2014年 3月 2日(日)11時08分29秒から2014年 3月 8日(土)10時44分1秒まで。
蝶の眼 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 3月 8日(土)10時44分1秒
火口へ返すマドロスパイプ 幹子
お捌きください。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 8日(土)02時09分53秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
藤幹子さん、続けて下さい。夏でも雑でも。
蝶の眼 投稿者:月犬 投稿日:2014年 3月 7日(金)20時17分39秒
神仙郷には天女百人 月犬
どうでせうか。お捌きください。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 7日(金)00時33分29秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
ではこの七吟で巻きます。月犬さん、恋で続けて下さい。
あ、 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 7日(金)00時19分9秒
いいですね、ではそれでお願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 6日(木)22時37分32秒
まにょんさん、落ち着いて落ち着いて。そういうときは長句にすればいいのです。
蜻蛉の羽を背中に求愛す
とか。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 6日(木)22時25分52秒
幹子さん、ではそれで。行頭は等幅フォントで見たときに揃うようになっているので、自分の句以外はそのまんまコピペして下さいませ。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ
さて初折裏です。どなたか秋の句を続けて下さい。
(無題) 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 3月 6日(木)18時39分28秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
たびたび失礼します。ベタかもしれませんが、お捌きください。
しまった! 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 6日(木)17時53分51秒
チョークでした、しばしお待ち下さい。
蝶の眼 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 6日(木)12時59分45秒
呼ばれてしまった……、おそるおそる……。
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
とんぼうとりにゆきてもどらず まにょん
どうでしょうか。吸ひ込まれ に障るようでしたら。
蜻蛉の翅を背中に生やす まにょん
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 6日(木)08時24分37秒
おはようございます。花の座でないので花の字を入れずに詠めないでしょうか。
薄氷の巻再 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 3月 6日(木)08時17分53秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
浮上始めしからくりの花圃 幹子
などいかがでしょう。
お捌きください。
この際 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 5日(水)23時38分23秒
まにょんさんも「蝶の眼」いかがですか。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 5日(水)23時37分19秒
あれっ、幹子さんになってしまったのですか。それはさておき、赤門→読書会→葛飾の叔父では人事句が続くので、思いっきり本の中に入ってしまうなどして、ワープを試みて下さい。もう一句お願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 5日(水)23時32分50秒
七さん、読みは「うずらず」のようなので字余りです。暫定で花野のまま行くので、もっといいのがあれば後からお願いします。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ
という訳で初折裏をお待ちしております。どなたか秋の句を。
わっ! 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 5日(水)20時10分17秒
幹子さんすごい!
蝶の眼に入ろうかどうしようか悩んでいました。
入りませんけど……。体力、知力衰えていて。
薄氷の巻 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 3月 5日(水)19時55分55秒
えいっ、とこちらにも入ってみたり。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
草の実飛ばす葛飾の叔父 幹子
お捌きください。
花か・・・ 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 5日(水)10時27分0秒
「雲英粉をまぶす花野の圖柄」
↓
「雲英粉をまぶす秋草鶉図」と、名画の題名をいただくって手もあったなと、季語が重なるけど・・「あきくさしゅんず」って読むのかな、いかがでしょう。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 4日(火)23時54分52秒 編集済
二句目を頂きます。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ
花の座でもないのに「花」の字、出まくりですね。いいのか。七吟くらいで巻きたいです。どなたか秋の句を続けて下さい。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 4日(火)23時41分14秒
なんだかすごいことになっていますね。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
どなたか秋の句を続けて下さい。
蝶の眼 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 4日(火)19時49分40秒
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
梁塵秘抄開く秋の日 七
雲英粉をまぶす花野の図柄 々
体力が落ちてる、ついて行けるかしら・・・如何でしょう。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
薄氷、再。 投稿者:なむ。 投稿日:2014年 3月 4日(火)17時15分45秒
初折表六句というのにふざけ過ぎでした。
月今宵画廊喫茶の読書会
如何でしょうか。
あ・・・! 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 4日(火)15時22分0秒
よくみたら、短句になってました(笑 なむ様、どうぞ。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
薄氷。 投稿者:なむ。 投稿日:2014年 3月 4日(火)13時50分10秒 編集済
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
椅子あかぬまま助教授の居待月 なむ
ちと可笑しいか。。。おさばきを。
あ、七さんが、付けていました。
失礼しました。あれ、うまく削除できません。
この投稿、なかったことにしてください。
薄氷 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 4日(火)10時37分39秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
本の付録の月光製造器 七
いかがでしょうか・・・
