2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ77

 2013年12月11日(水)02時00分30秒から2013年12月29日(日)15時33分4秒まで。




山脈  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月29日(日)15時33分4秒

      独酌の栗名月の酔ひごこち        酔

     十三里来て冬を待つ駅         み

    ピラミッド観に行く汗を思ひをり     河

     夢の金魚の揺れる玄室         り


ナオ   口笛を草原渡る風にのせ        ん


ちょっと季節感が出てしまったような……。

いかがでしょうか。  

 

 

すごい。  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月29日(日)14時31分9秒 編集済

  映画は監督の力によるとつくづく思います。

連句も亦しかり。と思いました。


有難うございました。

 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月29日(日)14時07分34秒

     山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を

   独酌の栗名月の酔ひごこち        酔

    十三里来て冬を待つ駅         み

   ピラミッド観に行く汗を思ひをり     河

    夢の金魚の揺れる玄室         り

ナオ


 まにょんさん、名残裏です。暴れどころは過ぎて素面に行きます。雑でお願いします。

 

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月29日(日)13時54分46秒 編集済

  ぐみさん、「冬待つ駅」とするなら作中人物がまさにその駅にいて、汽車を待つように冬を待つ作りにしたいですね。

銀河さん、非懐紙ならぬ擬懐紙なので、便宜上横書きですが、気持ちは縦書きです。フェースマークは面白いけどボツ。「おれど」かなあ。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を

   独酌の栗名月の酔ひごこち        酔

    十三里来て冬を待つ駅         み

   ピラミッド観に行く汗を思ひをり     河


 次は私です。しばしお待ち下さい。



 

山脈  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月29日(日)10時44分3秒 編集済

  ピラミッド観に来ておれど(^_^;)( ̄▽ ̄;)(>人<;)  銀河


・・ダメか・・(ーー;)。

ピラミッド観にきておれどアセ、アセ、汗~~ッ  銀河

ピラミッド観にきておれど汗しとど  銀河  

いっそ  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月28日(土)12時49分30秒

  冬待つ駅へ十三里ほど     み


では、どうでしょうか。

 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月28日(土)12時11分27秒

  名残表の一句目が「あまちゃん」なので、「今でしょ」は避けたいですね。露寒(つゆさむ)だと字余りとなってしまうので、ひっくり返します。ちなみに栗名月は旧暦九月十三日、寒露は二十四節気のひとつで新暦十月八日頃。これだと時間が戻ってしまうのか。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を

   独酌の栗名月の酔ひごこち        酔

    寒露の駅へ十三里ほど         み


 銀河さん、秋を離れて下さい。  

九里より(四里)うまい・・・  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月28日(土)03時46分23秒 編集済

        菊人形の指が不自然        を

   独酌の栗名月の酔ひごこち        酔


    針ねずみ駆除冷ゆる今でしょ      み


    露寒の駅へ十三里ほど         み


 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月27日(金)22時56分1秒

  そうですね、「引き攣れて」が前句と近すぎるので、後者を頂きます。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を

   独酌の栗名月の酔ひごこち        酔


 ぐみさん、晩秋でお願いします。


 

山脈  投稿者:泥酔  投稿日:2013年12月27日(金)09時42分19秒

  ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を


   姥月の笑みは少しく引き攣れて      酔

   独酌の栗名月の酔ひごこち         酔


いかがでしょうか・・・  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月25日(水)23時32分11秒

   ううむ、菊人形から入るとあまり秋にあとがないような…。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を


 泥酔さん、秋でお願いします。月を繰り上げてもいいです。  

山脈  投稿者:苑を  投稿日:2013年12月25日(水)18時16分12秒

  ウーン難しいです。雑がつづいたので、いかがでしょうか。


   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七

    菊人形の指が不自然          を

 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月25日(水)08時12分21秒

   ラストワンフィート問題が引き続き深刻です。さて、「片足」だと打越に障るので、「混沌」の方を頂きます。一部平仮名にします。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん

   混沌のなかより無常つまみ上げ      七


 苑をさん、お願いします。


 

山脈ナオ七句目再考  投稿者:七  投稿日:2013年12月23日(月)13時12分43秒

  ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん


混沌の中より無常つまみ上げ    七

片足を残して覗く深い淵      々


うぅ・・・む、いかがでしょうか・・・(*_*)


