2014年 3月19日(水)22時59分48秒から2014年 4月27日(日)22時01分48秒まで。
蝶の眼 投稿者:月犬 投稿日:2014年 4月27日(日)22時01分48秒
因果は巡る……。
砂鉄の描く妖しき模様 恵
全身にタトゥを入れる種族住み 七
霧を吐き出す水晶の谷 ん
冷まじき月光の粒子降る夜の 犬
どうでしょうか、お捌きください。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月27日(日)13時04分47秒
次が月の座だと言っているのに、霧ですか。月犬さんに頑張ってもらうことにします。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
全身にタトゥを入れる種族住み 七
霧を吐き出す水晶の谷 ん
月犬さん、すみませんがなんとか月の座に持ち込んで下さい。晩秋っぽいものをお願いします。
蝶の眼 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月27日(日)10時51分24秒
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
全身にタトウを入れる種族住み 七
河岸の村に揺れるコスモス ん
霧を吐き出す水晶の谷
優柔不断ですみません。お捌きください。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月27日(日)02時37分46秒
ずっといいです。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にゐる風の中 七
露に濡れたる封書が届く ん
飛び乗れば動き始める後の月 り
秋なので月の座を激しく繰り上げました。
令さん、秋を離れて下さい。
薄氷 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月26日(土)09時39分41秒
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にゐる風の中 七
露に濡れたる封書が届く ん
どうでしょうか。
マーフィーの法則 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月26日(土)01時23分47秒
検索しました。
If it can happen, it will happen.
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月26日(土)01時03分37秒 編集済
はい、障ります。というか、ご自分で障ると思ったら、出さない方がよいです。予想できる不具合は必ず発生する、でしたでしょうか。マーフィーの法則です。
薄氷出直し 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月26日(土)00時48分19秒
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にゐる風の中 七
夜業のあかりは父母(ちちはは)照らし ん
どうでせうか……。難しいです。四畳半に障りそうな気もしますが。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月26日(土)00時17分17秒
まあ確かに「花野」はれっきとした秋の季語ではありますが、花の座ではないので避けたいです。もう一句お願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月26日(土)00時15分3秒
別に打越にかかる訳ではないのですが、流れとして人事を離れたいです。もう一句お願いします。
薄氷 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月26日(土)00時06分15秒
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にゐる風の中 七
花野をゆくは若き父かも ん
苦しい……、お捌きくだされ。
蝶の眼 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月25日(金)23時52分55秒
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
全身にタトウを入れる種族住み 七
その腰蓑は男女兼用 ん
う~っ、なにがなんだか……、薄氷しばしお待ちを。
お捌きください(汗)。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月25日(金)23時41分39秒
悪のりして人間めかしてみましょう。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にゐる風の中 七
まにょんさん、秋の句を続けてお願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月25日(金)23時29分23秒
一句目は「訪れる」が打越の「歩く」に障るので二句目を頂きます。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
全身にタトウを入れる種族住み 七
まにょんさん、お願いします。まにょんさんの次が月の座なので、雑か秋でお願いします。
薄氷 投稿者:七 投稿日:2014年 4月25日(金)23時01分42秒
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
蓑虫の無番地にあり風の中 七
シェアハウス番外編の物語 々
やっつけのの2巻目。バタン・・・・・(*_*)
http://soup-stock7.blogspot.jp/
蝶の眼 投稿者:七 投稿日:2014年 4月24日(木)23時09分3秒 編集済
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
ゼロ磁場に住む精霊を訪れる 七
全身にタトウを入れる種族住み 々
とりあえず、一巻め・・・はぁふぅうひぃ~~(@_@)
http://soup-stock7.blogspot.jp/
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月24日(木)20時13分45秒
ふつう「よんじょうはん」とは読まないので一音足します。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半には地球儀ふたつ 子
七さん、お願いします。
薄氷 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 4月24日(木)16時43分16秒
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
四畳半に地球儀ふたつ 子
お捌きください。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月24日(木)00時11分17秒
恵さん、どうも字足らずのようです。少しいじります。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄の描く妖しき模様 恵
七さん、お願いします。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月24日(木)00時06分58秒
幹子さん、どうも打越までの世界に戻っているようです。犯罪っぽくないもので、もう一句お願いします。
蝶の眼 投稿者:恵 投稿日:2014年 4月23日(水)23時48分31秒
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
砂鉄妖しく描く模様 恵
いかがでしょうか。お捌きください。
薄氷 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 4月23日(水)09時41分52秒
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
もう脱ぐものもなく火を放ち 子
遅くなりました。お捌きください。
なるほど 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月22日(火)23時37分3秒
ショートしていたのですね。気がつかない捌き人もどうかしています(^^);
疵 投稿者:苑を 投稿日:2014年 4月22日(火)13時52分51秒 編集済
up後、何度数えても十四文字…@@ バシッ!
