2022年7月7日木曜日

掲示板過去ログ82

 2014年 3月 8日(土)14時01分41秒から2014年 3月19日(水)22時00分41秒まで。




あ、  投稿者:月犬  投稿日:2014年 3月19日(水)22時00分41秒

  化けてしまいけり、無念。あれこれやってみたのですが、無理か~。  

 

 

神神  投稿者:月犬  投稿日:2014年 3月19日(水)21時59分17秒

  神の正(旧)字はこれですね→神、もしかしたら化けてしまうかもしれませんが。

ばけなければコピペで。  

蝶の眼  投稿者:苑を  投稿日:2014年 3月19日(水)20時17分34秒

        今はの際の弦楽合奏         り

    山姥の爪を切る日か飛花落花      子

   新社員くん鉛筆を噛む        を


最近は噛もうとしても鉛筆がないかとも思いますが…。

お捌き下さい。

 

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月19日(水)08時56分35秒

     蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七

    猫を枕に日向ぼこして        ん

   水音の滿ちてくるらしわが胸に     犬

    今はの際の弦楽合奏         り

   山姥の爪を切る日か飛花落花      子


 苑をさん、春の句を続けて下さい。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月19日(水)08時55分28秒

     薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令

   真夜過ぎて少し傾く大南瓜      み

    案山子と呼ばれをる三代目     む

   体育の日の溶けさうな鉄仮面     子


 七さん、秋を離れて下さい。  

蝶の眼  投稿者:藤幹子  投稿日:2014年 3月19日(水)08時49分51秒

     水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬

    今はの際の弦楽合奏    り


   山姥の爪を切る日か飛花落花 子


お捌きください。  

薄氷  投稿者:藤幹子  投稿日:2014年 3月19日(水)08時43分18秒

     真夜過ぎて少し傾く大南瓜   み

    案山子と呼ばれをる三代目  む


   体育の日の溶けさうな鉄仮面 子


お捌きください。  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月19日(水)00時37分53秒

   肺浸潤ですね。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七

    猫を枕に日向ぼこして        ん

   水音の滿ちてくるらしわが胸に     犬

    今はの際の弦楽合奏         り


 幹子さん、幹子さん、花の座をお願いします。

 

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月19日(水)00時14分34秒

     薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令

   真夜過ぎて少し傾く大南瓜      み

    案山子と呼ばれをる三代目     む


 では幹子さん、秋の句を続けて下さい。  

蝶の眼  投稿者:月犬  投稿日:2014年 3月18日(火)14時18分35秒

     夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七

    猫を枕に日向ぼこして        ん


   水音の滿ちてくるらしわが胸に     犬


お捌きください。  

薄氷12。  投稿者:なむ。  投稿日:2014年 3月18日(火)11時19分51秒

     薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令

   真夜過ぎて少し傾く大南瓜      み

    案山子と呼ばれをる三代目     む


おさばきお願いたします。


   

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月18日(火)00時31分55秒

  では猫で行きましょう。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七

    猫を枕に日向ぼこして        ん


 月犬さん、お待たせ致しました。雑でお願いします。  

蝶の眼  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月18日(火)00時22分0秒

  猫を枕に日向ぼこして          ん


ああ、どつぼ。どうでしょう、ちっともシュールじゃないですが。  

レッツラゴン  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月17日(月)23時29分45秒

  ウナギイヌは『レッツラゴン』ですね。あれもシュールな漫画でした。「バーロー武居!」ですね。  

恋はフィーリング(笑)  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月17日(月)23時19分59秒

  はい、バカボンよく知らないけど、ウナギ犬的な?  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月17日(月)23時08分59秒

  まにょんさん、『天才バカボン』で、よく無関係なひとこまがびっしり描き込まれていたじゃないですか。あんなフィーリングでお願いします。

(「フィーリング」って、いつの時代の言葉だ!)  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月17日(月)22時57分31秒

  では大南瓜で。


   薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令

   真夜過ぎて少し傾く大南瓜      み


 なむさん、素秋で行きます。お願いします。  

う~む  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月17日(月)10時36分19秒

  ストーンズの公演も相撲も興行……、地雷に触れてばかりのまにょんです。


 赤いお鼻のトナカイもゐて   ん


でどうでしょうか。  

蝶の眼  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月17日(月)09時56分17秒

     夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七


     轉げ續ける石觀てをりぬ      ん



どうでしょうか。お捌きよろしくお願いします。  

薄氷  投稿者:ぐみ  投稿日:2014年 3月17日(月)04時35分41秒 編集済

        約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令


   真夜過ぎて少し傾く大南瓜      み


   門限12時は約束なので、打越に障るようなら、


   秋天の果てへ無菌の宇宙船       み


    人事うんぬんは「薄氷の巻」のことかとはやとちり。








 

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月17日(月)01時11分54秒

  この流れ、人事のいっさいを裁ち切った方がよさそうです。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月17日(月)01時10分7秒

   令さん、どうも。なんだか架空の宮崎アニメのようです。


   薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令


 ぐみさん、夏を離れて下さい。

 

あ、いかん  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月16日(日)18時36分45秒

  天井桟敷があるわ。取り消します。  

蝶の眼  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月16日(日)18時35分12秒

    夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七


     寺山修司は路地に佇み       ん



う~っ、困ったときは人名に逃げ どうでしょうか。  

薄氷  投稿者:令  投稿日:2014年 3月16日(日)17時22分15秒 編集済

  ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り

    白靴よごしサヌカイト掘る     令


どうでせうか。お捌きを。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月16日(日)10時42分58秒

     薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七

    伯父の遺品に少女の写真      ん

   約束は約束にして百合むせぶ     り


 令さん、よろしくお願いします。      

薄氷  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月16日(日)10時01分21秒

     月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七



    伯父の遺品に少女の写真      ん


どうでしょうか。  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月16日(日)02時13分6秒

   打越が懸賞ですから、金目でないものの方がよさそうです。もう一句お願いします。  

蝶の眼  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月16日(日)01時38分37秒

     夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七


     貧しき部屋に聖樹かざりて     ん



まずは、蝶の眼。お捌きください。  

はい  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月16日(日)00時33分16秒

  同時多発です。  

わ、わわわ  投稿者:まにょん  投稿日:2014年 3月16日(日)00時27分59秒

  ど、同時に……、しばしお待ちください。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月15日(土)22時40分23秒

  こちらも流れが止まっているので、七吟で巻くことにします。


   薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七


 まにょんさん、雑か恋でお願いします。


 

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月15日(土)22時30分18秒

   すみません、気を失っていました。一句目が断然いいでしょう。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵

   賽振れば窓にかかれる冬の月      七


 まにょんさん、雑か冬でお願いします。

 

蝶の眼裏七句目直し他  投稿者:七  投稿日:2014年 3月11日(火)10時48分44秒

  夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵


賽振れば窓にかかれる冬の月     七

義足付け走る頭上に月冴ゆる     々

憑き落ちて競り場に残る寒の月    々


雲一つない青空。よろしくお願いしま~す。

http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

蝶の眼  投稿者:七  投稿日:2014年 3月10日(月)23時03分49秒 編集済

  夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵


賽振れば窓にかかるは冬の月    七


う~~寒!いかがでしょうか。




http://soup-stock7.blogspot.jp/


 

銀河さん  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月10日(月)07時13分36秒

  お大事にどうぞ。またいずれ。  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月10日(月)07時11分27秒

  では一句目で。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を

    手刀を切り受くる懸賞        恵


 七さん、冬の月でお願いします。


 

蝶の眼  投稿者:恵  投稿日:2014年 3月10日(月)02時36分34秒

  むむむっ、難しい~


   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を


    手刀を切り受くる懸賞        恵

    御國訛りの濃き冬の月


いかがなものか。お捌きください。  

呼びかけありがとうございます。  投稿者:銀河  投稿日:2014年 3月10日(月)01時12分15秒

  体調悪し、また別用が生じまして、今回は高みの見物をきめこむつもり。・・・ぽぽなさん、よろしく。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 9日(日)19時30分24秒

  七さん、ではつづれさせで。


   薄氷に遠くからくる眠りかな  まにょん

    春昼といふ妙なる調べ     ゆかり

   雛あられ貰ふ少しを手に受けて    令

    赤くかがやく大学の門      ぐみ

   月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子

ウ  放蕩の終はりを告げるつづれさせ   七


 銀河さん、ぽぽなさんはお元気でしょうか。雑か恋でお願いします。

 

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 9日(日)19時24分38秒

  苑をさん、では後からの方で。露地裏解題的。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

   夜汽車とは天井桟敷ではないか     を


 恵さん、雑か冬の月でお願いします。  

薄氷初折裏再考  投稿者:七  投稿日:2014年 3月 9日(日)12時44分58秒

  月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子


放蕩の終わりを告げるつづれさせ    七

蓑虫にあいさつをして家を出る     々


ムズカシイ。いかがでしょうか。


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蝶の眼(再)  投稿者:苑を  投稿日:2014年 3月 8日(土)22時31分45秒 編集済

  「海へ海へ」と「渡りゆく」は煩いですね。


夜汽車とは天井桟敷ではないか    を


すみません手直ししました。如何でしょうか。  

蝶の眼  投稿者:苑を  投稿日:2014年 3月 8日(土)20時31分6秒 編集済

  ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子

      夜汽車いま天井桟敷渡りゆく      を


お捌きください。  

薄氷  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 8日(土)19時35分25秒

  前句が雨と言っているので、鰯雲や秋日和にしない方がいいでしょう。もう一句お願いします。  

薄氷  投稿者:七  投稿日:2014年 3月 8日(土)19時32分8秒

  月今宵画廊喫茶の読書会      なむ

    白桃にほふ尾道の雨       幹子


放蕩もそろそろ終わり鰯雲       七

どこかしらシュ-ルな写真秋日和    々


体力の低下するほど欲面乾き(笑 お捌き下さいませ(ペコリペコリ

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FAQ  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 8日(土)18時45分6秒

  示申も魚の下が大も表示できない。しくしく。  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 8日(土)18時42分33秒 編集済

  では二句目を頂きます。


   蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな    月犬

    反轉したる菜の花の黄      ゆかり

   水温む因幡の國と書き添へて    藤幹子

    うつむきがちに通る寺町      苑を

   鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ    恵

    雲英粉をまぶす花野の圖柄      七

ウ  蜻蛉の羽を背中に求愛す     まにょん

    神仙郷には天女百人        月犬

   物干の満艦飾に夏の雲         り

    海へ海へと金魚屋の聲        子


 苑をさん、雑でお願いします。

 

蝶の眼  投稿者:藤幹子  投稿日:2014年 3月 8日(土)16時40分22秒

  ムーピーが出てくる話でしたっけ>火口


それはともかく、


金玉糖に透かし見し海 幹子


でいかがでしょうか?


あるいは、


海へ海へと金魚屋の声 幹子


なども考えたのですが。

お捌きください。  

蝶の眼  投稿者:ゆかり  投稿日:2014年 3月 8日(土)14時01分41秒

  なにかしら手塚治虫の刷り込みかも知れないけど、火口と神仙郷はすごく付く感じがします。もう一句お願いします。  


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