ウォーホルの作品そのままのキャンベルス-プ缶が2012年に発売されたそうです。


http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

ううむ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月23日(月)01時24分22秒

  一句目は、打越の「色あざやかに」に障るし、二句目は前句とうまくなじまないし、三句目も打越の「星条旗」に障るし、違う発想でもう一句いかがですか。  

山脈  投稿者:七  投稿日:2013年12月22日(日)22時53分55秒

  ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん


銀色の鬘の下の深い穴         七

何処切れど金太郎いる飴細工      々

モンロ-の大首絵貼る地下通路     々


ベタベタだあ~~~(-_-;)




http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

いえ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月21日(土)14時17分3秒

  気にする必要はありません。大丈夫。  

あ、打越にきがついた。  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月21日(土)13時54分32秒 編集済

  すみません、

「新」幹線・・は「古」漬・・と発想が似ているのではありませんか?

「超特急で」とかえたらいけませんか?、いまさらなんですが・・。

 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月21日(土)11時52分28秒

   あふれかえった梱包を片付けるだけでレコンキスタと呼びたい今日この頃のゆかりです(別に引越をしたわけではありません)。とにかくパソコンの前に座りました。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り

    キャンベルスープの缶を開ければ    ん


 七さん、お願いします。雑で突っ走りましょう。



 

山脈  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月21日(土)11時22分59秒

     冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り



  キャンベルスープの缶を開ければ   ん



お捌きください。  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月21日(土)01時43分13秒

     山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み

    新幹線がつなぐニッポン        河

   ざりがにの色あざやかに星条旗      り


 まにょんさん、お願いします。      

近況  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月21日(土)01時35分21秒

  ええと、生きています。題名についてはぐみさんのお察しの通りですが、それにも増して、情報処理の世界ではよくラストワンマイルという言葉が取り沙汰されるわけですが(wikipedia参照)、部屋が混沌としてパソコンにたどり着けないラストワンフィート状態になっておりました。「酔鯨」は幕末の鯨海酔侯・山内容堂由来のお酒ですね。大したお酒ではありません。

 

ああ  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月21日(土)00時09分49秒

  ご無事でしたか、よかった。パソコンまでの遠い道のり。  

いえ  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月20日(金)23時47分23秒

  あまりにも部屋が混沌としてパソコンの前にたどり着けないのです。これも偽スマホからのアクセスです。しばしお待ち下さいませ。

 

ゆかりさ~ん・・  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月20日(金)13時03分47秒 編集済

  まだ ふつかよいですか?私の付け句案は、あれでいかがでしょうか?


まにょん、さん。酔鯨 というのはいいネーミングですね。土佐のお酒ですか?なるほど。スケールが大きい。  

山脈だけどこれは「やまかん」  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月19日(木)22時51分12秒

  題名という欄は、その書き込みのタイトルだから、クタクタに疲れていたら、「くらげ」

でもいいんだと思ってます。 そんで、あのコメントの時、ゆかりさんは、爆酔なさって

いたんだと、わたくしは読んだんだけど・・・どうかな???  

いえ  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月19日(木)22時41分11秒

  土佐の地酒です。スーパーでも時々売ってます。

まにょんは日本酒は安くておいしい菊水辛口ときめていますので、

呑んだことありませんが、捕鯨が盛んだった土佐らしいネーミングですね。  

酔鯨!!!  投稿者:七  投稿日:2013年12月19日(木)21時52分46秒

  ウオッカかアブサンみたいな、お酒かな!!?!!

http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

酔鯨  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月19日(木)18時12分19秒

  といふお酒もありますし。  

泥酔山脈・・・  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月19日(木)00時00分22秒 編集済

  こういうのがあってもいいのでは?鯨も時には酔いたい。  

(無題)  投稿者:泥酔  投稿日:2013年12月18日(水)10時15分53秒

  ゆかりさ~ん

泥酔の巻になってます~(^^;  

山脈  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月17日(火)23時57分28秒 編集済

  新幹線がつなぐニッポン  銀河  

泥酔  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月17日(火)01時10分47秒 編集済

  青島幸男みたいなのがでてきて東京オリンピックをやめにしてほしいくらいなので、二句目を頂きます。ちょっと漢字と平仮名を換えてみます。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔

   冬の野に大皺小皺くろぐろと       み


 ちなみに一般的にはリフレインの片方を平仮名にすると高く評価されます。


 銀河さん、糠床的なものから転じて下さい。  

ではでは  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月16日(月)07時18分26秒 編集済

  あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床       酔


雪を来て小さき福のおもてなし      み


冬の野に大皺小じわ黒々と        み

 

はい  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月16日(月)01時51分37秒

  雑でいいのですが、前句がひとつだと言っているので、競ったり同窓会とかにしない方がいいかも知れません。別の発想でもう一句お願いします。  

山脈  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月16日(月)01時35分37秒 編集済

     あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔


   皺競ひ六十年ぶり同窓会         み


   雑でよろしいでしょうか?


