2013年10月11日(金)21時36分2秒から2013年11月 2日(土)22時36分32秒まで。
あ 投稿者:まにょん 投稿日:2013年11月 2日(土)22時36分32秒
短句だった、しばしお待ち下さい。
帰燕 投稿者:まにょん 投稿日:2013年11月 2日(土)16時37分40秒
あ、挙句がくるとは、油断しておりました。
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
春の水踏む公園通り 七
まなじりに帯に小袖に花尽くし 酔
お遍路の赤い鼻緒と杖がゆく ん
踏むに障るかなあ。 もしくは
草を摘む少女の赤き頰ありて ん
お捌きください。
ありがとうございます 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年11月 2日(土)15時35分2秒
ではまにょんさん、よろしくお願いします。
花尽くし 投稿者:泥酔 投稿日:2013年11月 2日(土)15時07分36秒
いいですね、眦も平仮名で優しく嫋やか。
お捌きありがとうございます^_^
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年11月 2日(土)12時20分34秒 編集済
そうですね…。前句「春の水」に対し「花筏」だとさすがに付きすぎ感があります。俳句難読語辞典の出番となりそうな一句目、花の座なので桜を「花」という字で詠み込みたいのですが、上五中七のたたみかけをそのまま受けて「花尽くし」ではいかがでしょうか。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
春の水踏む公園通り 七
まなじりに帯に小袖に花尽くし 酔
仮置とします。泥酔さん、ご意見を。まにょんさん、挙句をお願いします。
http://
帰燕 投稿者:泥酔 投稿日:2013年11月 2日(土)10時39分54秒
顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
春の水踏む公園通り 七
眦に帯に小袖に紅枝垂 酔
花筏流れて末は尼寺の
いかがでしょうか。お捌きを・・・m(_ _)m
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月31日(木)21時44分46秒
春の水を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
春の水踏む公園通り 七
泥酔さん、花の座をお願いします。
帰燕 投稿者:七 投稿日:2013年10月31日(木)21時33分11秒
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
春の水踏む公園通り 七
蝶ついてくる地下駐車場 々
連句掲示板ときどき見させていただいてます。いかがでしょうか・・・
http://soup-stock7.blogspot.jp/
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月29日(火)22時47分50秒
いえいえ。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
では七さん、春で。七さんの次が泥酔さんで花の座です。
帰燕。 投稿者:なむ。 投稿日:2013年10月29日(火)21時45分10秒
いやー、堂々巡りしてるかも。
捌きといっても手探りで。。。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
止り木を降りて喫煙席探す む
というわけで、おさばきのほど。。。
ううむ 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月28日(月)20時24分52秒
「の際」ではあまりにも固いので、元のままでいいです。打越の禁忌の主旨は堂々めぐりを回避することなので、世界が違っていれば、それ以上細かいことを言ってもしょうがないのです。ときどき言うけど。
そのあたり、なむさんの捌きは随分テイストが異なるようです。http://8408.teacup.com/namubow/bbs
で、その、なむさんの番。
変更おねがひ 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月28日(月)14時43分41秒
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築の際横文字増やし み
打越に「始まり」があるので「済んで」を変更したいのですが如何でしょうか。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月28日(月)07時05分15秒
では二句目を。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
改築済んで横文字ふやし み
なむさん、しらふな雑を続けて下さい。
数打ちゃ・・・ 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月28日(月)05時49分59秒
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
ソチ五輪には白き制服 み
改築済んで横文字ふやし み
ひげの翁はサンタすがたで み
お捌きください。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月28日(月)01時10分15秒
