帰燕かな  まにょん

    釣瓶落としの歪む輪郭      ゆかり

   月明に子規の色紙を取り出して    銀河

    飛球・走者と文字なぞりつつ    ぐみ

   神宮の森に復員兵集ふ        なむ

    夜店に並ぶ義足や義眼        七

ウ  離岸流切り分けてゆくクロールの   泥酔

    姫の敷布をそつと抱きしめ      ん

   天鵞絨の襟に埋める泪顔        り

    一角獣は犀の眷属          河

   洞穴の壁画に狩の息づかひ       み

    石蠟に似て凍空の月         む

   たましひの容れものはみな不定形    七

    方円となる酒は上善         酔

   裏庭に七賢おはす朧にて        ん

    たかまつてゆく春のオルガン     り

   窓外のいよよ明るむ花ふぶき      河


 ぐみさん、春を離れてお願いします。


 

どうですか?  投稿者:銀河  投稿日:2013年10月11日(金)21時36分2秒 編集済

  この三句でさばいてくださいますか?


花の枝触ってみたき入園児  銀河

窓外のいよよ明るむ花ふぶき 銀河

ふるさとを発ちては花のこころざし 銀河

 


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