 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月16日(月)00時48分10秒

  三句目を頂きます。送り仮名はいらないでしょう。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を

    古漬ひとつ残る糠床          酔


 ぐみさん、春と秋以外でお願いします。  

山脈  投稿者:泥酔  投稿日:2013年12月15日(日)17時58分7秒

  ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を


    支払渋りをる受信料          酔

    干し椎茸を戻して食べる        酔

    古漬けひとつ残る糠床         酔


ん~どうかなぁ。お捌きをm(_ _)m  

打越  投稿者:苑を  投稿日:2013年12月14日(土)11時04分10秒

  ワッ! ほんとだ。

ふと思いつき「連ドラ」を「あまちゃん」に(--;)  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月14日(土)01時06分12秒

  打越にかかるなど、野暮なことは言いますまい。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を


 泥酔さん、春子を離れて下さい。  

山脈  投稿者:苑を  投稿日:2013年12月14日(土)00時41分43秒

        海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ あまちやんの最終回を見逃して      を


今年ネタってことで。お捌き下さい。

 

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月13日(金)23時27分57秒

   スペースシャトルって、たいがいの変なことはやらかしてくれそう。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん

    スペ-スシャトルで吹く石鹸玉     七

ナオ


 苑をさん、よろしくお願いします。  

山脈  投稿者:七  投稿日:2013年12月13日(金)23時22分38秒

   ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん


スペ-スシャトルで吹く石鹸玉    七

大話して亀の鳴く声         々


うぅ~~寒!いかがでしょうか・・・・・



http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

すみません  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月13日(金)20時40分34秒

  チョーベタでした。  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月13日(金)01時40分37秒

  すがすがしいほどにべた付けですね。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り

   海に散る因幡の花は魂となり       ん


 七さん、時期が戻らないようにして春の句を続けて下さい。




 

山脈  投稿者:まにょん  投稿日:2013年12月13日(金)01時03分37秒

  からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り


    海に散る因幡の花は魂となり             ん


もしくは


   窓あけて招き呼びたる花吹雪


お捌きください。  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月13日(金)00時11分20秒

  ううむ、蓮根ですね。秋とすると花の座がややこしくなるので、冬で頂きます。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み

   楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ      河

    ときに逃げたる鰐も覗かせ       り


 まにょんさん、花の座をお願いします。

 

山脈  投稿者:銀河  投稿日:2013年12月12日(木)15時11分49秒 編集済

  楽園に実は秋根は冬弥陀笑まふ 銀河


この付け句がいいかどうかわかりませんが、この植物、なんの花かわかりますか?  

山脈  投稿者:ゆかり  投稿日:2013年12月11日(水)10時33分47秒

  そろそろ体言止めにしたいところでもあるので、ちょっと変えます。


   山脈に泳がせてゐる鯨かな       銀河

    千億年は続く冬らし        ゆかり

   らふそくの炎かすかにまたたいて  まにょん

    母の形見の未明の童話         七

   芋坂を月に誘はれ団子屋へ       苑を

    扇を置いて真ん中の兄        泥酔

ウ  金髪の案山子おへそにピアスして    ぐみ

    赤いソファーで待ちくたびれた     河

   ごめんねと舐める涙に塩の味       り

    死海文書の謎深まりて         ん

   からくりの箱を土産に夏の旅       七

    月の欠片を冷蔵庫から         を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば       酔

    繰り返し積む河原の小石        み


 銀河さん、よろしくお願いします。  

山脈  投稿者:ぐみ  投稿日:2013年12月11日(水)02時00分30秒 編集済

        月の欠片を冷蔵庫から   を

   犀のせて歌姫の船たゆたへば   酔


河原で石を繰り返し積み        み


如何がでしょうか。

または、


河原で石は積まれくずされ       み  


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