http://soup-stock7.blogspot.jp/
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 4日(火)08時25分31秒
恵さん、お久しぶりです。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
どなたか秋の句を続けて下さい。
蝶の眼 投稿者:恵 投稿日:2014年 3月 4日(火)01時17分24秒 編集済
お久しぶりです。あまり頭が冴えませぬが、おじゃまさせてくださいな。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
お捌きお願いします。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 4日(火)00時06分23秒
前句がややこしい構造なので、普通に行きたいです。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月の座をどなたか。
ほっ!薄氷の巻 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 3月 3日(月)23時56分40秒 編集済
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
大学の門赤くかがやき ぐみ
どこにも季語は入れてませんが、春っぽくもとれるので、まずければ、もう一句考えます。「少」に「大」なんて安易かも。
同時進行、お捌きさまのご負担を考えると申し訳ないですが・・・
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 3日(月)23時09分28秒
まにょんさんは秘密が増えて行く年頃なのです。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
ちゃんと今日というこの日を詠み込めるというのがさすがですよね。
どなたか、春を離れてお願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 3日(月)23時06分9秒
ども。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
月の座です。どなたか。
薄氷 投稿者:令 投稿日:2014年 3月 3日(月)22時58分58秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
どうでせうか。
まにょんさま、そうだったのですか。知らなかった。
藤幹子さま、よろしく。
蝶の眼 投稿者:苑を 投稿日:2014年 3月 3日(月)22時56分30秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
こ、こんなもので如何でしょうか。
薄氷の巻 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 3日(月)22時18分55秒
あ、始まってしまった、困った。ゆかり様お気遣いすみません。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 3日(月)21時21分44秒
苑をさん。気分はまさに「待つてました」なんだけど、前句の「書き添へて」が宙に浮かないように、せっかくだからもう少し利用できませんか。もう一句お願いします。
薄氷の巻 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 3日(月)21時19分4秒
ぐみさんのおっしゃるとおり、「悪しからず」ではまにょんさんにあまりにも失礼ですよね。すみませんでした。成仏しないで下さい。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
どなたか第三を春でお願いします。
あ、ぐみ様 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月 3日(月)01時05分20秒
もったいなくないです、葬ってください。成仏させます、笑
体力ないし。
蛇足 投稿者:月犬 投稿日:2014年 3月 3日(月)01時00分27秒
正字で通したつもりが第一句から「對」を「対」とやっちゃいました〔恥。
昨日天気氏から指摘されるまで気付かず……。
幹子さま 投稿者:月犬 投稿日:2014年 3月 3日(月)00時47分7秒
はじめまして。よろしくお願いします。
同時進行♪ 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 2日(日)16時25分1秒 編集済
ええやないか♪♪♪ちょっと体力いるけど。しかし・・・
http://soup-stock7.blogspot.jp/
外野から 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 3月 2日(日)15時41分25秒
せっかくの発句、もったいないのでは?
同時進行で、薄氷の巻を期待するって、無理かなー。
蝶の眼 投稿者:苑を 投稿日:2014年 3月 2日(日)15時00分43秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
待つてましたの太き掛声 苑を
見物席から声を上げてみました。お捌き下さい。
おや 投稿者:月犬 投稿日:2014年 3月 2日(日)14時43分41秒
発句に置いてくださいましたか。ありがとうございます。
まにょんは今回見物席に移ることにしたそうです(笑)。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 2日(日)12時58分5秒
おおっ! 藤幹子さん、いらっしゃいませ。ウヱルカムですとも。今回が発句が正字なので、気がついた範囲かつ変換できる範囲で正字とします。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
頭はやがてナオとかナウとか入るので、全角で3字分空けて下さいね。四句目、雑でどなたかお願いします。
帳の眼の巻 第三 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 3月 2日(日)12時45分48秒
初めまして。良かったら参加させてください。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の国と書き添へて 藤幹子
突然に失礼しました。お捌きください。
いや 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 2日(日)12時17分48秒
やたら付けて下さい、と思う某(その2)です。
なにしろ、むなしいから 投稿者:七 投稿日:2014年 3月 2日(日)12時12分54秒
虚しゅうして、続けませう。こういう態度が、某かに「お前は投げやりだ。」と言われている七です(笑
「蝶の眼の巻」!そそられる題名だけど、やたらに付けちゃあかん!って感じなので、しばし思考しよう。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
どうも 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 2日(日)12時11分36秒
令さん、ありがとうございます。
「素焼きの壷に処女のからだに」、素材の質感がたまらなく官能的ですね。さすが水原紫苑。
脇の七七 投稿者:令 投稿日:2014年 3月 2日(日)11時24分6秒 編集済
ゆかりさん、だいじょうぶですよ。「黄」は「きい」と読めますから。例えば、
菜の花の黄(きい)溢れたりゆふぐれの素焼きの壷に処女のからだに 水原紫苑
『夢殻集』、壮観ですね。
蝶の眼の巻 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月 2日(日)11時08分29秒
せっかくなので月犬さんの発句で脇起こしします。まにょんさん、悪しからず。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反転したる菜の花の黄 ゆかり
字足らずの脇というのも我ながらなんだか。しかも花だし。
どなたか第三を「て」止めの春の句でお願いします。
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