銀河さん、ふふふふふ。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ 顔見世に若手役者の勢ぞろひ 河
ぐみさん、しらふでお願いします。
帰燕 投稿者:銀河 投稿日:2013年10月28日(月)00時20分30秒 編集済
顔見世に若手役者の勢ぞろひ 銀河
ここの歌仙で、シラフに戻る、というのもムヅカしい。白塗りでかんべんしてくださいな。
帰燕 投稿者:銀河 投稿日:2013年10月28日(月)00時19分32秒
顔見世に若手役者の勢ぞろひ 銀河
ここの歌仙で、シラフに戻る、というのもムヅカしい。白塗りでかんべんしてくださいな。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月26日(土)14時07分39秒
打越が「深い秋」なので、もろに「冬隣」とか「冬近き」と詠むのは避けたいところですね。決して消去法という訳ではありませんが、二句目を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
墓石に鋭き月の光射し ん
猿が太鼓を叩く始まり り
ナウ
名残裏です。しらふに戻る心地で、銀河さん、お願いします。
帰燕 投稿者:まにょん 投稿日:2013年10月26日(土)13時56分51秒
う~~、大晩秋ですか……困った。
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
月光に奇声あげれば冬隣 ん
これでは季語が二つか……。
墓石に鋭き月の光射し ん
駄洒落じゃダメか……。
冬近き月光にさらす頰の傷 ん
身体の部位がまた出てしまった。
いずれかを……。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月26日(土)12時48分6秒
は~い。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の師父冷まじく 酔
まにょんさん、大晩秋の月の座をお願いします。
あ、ほんとだ 投稿者:泥酔 投稿日:2013年10月26日(土)10時20分10秒
うっかり(´・_・`)
截拳道の師父冷まじく 酔
いかがでしょう・・・
ううむ 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月25日(金)23時01分46秒
打越に「肚」(=胃)があるので、身体部位を使わずに詠めませんか。マイナーチェンジ願います。
帰燕 投稿者:泥酔 投稿日:2013年10月25日(金)12時39分39秒 編集済
ひょわー超ニッチ晩秋~!
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
截拳道の腕冷まじく 酔
いかがでしょうか~(/_;)
追記※截拳道=ジークンドー
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月24日(木)12時36分5秒
では九龍城を頂きます。泥鰌政権、ありましたねえ。なんだったのでしょう、あれは。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
迷ひこむ九龍城は深い秋 七
泥酔さん、秋でお願いします。いきなり晩秋で始まったので、厳しいとは思いますが…。
帰燕 投稿者:七 投稿日:2013年10月23日(水)22時34分56秒
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
待ち合わす蟯虫博の庭に柿 七
恋ヶ窪辺りで靴のヒ-ル折れ 々
迷いこむ九龍城は深い秋 々
ガルガンチュアまだ読み切れず秋時雨 々
ムズカシくてあれこれ作っちまっただ・・迷い箸みたい・・(-_-;)よろしくお願いします。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
どぜう鍋 投稿者:泥酔 投稿日:2013年10月23日(水)16時21分52秒
泥鰌政権の時のあれでしょうかね・・・
あっさり恋にけりつけちゃってゴミンナサイでしたー
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月22日(火)00時56分34秒
新しき仏壇買いに行きしまま行方不明のおとうとと鳥 寺山修司
ううむ。前句とどう関連があるのかも謎ですね。委細構わず突き進みます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
七さん、雑か秋でお願いします。
帰燕。 投稿者:なむ。 投稿日:2013年10月21日(月)18時34分20秒 編集済
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
行方不明のをととひと肚裡 む
ちとふざけ過ぎか。
寺山修司ファンに殴られるかも。
お捌きを。。。
どうも 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月20日(日)15時47分23秒
ありがたうございました。
ごめんだうをお掛けしました。(^∀^)
どう/だう問題 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月20日(日)13時33分51秒
辞書で確かめましたが「どう」でいいようです。
お捌きさま 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月20日(日)13時10分52秒
どうしやう は だうしやう でせうか?