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月21日(月)23時15分27秒
馬の瞳の句、どこに疵があったのか、じつはよく分かりませんでした。捌こうと思ったらバシッと消えておりました。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
恵さん、お願いします。
蝶の眼 投稿者:苑を 投稿日:2014年 4月21日(月)23時06分7秒
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
父と子と離れて歩く冬田道 を
お捌き下さい。
すんません 投稿者:苑を 投稿日:2014年 4月20日(日)13時07分17秒 編集済
バシッと間違えました。
出直します。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月19日(土)13時50分12秒
ずいぶんと上等な紙を使用した凧ですね。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
幹子さん、春を離れて下さい。
薄氷19。 投稿者:なむ。 投稿日:2014年 4月19日(土)13時33分44秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ 文庫本ばらして貼つていかのぼり む
おさばきお願い致します。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月18日(金)23時47分50秒
な~に漢字で遊んでるんですか、もう(^^);
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
苑をさん、ばしっと立て直して下さい。
蝶の眼 投稿者:藤幹子 投稿日:2014年 4月18日(金)20時02分44秒
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
巌窟王に轡を喰ませ 子
お捌きください。
たしかに 投稿者:月犬 投稿日:2014年 4月18日(金)13時01分35秒
私は「おおいら岬」と思っていました(笑)。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月18日(金)01時13分8秒 編集済
そういえば子どもの頃、「おいら岬」という地名があるのだと思っていました。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 佛蘭西語ですと言ひ張り津輕辯 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
戀といふ名の旅をしてゐたと言へ り
藤幹子さん、お願いします。
蝶の眼 投稿者:月犬 投稿日:2014年 4月17日(木)09時51分46秒
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
幾歳月を妻とふたりで 犬
お捌きよろしくお願いします。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月17日(木)06時13分29秒
ひらがなにすると何が可笑しいんだか分からなくなるので、地雷に触れさせて頂きます。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
角は川なる春の樹ゆれて み
ナオ
名残表です。なむさん、春の句を続けて下さい。
薄氷 投稿者:ぐみ 投稿日:2014年 4月17日(木)03時44分18秒 編集済
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
かどは川なる春の樹ゆれて み
打越に「角」という地雷があるのでここはかなにしましたがいかがでしょうか。
同時進行をお願いしたのも、ご無理に拍車をかけたかと・・・・
ずっとお案じ申し上げて居りました。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月17日(木)00時35分13秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
ぐみさん、春の句を続けて下さい。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月17日(木)00時32分59秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
すまんすまんと口癖遺傳 七
燈臺の螺旋階段駆け昇り ん
月犬さん、お願いします。
薄氷 投稿者:令 投稿日:2014年 4月16日(水)21時25分9秒
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
獄舎から花の降るのを見てをりぬ 令
おさばきを。ゆかりさん、治ってよかった♪