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月20日(日)12時01分59秒
一句目はつきすぎでしょう。三句目を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
なむさん、雑か夏でお願いします。
帰燕 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月20日(日)02時52分0秒
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
昼寝してめざめたところポンペイで み
バーベキューできゃりーぱみゅぱみゅきゅうり食み み
煮詰まりしどぜう鍋なりどうしやう み
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月20日(日)00時12分27秒
一句目を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
噴火噴煙やつと已むとも 河
ぐみさん、雑か夏でお願いします。
帰燕ー別案 投稿者:銀河 投稿日:2013年10月19日(土)23時04分36秒
ネットカフェにいてバースデイ 銀河
帰燕 投稿者:銀河 投稿日:2013年10月19日(土)16時32分12秒
噴火噴煙やつと已むとも 銀河
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月19日(土)12時01分18秒
ジゴロっぽくていいですね。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
降る雪が良貨も悪貨も駆逐する り
銀河さん、雑でお願いします。
帰燕 投稿者:まにょん 投稿日:2013年10月19日(土)11時09分57秒
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
第五レースではや素寒貧 ん
お捌きください。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月19日(土)01時00分42秒
はい、恋は終わりです。ストーカーはいけません。雑でも夏でも冬でも。
あの… 投稿者:まにょん 投稿日:2013年10月19日(土)00時27分30秒
後朝で、もう恋は終わりなのですね……、雑でよろしいのでしょうか。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月18日(金)23時50分28秒
あれ、もう後朝なのですか。なんというか委細省略していたる。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
まにょんさん、暴走して下さい。
帰燕 投稿者:泥酔 投稿日:2013年10月18日(金)18時52分0秒
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
後ろ髪結ひあげかねつきぬぎぬは 酔
いかがでしょうか・・・お捌きをm(_ _)m
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月17日(木)01時32分27秒
水系が続いているので、脳漿ではない方を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
泥酔さん、恋を続けて下さい。
帰燕 投稿者:七 投稿日:2013年10月15日(火)23時05分21秒
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
遠く近くに覚ゆる吐息 七
脳漿充たす甘い蜜の香 々
こ・・こここ・・恋い!!!?!一晩寝てまた考えます。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月14日(月)14時26分3秒
七さん、恋でお願いします。
帰燕。 投稿者:なむ。 投稿日:2013年10月14日(月)10時32分8秒 編集済
夏。。。ですか。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ 夜の襞へ苔清水浸み入る如し む
お捌き、お願い致します。
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月12日(土)13時43分5秒
では金魚を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
カーテン揺れて金魚ひらりと み
ナオ
名残表です。なむさん、お願いします。
ところで、俳句自動生成ロボット「色吉」というのを制作しました。お試しあれ。http://yukari3434.web.fc2.com/irokichi.html
風吹でなく吹雪ですよね。 投稿者:ぐみ 投稿日:2013年10月12日(土)03時16分50秒 編集済
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
万年雪を冨士いとほしみ み
冬でまずければ
遊覧飛行冨士すれすれに み
カーテン揺れて金魚ひらりと み
帰燕 投稿者:ゆかり 投稿日:2013年10月12日(土)00時48分35秒
では真ん中を頂きます。
二度三度橋をくぐりて帰燕かな まにょん
釣瓶落としの歪む輪郭 ゆかり
月明に子規の色紙を取り出して 銀河
飛球・走者と文字なぞりつつ ぐみ
神宮の森に復員兵集ふ なむ
夜店に並ぶ義足や義眼 七
ウ 離岸流切り分けてゆくクロールの 泥酔
姫の敷布をそつと抱きしめ ん
天鵞絨の襟に埋める泪顔 り
一角獣は犀の眷属 河
洞穴の壁画に狩の息づかひ み
石蠟に似て凍空の月 む
たましひの容れものはみな不定形 七
方円となる酒は上善 酔
裏庭に七賢おはす朧にて ん
たかまつてゆく春のオルガン り
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 河
ぐみさん、春を離れてお願いします。
どうですか? 投稿者:銀河 投稿日:2013年10月11日(金)21時36分2秒 編集済
この三句でさばいてくださいますか?
花の枝触ってみたき入園児 銀河
窓外のいよよ明るむ花ふぶき 銀河
ふるさとを発ちては花のこころざし 銀河
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