蝶の眼 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月16日(水)09時09分8秒
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
すまんすまんと口癖遺伝 七
燈台の螺旋階段駆け昇り ん
おさばきください。
蝶の眼 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 4月16日(水)00時59分33秒
ゆかり様、ご無事でなにより。
雑ですね。朝までお待ちください。寝てる間に考えます(笑)。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月16日(水)00時46分26秒
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
拷問器具はなべて鋭角 り
令さん、花の座をお願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 4月16日(水)00時40分22秒
すみません、ぺしゃんこになっていました。バイトだと打越の新社員くんにかかるので二句目を頂きます。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
すまんすまんと口癖遺伝 七
まにょんさん、お願いします。
それにしてもいなかっぺいって初めて聴きました。ミュージシャンがまじめにやっているのもなんだか可笑しいですね。
蝶の眼 投稿者:七 投稿日:2014年 3月26日(水)22時45分57秒 編集済
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
週の二日はイタコのバイト 七
すまんすまんと口癖遺伝 々
いなかっぺい作詞の「津軽弁でジャズ」を思い出しちゃいました。だから、なに・・って、お捌きよろしく。https://www.youtube.com/watch?v=RX8vvbNtXJ0
http://soup-stock7.blogspot.jp/
薄氷 投稿者:まにょん 投稿日:2014年 3月25日(火)15時43分58秒
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
隊商は沙漠に長き影をひき ん
お捌きください。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月25日(火)06時09分30秒
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
七さん、お願いします。
蝶の眼 投稿者:恵 投稿日:2014年 3月25日(火)00時52分4秒 編集済
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ 仏蘭西語ですと言ひ張り津軽弁 恵
いかがなものか。お捌きお願いします。
薄氷 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月24日(月)19時52分23秒
スペシウム光線は記憶の彼方にあるけど、ウルトラビームは存じ上げません。二句目を頂きます。
薄氷に遠くからくる眠りかな まにょん
春昼といふ妙なる調べ ゆかり
雛あられ貰ふ少しを手に受けて 令
赤くかがやく大学の門 ぐみ
月今宵画廊喫茶の読書会 なむ
白桃にほふ尾道の雨 幹子
ウ 放蕩の終はりを告げるつづれさせ 七
伯父の遺品に少女の写真 ん
約束は約束にして百合むせぶ り
白靴よごしサヌカイト掘る 令
真夜過ぎて少し傾く大南瓜 み
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
雲の峰より巨人現る 七
まにょんさん、雑か春でお願いします。
蝶の眼 投稿者:ゆかり 投稿日:2014年 3月24日(月)19時47分42秒
すみません、いろいろとばたばたとしておりました。
蝶の眼の冥く荒れたる眞晝かな 月犬
反轉したる菜の花の黄 ゆかり
水温む因幡の國と書き添へて 藤幹子
うつむきがちに通る寺町 苑を
鈴の音の仕舞ひは月に吸ひ込まれ 恵
雲英粉をまぶす花野の圖柄 七
ウ 蜻蛉の羽を背中に求愛す まにょん
神仙郷には天女百人 月犬
物干の満艦飾に夏の雲 り
海へ海へと金魚屋の聲 子
夜汽車とは天井桟敷ではないか を
手刀を切り受くる懸賞 恵
賽振れば窓にかかれる冬の月 七
猫を枕に日向ぼこして ん
水音の滿ちてくるらしわが胸に 犬
今はの際の弦楽合奏 り
山姥の爪を切る日か飛花落花 子
新社員くん鉛筆を噛む を
ナオ
いつの時代の人なのだか…。さて、名残表です。恵さん、爆走して下さい。
薄氷 投稿者:七 投稿日:2014年 3月19日(水)22時59分48秒
案山子と呼ばれをる三代目 む
体育の日の溶けさうな鉄仮面 子
必殺光線ウルトラビ-ム 七
雲の峰より巨人現る 々
いかがでせう。
http://soup-stock7.blogspot.jp/
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